mitsukiのお気楽大作戦

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どじょうが出て来てこんにちは

e0078674_21112024.jpgアクアポニックスで一番難所なのは、水槽で育てた魚を食べてみようという気になれない点。
それには「可哀そう」「気持ち悪い」という二種類の異なる感情が働いていて、どちらなのかは私にもわかりませんが、とにかく食べられない事に変わりはありません。
そこで、ちゃんとしたレストランでちゃんとした料理として出てきた品なら食べられるだろうと、江戸時代から続くどじょう料理の老舗、駒形どぜうさん(詳しくはコチラ)に行って来ました。
ランチのメニューにはどぜう鍋と柳川があって、どぜう鍋の方はドジョウが丸のまま茹でたのが出て来て怖いので、ちゃんと割いて牛蒡を敷き、卵でとじてある柳川を注文しました。
お味の方はというと、ウナギを淡白にしたような、それでいて野趣溢れるしっかりした味。
セットで付いてくるどぜう汁(みそ汁)には丸のどじょうが入っているのですが骨まで軟らかく炊いてあって美味しく頂けました。
料理の他に心憎いのが割り箸。
奈良県は下市の杉の柾目、間伐材の一番良いところで作ったものが使われていて、まっすぐな杉の薫が仄かに漂ってきます。
こういう細かいところに気を使うのは、やはり老舗ならでは。
割り箸は森林破壊などではなく、間伐材の有効活用法のひとつで、健全な森林の育成に一役買ってもいるのです。
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お正月だというのでお年賀に干支の根付をもらいました。
お客さまの開運を願い浅草寺にて祈願がしてあるとの事で、今年は、本当に叶えて欲しい願い事があると願いが叶わなかった時、神様を恨んでしまうんじゃないかと思って初詣には行かなかったのですが、このように人から貰える縁起物ならご利益がありそうです。
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by sweetmitsuki | 2010-01-05 21:18 | お出かけドリフト | Trackback(1) | Comments(14)
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Tracked from 梟通信~ホンの戯言 at 2010-01-11 10:23
タイトル : 孫が来た
孫たちがやってきた。 俺は昼から煮しめ作り、先週一度やってるからだいぶ慣れて一時間もかからないうちに出来上がった。 以前は食材を無駄にしないようにと皮を薄く丁寧に剥いたりしたけれど、思い切ってぐいぐい剥いていく。 その代り面取りはしない。 食べるのは明日の夜、今日は冷ましておいとく。 今日は焼き鳥、まあ、子供たちの食べること食べること。 気持ちがいいなあ。 家に帰るとママ手作りのロールケーキとイチゴを俺の分まで食べてしまう。 sweetmitsuki さんのブログに泥鰌を食う噺が載っ...... more
Commented by saheizi-inokori at 2010-01-06 10:45
うまそうですね。私は丸鍋が好きで何杯もお代わりします。
自分で作ったこともあります。活きたどじょうを酒を入れたお湯でゆでて半分は鍋、半分は味噌汁にする。
猛烈な勢いで暴れるので蓋をしっかり押さえているのです。
サドですねえ^^。
Commented by sweetmitsuki at 2010-01-06 11:36
佐平次さま
そういえば母がよく作ってくれました。
庶民の味だったのがすっかり高級食材になってしまいましたね。
魚屋さんで買って来て自分で料理して食べる→ある程度水槽で育ててから食べる。
この段階を踏まえれば食べられるようになると思います。
Commented by greenagain at 2010-01-06 16:58
わかります。飼っているどじょうは愛着があって食べられなかったです。
髭の数をよく数えました。
愛着があるのでどぜう屋さんも行く気にならなかったのですが、
美味しそうですね。今度食べてみようかな。
Commented by ume at 2010-01-07 08:27 x
そう言えば自然の中でドジョウを見なくなりました。農薬云々と言うよりは棲み家となる小川が減ったのが原因と思われます。代わり映えのしないわがふるさとですが、「ああ、そう言えば」と言うことが時々あります。
Commented by sweetmitsuki at 2010-01-07 12:34
みどりさま
ドジョウの顔は愛嬌があって可愛かったのですが、蓋から逃げ出して一匹残らず死んでしまいました。
ドジョウはエラ呼吸の他に口から直接空気を吸う腸呼吸をするので、水槽の水を満杯にして蓋をしておくと酸欠を起こしてしまうのだそうです。
そうとは知らずに可哀そうな事をしました。
無知は罪です。
せっかくだから食べてあげればよかったのですが、埃塗れになって乾涸びて死んだドジョウは更に食べる気になれず、土に還しました。
Commented by sweetmitsuki at 2010-01-07 12:49
umeさま
水田も減ったのでしょうか。なんだか寂しいです。
子供の頃過ごした神奈川県では近所に田んぼがありましたが、ドジョウあまり見ませんでしたね。
いたのはもっぱらザリガニです。
スウェーデンではザリガニが食卓に頻繁に登場するそうで、実はスウェーデン料理の店に行こうと思っていたのですが、ザリガニ料理は夏季限定だそうで、夏まで待たなくてはいけません。
Commented by convenientF at 2010-01-09 09:04
私もsaheizi-inokoriさんと同じく「丸鍋」一筋ですが、故郷には「串蒲焼き」があります。有名だそうですが、やはり「丸鍋」にまさる料理なし。

「腸呼吸」はしりませんでした。

「とせう資源枯渇」はコメが余っていた時代の農業政策の影響のようで、「食用とせう」は養殖と輸入に依存しているという説を聞きます。

どうでもいいから「丸鍋」を食べたい!
Commented by sweetmitsuki at 2010-01-09 18:58
CFさま
母のレシピは、まず酒だけで絶命させ、牛蒡と煮込んで卵でとじてネギを散らすというもので、これだとドジョウの姿が卵で誤魔化され、あまり気にならなかったような気がします。
当時は田ウナギという、あらかじめ捌いてあるのもありまして、私はドジョウを気取って田ウナギと言うのかと思っていましたが、全く違う生物でした。
今はどういう訳か、どこのマーケットでも見かけません。
Commented by saheizi-inokori at 2010-01-11 10:22
すみません、リンクさせていただきました。
Commented by convenientF at 2010-01-11 11:15
>私はドジョウを気取って田ウナギと言うのかと思っていましたが

「田ウナギ」ってよくわからない生き物なんですよね。ま、好きな方を食していればいいんじゃないですか。
私は卵でとじない流儀です。妻もその方が気に入った模様。

「どせう」など「田んぼに生息していた生物を消滅させてきたのは化学肥料、農薬など近代化学。
クジラを捕れなくしたのは変な組織の民主的な投票。
Commented by sweetmitsuki at 2010-01-11 17:56
佐平次さま
先刻、「牛の鈴音」見て参りました。
映画に登場する牛やお爺さんの耕した田んぼなら、さぞかし美味しいドジョウが獲れるでしょうね。
Commented by sweetmitsuki at 2010-01-11 18:02
CFさま
今度は私も丸鍋に挑戦してみようと思います。
クジラ料理にも。
食べるためにドジョウやクジラを殺すのも、駆除のためにネズミを殺すのも、人間の都合で生き物を殺すことに変わりはないという日本人の感覚を、かの民間団体には分かって貰いたいです。
Commented by convenientF at 2010-01-12 10:58
ウシもブタも名前を付けて繰り返し呼んでやれば覚えます。
そんな可愛い動物を食用にするために繁殖し、肥育する一方でクジラや海獣は捕獲禁止なんて....

「やれ打つな蠅が手をする足をする」
Commented by sweetmitsuki at 2010-01-12 18:51
アメリカをはじめとする大規模漁業を行っている国は、魚を選ばず根こそぎにする巻き網漁船を使っていて、運悪く網にかかったイルカや小型のクジラを死なせているのに「捕鯨はしてない」と言い張っているのはおかしいです。