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いや本当、今年は早い段階から綿花を栽培するつもりでいたんですよ。 それがつい、すっかり忘れていまして、気がついたらもう春も終わりなので、慌てて手配しました。 自然のものは気候によって作れなくなってしまいますから、今を逃したら来年まで作れません。 今回はトーホクの種(詳しくはコチラ)を仕入れました。 育って収穫したら、紡いで糸にして、織って布にして、裁断して縫製して服にします。 どれもがやったことがない初めてのことばかり、というか、やりかたすらまだ調べてないのでわからないのですが、まあ、なんとかなるでしょう。 おまけ ニセアカシアが満開となりました。 ニセアカシアというからには本物のアカシアがあるんだと思っていましたが、本物のアカシアは花の色も花季もちがう、全くの別物だそうです。 これが花ならまだいいのですが、アカシアの蜂蜜に使われている花の蜜は、本物のアカシアではなくてニセアカシアなんだそうで「当社の蜂蜜は純粋混ぜ物なしの正真正銘本物のニセアカシアを使用してます。」などという意味のわからない表記になってしまいまぎらわしいです。 北原白秋の「この道はいつか来た道」に咲いているアカシアも、本当は本物のアカシアではなくニセアカシアなんだそうで、そうなるともう何が本当なんだかわからなくなってしまいます。 (ちなみに画像の花は、ニセアカシアでもなければ本物のアカシアでもなく、ナンジャモンジャです。)
by sweetmitsuki
| 2016-05-10 20:06
| 金魚鉢の中の宇宙
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Comments(4)
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saheizi-inokori at 2016-05-10 21:14
西田佐知子の歌のアカシアはどっちでしょうか。
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sweetmitsuki at 2016-05-11 06:10
佐平次さま
西田佐和子の歌は知らないのでわかりませんが、清岡卓行の「アカシアの大連」はニセアカシアだそうです。 日帝統治時代のアジアで、鉱毒に耐性があるという理由から盛んに植林されたため、日本の植民地支配を象徴するかのような花として扱われているようです。 春の初めに咲くサクラと違い、春の終わりに咲くため「いつか終わってしまう繁栄」を暗喩していそうで、ニセ~という呼称には考えさせられるものがあります。
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tocotoco-o3po at 2016-05-11 21:55
こんばんはです(^-^)/
今度は綿を育ててるんですね! 糸って綿から紡いでつくるんですね(^-^)/ 糸と言えば中島みゆきさんの素敵な歌があるのを思い出しました〜。 それにしてもアカシアとニセアカシアって面白いですね! ハチミツに使われてるアカシアがニセアカシアなら、アカシアの花の蜜よりニセアカシアの蜜の方が蜂さんに人気!?ってことなのでしょうか? こんがらがってしまいました(笑 sweetmitsukiさんは頭が良いですね(^-^)/ブログを読んでいていつも感じます〜。
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sweetmitsuki at 2016-05-12 04:49
tocotoco-o3poさま
人を暖め人を癒やすはずのコットンが、今、逆に人を窮地に陥れようとしているのです。 コットンは人の口に直接入るのではないので、農薬の規制が緩く、そのため、コットン農場で働く農家の寿命は著しく低いという統計が出ています。 コットンは食べられないので市場に出して収益を得るのですが、そのコットンは工場に輸送されて糸となり、また別の工場に輸送されて布になります。 これらの工場で働いてる人たちは、分業による単純労働しかさせられていないため、事業主がコストの安い海外に工場を移転すれば、失業してしまい、明日の生計も立ち行かなくなってしまいます。 そこで、無農薬によるコットンの生産から製品作りまで、一括して行うプロジェクトが世界各地で立ち上がっているのですけど、それが果たして可能なのか、検証のためにも自分でやってみることにしました。 まだ始まったばかりで、上手くいくかどうかはわからないうちに、こんなえらそうなこと書いてすいませんですm(-^-)m
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