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5月5日にリアル引っ越ししたのですが、ケーブル会社の手違いで新居への配線が間に合わず、1週間ほどネットのない生活をしてました。今さらですが端午の節句に貼るつもりでいた画像UPしときます。 前に住んでいたアパートが昨年の震災で安全な居住が見込めなくなったので取り壊すことになったので移転するので、費用は全部大家さんが負担してくれたのですが、ガラクタの処分に予想外の出費が掛かり、これだけは恥ずかしくて請求出来ないので自腹です。 量にしてトラック2台分、費用はとても恥ずかしくて言えませんが、ものすご~くお金が掛かってしまいました。 いったい狭い部屋のどこにこんなもんが収まっていたのかと我ながら首を傾げるほど大量のガラクタが出てきました。 偉人の部屋にはガラクタの山がある、とは「風をつかまえた少年」ウィリアム・カムクワンバへの金言ですが、ぜんっぜん偉くない私の部屋に、どうしてこんなにも大量のガラクタがあったのか自分でもわかりません。 本や衣類などは引っ越してからも半分以上捨てたのですが、まだ部屋が片付いていません。 ![]() ![]() 新緑が萌える季節になりましたね。放射能が怖いのですが地場産の野菜とかも普通に出回っている事だし、原始人ごっこ、再スタートです。 今回の食材は、今が旬のフキ。 フキは縄文時代から食べられてきた日本原産の野菜で、現在、食卓に上る野菜のほとんどは外国から渡って来たものなので珍しいものになってしまいましたが、江戸時代ぐらいまではお公家さまもサムライもお百姓さんもみんなこれでご飯食べてたんですよ。 そのフキを、フランス菓子にしちゃいます。 アンジェリカってご存知でしょうか?ケーキやクッキーに入ってる緑色のドライフルーツなのですが、もともとは薬草として根を婦人科の鎮静剤や強壮剤として用い、このような薬効をもつので天使のハーブと呼ばれているヨーロッパの薬膳で、アンジェリカとはエンゼルのフランス語読みです。 ただのお菓子の飾り付けじゃあないのです。 それを、こちらも薬効があって漢方薬(日本のものだから漢方薬っていうのも変ですけど)として処方されてもいるフキを使って作ります。 まず、フキを採ってきましょう。最近、毒草を山菜と間違えて食べる事故が多発してますので気を付けてください。 大きく育ったフキを他のものと間違える人は少ないと思いますが、フキのとうはよく似た毒草がいっぱいなので素人は手を出さないのが賢明です。 日当たりのよい土手があれば都会でも普通に生えてますが、ワンちゃんの散歩道や車の排気ガスを被るような場所のは避けましょう。 採ってきたフキを鍋に入る大きさに切り、ぐらぐら煮立った鍋に入れアクを抜きます。煮立ったら素早く冷水に晒すときれいな色が保たれます。今の季節ならアクも少ないのでアク抜きはほどほどにしておきましょう。苦味も風味のうちです。 次に、皮を剥いてキッチンペーパーでよく水分を取ったら、砂糖を混ぜてしばらく置きます。 フキから水が沢山上がってくるので、フキが浸るくらいになったら弱火にかけて、砂糖液をからめながらゆっくり煮詰めていきます。 飴 状になるまで煮詰めたら、バットなどにグラニュー糖を広げフキを入れ、転がしながらまんべんなくまぶしつけ、網にとって乾かせば出来上がりです。 ![]() 日本昔話の「桃太郎」の冒頭に「おじいさんは山にしば刈りに」とありますが、おじいさんはしばを刈ってどうするつもりだったのか、ほとんどの人が知らないようで、かくいう私も、つい最近までゴルフ場の整備の仕事かなんかだと思っていました。しばというのは芝ではなく柴で、雑木林に生える小枝の事で、二宮金次郎の銅像が背負っているのもこの柴です。(大戦中に作られたコンクリート像が背負っているのは柴ではなく薪、コンクリートだと柴の細い部分を再現できないのです) 大きな薪にいきなし火を点けても燃えないので、まずは小さな小枝を燃やし、その火で炙って火を熾さなければならないので、柴は燃料を薪に頼っていた時代の生活必需品で、柴刈りは農閑期の農家の重要な収入源だったのです。 さて、桃太郎といえば鬼を退治するものと相場が決まっていますけれどもそれは明治になってからのお話で、それ以前は各地方にさまざまな桃太郎伝説がありました。 その中でもひどいのが、鳥取県に伝わる桃太郎で、お爺さんとお婆さんを殺すというものです。(詳しくはコチラ) むかしむかし、お爺さんとお婆さんが山に住んでいて、桃から生まれた桃太郎が村一番の力自慢に成長するまでは一緒なのですが、残念な事に桃太郎は腕っぷしを鼻にかけたゴーマンな人間に育ってしまいます。 ある日の事、桃太郎は村の子供たちと柴刈りに出掛けるのですが、木の根っこを枕に昼寝をはじめまったく柴を刈りません。 もう日も暮れかけてきた頃、桃太郎はようやっと起き上がり、近くにあった大きな木を力任せに引っこ抜いてこう言いました。 「どうだ。俺がいちばんたくさん薪を集めたぞ。」 そしてその引き抜いた木を担ぐと、桃太郎は家へと帰り、担いできた木を家の屋根にたてかけました。 すると、たてかけた木の重みで、家がミシミシと音を立てて潰れてしまったのです。 可愛そうに、お爺さんとお婆さんは潰れた家の下じきになって死んでしまいました。 お爺さんとお婆さんを死なせてしまった桃太郎は奉行所に連れて行かれ、島流しにされてしまいました。 おしまい。 ミもフタもなければオチもない話ですが、要するに強過ぎる力は何の役にも立たないどころか大きな災いを引き起こすものなのです。原発事故がそのいい例ですね。 桃太郎は明治以降、日本青年の模範として語り継がれてきましたが、鬼退治と称してアジアを侵略した日本が辿った末路は、この鳥取版桃太郎に象徴されているのではないでしょうか。 雑木林っていうのは、空き地にただ勝手に木が生えてるんじゃなくて、人間が燃料にするための薪を得るためにクヌギやコナラなど成長が早く薪材に適した木を植えた人工の林の事なんだそうです。人が植えたといっても、スギやヒノキと違ってクヌギやコナラは少しでもたくさんの太陽の光を取り入れようとてんで好きなように枝葉を伸ばすので、整然とした感じはなくあまりキレイじゃありませんけど。 1960年代以降、石油などの化学燃料が容易に手に入るようになると、木炭の生産場である雑木林は人々にとって必要のないものとなり、宅地やゴルフ場建設、あるいは道路の拡張のため、急速に姿を消していきましたが、実は東京のど真ん中に雑木林があるってご存知でしたでしょうか。 1982年から1985年にかけて、昭和天皇の発案により、消失が進む東京郊外の雑木林が周りの土ごと皇居の東御苑に移植され、今では完全に根付き雑木林そのものになっています。 もしも、この場所に華やかな平安絵巻を彷彿させるような庭園を作っていたら今頃はどうなっていたでしょうか。1980年代といえばバブル期の頃ですから、その可能性がなかったとは言い切れません。 どんなにお金を費やしたところで、奈良や京都の歴史ある庭園に比べたら、見劣りのするものしか作れなかったでしょう。 そんなものを作っていたら、バブルの頃には天皇ですら踊らされていたと、醜態を晒していたに違いありません。 あの当時、みんながわけのわかんない土地神話を盲信して、今となっては無駄で無意味でしかなかった開発に邁進していた時、昭和天皇ただ一人が失われていく武蔵野の原風景に心を痛めていたと思うと考えさせられるものがあります。 1960年代以降、異常なスピードで私たちの生活は確かに便利になり、豊かになりました。 でも、失われた雑木林とともに大切な何かを自ら捨て去ってしまったのではないのでしょうか。 ![]() 今日のモーニングは東京駅のエキナカにある築地寿司清さんで鯛の出汁がけを頂きました。 東京駅のエキナカも雑木林のクヌギやコナラ同様、少しでも乗客からお金を引き出そうと、てんで勝手に枝葉を伸しているのでその姿はあまりキレイじゃありませんが、それでも樹液に惹き寄せられるカブト虫のように、つい財布の紐を緩めてしまうのでした。 今年は春の訪れが遅く、菫はもちろん梅でさえまだ三分咲きといった感じの高尾山へ、燃える炎の上を歩くという山伏の修行を体験しに行って来ました。ブログに書くのはこれが最初ですけど、高尾山の火渡り祭に参加するのは初めてではなく、実をいうと去年も行ってきたのですが、震災の直後だったので祭りの様子をレポートするのは不謹慎な気がして自粛していました。 燃える護摩木の上を歩いて、どうして平気なのかというと、熱くなった石油ストーブの天板に水を垂らすと、水は丸い玉になって滑るように進むのを思い出してみてください。(今の若い子には分かんないかな?) これと同じ原理で、焼けた炭の上を歩いても人の足は水分を多く含んでいるので滑るように進めば火傷しないのです。 さて、科学のお勉強はこのくらいにして、百聞は一見に如かず、東京に春を呼び込む山伏の秘法、高尾山火生三昧火渡り祭の様子をご覧ください。 ![]() ![]() ![]() そして、祭壇に山のように積まれていた護摩木が炎の中に投げ込まれ、火焔はさらに激しく燃え上がります。 ![]() ![]() ![]() 科学的に根拠のある事とはいえ、早春の曇天で肌寒い気候だったというのに壇上は火焔の熱でかなり暑く、本当にこんなところ歩いて大丈夫なのかと不安になってきました。 だって、真夏の炎天下の砂浜って、ビーチサンダルなしじゃ歩けないくらい熱いじゃないですか。 ここの地面って、そこよりも確実に熱いと思うんです。 火渡りを行う前に、山伏が呪文を唱えてくれるのですが、それなしではとてもじゃないけど歩けません。 なんだか、賽の河原で順番を待つ衆生のような気分になってきました。 火の海の向こうにあるのは極楽か、それとも・・・ 去年もそうだったのですが、今でもまだ足がジーンとしています。痛みとかは一切なく、むしろ足裏のツボすべてに温灸を施したような爽快な気分です。 渡火中は全然熱さを感じず、フィニッシュで塩を踏んだ時「冷たい」と感じたぐらいだったのですが、やっぱし護摩火の上を歩いた霊験はあらたかだったのでした。 まだまだ寒い日が続きますけど、もう半月もすれば桜も咲くでしょう。 森林センターで、日陰沢のほうで猫の目という美しい山野草が咲き始めたという話を伺ったのですが、今回は電車なのでパス。 その花が散ってしまわないうちに、今度はバイクで来たいと思います。 おとといの日曜、自宅近くの雑木林に節分草と元日草が咲いているというので見に行って来ました。例年なら梅も見頃なのですが、今年は気温が上がらず白梅も紅梅もまだ蕾で、咲いていたのは蝋梅でした。 蝋梅と梅はまったくの別物らしいのですが、蝋梅は花の質感が独特で香りも良いですし、冬の椿から早春の梅へ移り変わる花の見ごろを繋いでくれているようです。 ラフカディオ・ハーンは日本を訪れた第一日目の様子を どうして日本の樹木は、こんなにも美しいのか。ヨーロッパでは、梅や桜の木に花が咲いても驚くほどの光景にはならない。しかしここでは、この美の奇跡に思わず眼が眩むばかりだ。たとえどんなに書物で読んでいたにせよ、実際に目の当たりにすると、ただただ言葉を失ってしまう。 この神々の国では、樹木は人間から大切に育てられ、可愛がられてきたので、樹にも魂が宿り、愛される女性のように樹木はさらに美しさを増して、人間への感謝を示そうとするのだろうか。まごうことなく、樹木は美の妖精のごとく、この国の人間の心をその美しさで魅了してきたのだ。 と述べていますけど、梅や桜がああいう風に咲くのは当たり前だと思っている私にはいまいちピンと来なかったのですが、もしかしたら日本はとても贅沢な国なのかも知れません。 ![]() 秋の彼岸花が一面に咲いているのとはまた違い、真冬のすべてが枯れ果てた大地に、そこだけ雪が積もったのとも違う生命の温もりに満ちた白い輝きが溢れていて、とにかくキレイだったんです。 ![]() どちらも、まだ寒さの厳しい早春とも呼べない晩冬に咲く花です。 こんなにもキレイな花が、普通の雑木林に咲いていてタダで見られるなんて、やっぱし日本はとても贅沢な国なのかも知れません。 福井県にある関西電力の高浜原発3号機は、予定通り定期検査のため、今日の夕方から原子炉を止める作業が始まりました。
国の原子力安全・保安院は、関西電力の大飯原発3号機と4号機について、再開の判断の前提となるストレステストの結果は妥当だとする最終評価を、今月13日、全国で初めてまとめていたのですが、福井県ではストレステストの結果だけでは不十分だとしているほか、東京電力福島第一原発の事故を踏まえた新たな安全基準を国に求めています。 「ストレステスト」は、16基の結果が国に提出されていますが、政府が再開の是非を最終的に判断したり、地元自治体が了解したりしたケースはなく、運転再開の見通しはいずれも立っていません。 これで現在運転している原発は残り2基のみとなりましたが、新潟県にある東京電力柏崎刈羽原発6号機は来月26日に定期検査に入るほか、北海道にある北海道電力泊原発3号機も4月下旬に停止する予定です。 今後、運転を再開する原発がなければ、4月下旬に国内のすべての原発が止まることになります。 (NHKニュースより抜粋) 原発がなくなると大停電が起きるというのはウソだったんですね。 火力発電所のトラブルも起きていますが、電力各社は余った電力を互いに融通し合ったり、止めていた火力発電所を再び動かしたりして安定した電力を供給しています。 火力発電と水力発電の設備容量だけで充分最大電力を賄えるのに、国と電力会社が、原発がないと電力が足りなくなるというイメージを作るために、まだ使える発電所を老朽化した事にして閉鎖して原発の発電量の比率を無理矢理上げていたのに過ぎなかったんですね。 いやーすっかり騙されていました。 3・11以前まで原発に反対している人たちは反政府活動家で、何でもかんでも国のやる事が気に入らないから反対しているだけだって本気で信じていました。 本当に浅はかでした。 もう分かってると思いますけど、日本は資源がないから原発に頼らざるを得ないというのもウソです。 燃料となるウランは日本では採れませんから輸入しなければならないのは同じです。 それだったらバイオエタノールを休耕田で栽培する技術の開発に力を注いだほうがいいです。 原発は低コストだというのもウソです。 原発は1年間(±1カ月)動かしたら定期検査のため3ヶ月以上止めなければならないんです。 そして原発の作業員は1日3時間しか働けません。 原発が他の発電に比べて低コストだというのは、稼働している時の効率しか見ていないからで、実際には止まってる(動かせない)期間がかなりあるんです。 原発はクリーンエネルギーだというのもウソです。 原発がCO2を排出しないのは発電時だけで、燃料ウランの採掘・運搬や濃縮・加工からは大量のCO2が排出されます。 そもそも、原子力がそのまま電気になるのではなく、核エネルギーによる熱で水蒸気を発生させてタービンを回しているだけで、あとの仕組みは自転車に付いてるダイナモと 大した違いはなく、水蒸気を発生させるために沸かしたお湯は温排水として海に捨てているので地球温暖化の要因である事に変わりはないのです。 さらに決定的なのは放射性廃棄物は、今の人類の科学力では処理出来ないという事。 石原東京都知事とか無責任な年寄りは「人間は技術を開発し、失敗や挫折、事故もあったが、克服することで文明が進歩してきた」などと勝手な事言ってますが、未来の子供たちにそんなツケを押し付けるなんて、許されるんでしょうか。 日本には54機(もんじゅと常陽を入れると56機)の原発がありますが、現在51機が停止していて、実際に操業しているのはわずか3機だけだってご存知でしょうか。
ホントかウソか、原子力発電所の稼働状況を、各電力会社のホームページを見ながら検証していきましょう。 まずは北海道電力から(コチラをclick) 泊原発の3号機が稼働中ですね。出力は94.6万kwです。1号機と2号機は定期検査中で発電していません。これでまず一機。 続いて、東北電力(コチラをclick) 女川原発も東通原発も定期検査中でまったく電気を作っていません。 次は東京電力(コチラをclick) 当然の事ながら福島第一、第二共に発電していません。 柏崎刈羽原発の2号機、3号機、4号機は2007年7月の新潟県中越沖地震より停止中。 1号機と5号機と7号機は定期検査中、6号機のみが稼働していて出力は135.6万kw。これで稼働している原発は2機。 中部電力(コチラをclick) 浜岡原発は2011年5月、政府要請を受け津波対策のため停止中。 北陸電力(コチラをclick) 志賀原発は1号機2号機共に定期検査中。 関西電力(コチラをclick) 美浜原発、大飯原発はすべて定期検査中。高浜原発は3号機のみ稼働中。出力は87.0万kW。 稼働している原発はこれで3つめ。 中国電力(コチラをclick) 四国電力(コチラをclick) 九州電力(コチラをclick) 日本原電(コチラをclick) いずれも定期検査中でまったく発電していません。 実は日本の原発は1年(±1か月)に1回、定期検査のために止めなくてはいけないという決まりがあって、現在稼働中の原発も、高浜3号機は2012年2月20日に、刈羽6号機は2012年3月26日に、泊3号機は2012年4月末までに止まる予定で、つまり今年の5月には日本中のすべての原発が停止するのです。 定期検査で安全が確保されても、運転再開には立地自治体の承認が必要なのですが、震災後、どこの自治体でも住民世論に配慮していて立地県知事のほとんどは慎重な姿勢を示しています。 現に定期検査を終えて、運転再開した原発は1機もありません。 というような話を、新聞もTVも雑誌も何所も報道しないので、最初に聞いた時には眉つばだったのですが、実際に各電力会社のHPを見てみると、確かに北海道と東京と関西をのぞくすべての原発の出力は0の数値を示しているのでこの話はどうやら本当みたいです。 それでも私自身、まだ半信半疑なのですが、4日後に本当に関西電力の高浜原発の3号機は停止するみたいです。 そして1か月後には東京電力の刈羽原発の6号機は本当に停止するみたいです。 そして5月には日本中の原発が停止するみたいです。 その日が来てみないとまだ信じられませんけど。 ![]() ミミズコンポストを扱う注意点として ①ミミズは生ごみを処理する機械ではなく生き物なので、ペットとして愛情を持って飼わなくてはいけません。 ②買ってきたミミズは最初のうちは生ごみを食べません。腐葉土か牛糞堆肥を敷き詰めた容器の中で育て、徐々に馴らしていきます。 ③ミミズが食べるのは新鮮な野菜の切れ端だけです。賞味期限の切れた食品や残飯を与えてはいけません。また、与えた野菜が腐るとミミズの健康に悪影響を及ぼしますので取り除いて下さい。 などが挙げられるのですが、こんなにも面倒でその割にはたいして役に立たない(しかも見た目が可愛くない)ミミズをどうして飼う必要があるのか分からなくなってきましたが、とりあえずやれるところまでやっておこうと思っての再トライです。 とはいえ、ミミズが野菜くずを食べて繁殖するようになるまでに3か月ぐらいかかるそうなので先はまだまだ長いのですが。 まずミミズですが、去年の暮れに上州屋(HPはコチラ)さんで釣り餌として売られている「熊太郎」を買ってきました。 このミミズは大平総理大臣の時代に日本が中国へタネミミズを輸出し、養殖されたものを輸入したもので正式な名称を総理の名を冠して太平2号といい、当時深刻な環境汚染に悩まされていた中国の畜産業者を救った事で知られています。(詳しくはコチラ) どうしてなかなかミミズというのは、隅に置いとけない生き物です。 これを、100円ショップで買ったミニプランターに腐葉土を入れ、ミミズが呼吸するための隙間を作るため、卵の殻を2~3個粗く潰して混ぜます。 ミミズをただペットとして飼うだけなら、あとは腐葉土が常に濡れているよう霧吹きで水を吹きかけ、ミミズの嫌いな光を遮るため覆いを被せ、風通しがよく湿度が高くて暗い場所に置いとけばいいのですが、野菜くずを食べて肥料を作るようにするためには、もうひと手間かけてやらねばなりません。 まず、最初の2週間はミミズがそこに馴染むまで下手に弄ってはいけません。ミミズがストレスで弱ってしまいます。 ミミズがプランターから脱走するようなら、何か中でミミズにとってよくない事が起きてる証拠です。腐葉土が乾いているか、逆に水浸しになって呼吸が出来なくなっているのかもしれません。 中のミミズが元気に育っているようなら、次はいよいよ野菜くずを与えてみます。 最初のうちは傷みにくい茶殻かコーヒー殻をあげるのがよいそうですが、私はそういうものを飲む習慣がないのでいきなし野菜くずを与えてみました。 腐るとミミズは食べないどころか腐った野菜がミミズによくない影響を及ぼすそうなのでEM処理剤を使って2週間ほど発酵させたものを与えました。 ミミズがちゃんと食べてくれるかは、まだわかりません。 このように、ミミズを飼うという事は、人間の生活に不要なものをミミズに処理させるのではなく、ミミズに必要なものを作り出すよう人間のほうがライフスタイルを変えていかなければいけないという物凄く本末転倒な愚挙といえるのですが、さっきの中国の話にもあるように、人間が便利な生活を求めて自然を改変していけば不幸な結果をもたらし、逆に人間が自然のサイクルに合わせて多少不便な生活を我慢してでも自然と共存していけば豊かな暮らしは自ずと巡ってくるんじゃないのでしょうか。 とりあえず、ミミズとの共同生活はまだまだ続きます。 ![]() オイル缶や一斗缶を使うのが一般的ですが、よりコンパクトに3リットルのペール缶をベースにしました。 画像だと大きさがよくわからないですが、高さ17センチ、幅15センチです。 普通の薪ストーブとどこが違うのかというと、燃焼効率が優れていて1/4以下の薪で充分な火力を引き出せるのです。それはその構造に違いがあって、ヒートライザーと呼ばれる煙突とバーントンネルと呼ばれる燃焼室に特徴があり、燃焼ガスが十分に化学変化を起こして燃えるためなのですが、実際に作ってみた私にもこうやって書いててイマイチ分かってないので「ロケットストーブ 構造」で検索してみてください。それに結論からいうと一斗(18リットル)から3リットルへのスケールダウンにはかなり無理があったようで、点火するのに一苦労だったり、今後の課題をかなり残す事になってしまったのですが、それでも ①手軽に持ち運べる ②燃料は小枝や落葉 ③料理が出来る という当初の目的はクリアできてるので、まぁ初めて作ったにしては成功といえるんじゃないでしょうか。 ![]() 煤がかなり出るので家庭用の調理器具は使わず、フルーツの空き缶をリユースしてみました。 煮込む事およそ1時間、豚の角煮の完成です。 ![]()
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