mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
by sweetmitsuki
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新のコメント
あんつぁん ズッキーニ..
by sweetmitsuki at 05:40
八曜社さま うちでは夏..
by sweetmitsuki at 05:36
佐平次さま 糠床は何度..
by sweetmitsuki at 05:32
夏野菜。清涼感があります..
by antsuan at 20:34
盛夏!と言ったところの食..
by stanislowski at 15:33
糠漬けを始めると欠かせな..
by saheizi-inokori at 09:10
あんつぁん 今どきは、..
by sweetmitsuki at 06:16
今年は空梅雨のようでちょ..
by antsuan at 20:17
佐平次さま 掃除をして..
by sweetmitsuki at 20:36
効きそう、なんにでも。
by saheizi-inokori at 09:43
カテゴリ
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
なぜ世界は西欧ルールに支..
from 梟通信~ホンの戯言
[大正世代の矜持]  大..
from あんつぁんの風の吹くまま
凄い! ウイリアム・カム..
from 梟通信~ホンの戯言
開戦記念日を振り返って
from あんつぁんの風の吹くまま
孫が来た
from 梟通信~ホンの戯言
8月15日は大漁だった!..
from 好都合な虚構
ある年の8月     
from 好都合な虚構
にがい歴史も知らなくちゃ..
from 梟通信~ホンの戯言
今日から一年後の今を想像する
from 帆を広げ、風は舞い込む
NHKトップランナー  ..
from 鑑 賞 記 録
ライフログ
検索
タグ
以前の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

金玉均の墓

e0078674_539498.jpg金玉均という人物をご存知でしょうか?
き○○ま・・・と、読んではいけません。きん ぎょくきん(現地語表記ははキム オッキュン)と読みます。
どんな人かというと、簡単に説明すれば明治の初め、日本軍と協力して朝鮮を清から独立させようとして失敗した人です。
e0078674_622150.jpg
間違えないで欲しいのは、日清戦争ではなくそれより10年も早い甲申政変を指導した人だという事。
具体的な行動や評価は、調べた文献によって180度違いますが現在、決して良好とは言えない日朝間の交流史を語る上で外す事の出来ないキーパーソンです。(一応リンク貼っておきます。コチラからどーぞ)
e0078674_63199.jpg一般に、祖国朝鮮をフランスのような議会制民主主義国家にしようとした義士だと言われていますが、その後の日帝支配のきっかけを作った人物として批判の声も高く、韓国・北朝鮮では英雄として語り継がれている安重根や柳寛順に比べていまいちマイナーな存在で、彼を理解し、協力を惜しまなかった日本人(一万円札の人、福沢諭吉が有名)も「口約束だけで最後は見捨てた。」と、あまり良い評価はありません。
e0078674_635061.jpgそれでも凌遅刑(体をバラバラに切り刻まれる事)に処せられた金玉均の遺体の一部を複数の日本人が密かに持ち帰り(正式な遺体引渡しは拒否された)埋葬し、丁重に弔っている事、日本各地に金玉均の功績を称える碑文が今も残っている事。これは私が自分の眼で確かめた紛れもない事実です。
(写真上から文京区・真浄寺にある甲斐軍治が建てた墓碑 青山霊園・外人墓地地区にある和田延次郎が遺髪を埋め、その後頭山満、犬養毅らが整備し建てた墓碑 墨田・木母寺にある甲申政変で殉死した日本軍兵士を祀る碑 杉並・久我山稲荷神社にある金玉均の書)
[PR]

by sweetmitsuki | 2006-09-15 06:14 | 史蹟で歴史のお勉強 | Trackback(1) | Comments(4)
トラックバックURL : http://swmitsuki.exblog.jp/tb/4155169
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from ☆★☆ 古今チップス ☆.. at 2006-10-14 15:25
タイトル : 月刊・歴史チップス 10月号飲酒味
━━━┃━┃━┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃━┃━┃━━━ ☆◇☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆============================== ◇☆★◇★                ★◇★   2006年10月号 飲酒味 ☆★◇★~月刊・歴史チップス~ ★◇★☆  ... more
Commented by antsuan at 2006-09-15 09:41
この事を知ったのは五十を過ぎて「渡部昇一の昭和史」を読んだ頃あたりです。(^.^;) 本土(朝鮮)には彼の墓は無いのでしょうか。日本には地獄という概念がなく死んだらみな神や仏になる。やっぱり死ぬんなら日本がいいです。
Commented by mitsuki at 2006-09-15 20:40 x
二年前、石原東京都知事が月額590円の管理費の延滞を理由に金玉均の墓を青山霊園から撤去させようとしまして、慌てた韓国大使館が料金を精算し、現状保存が決まったそうです。
まったく、わが都知事は日本人の最低限の礼節も知らないようですね。
金玉均の妻子は奴隷として売りに出され、想像を絶する過酷な生活を強いられるのですが、10年後、日本政府の懸命な捜索により保護され、その子孫が彼の故国に墓を建てたと聞いています。
Commented by saheizi-inokori at 2006-09-16 11:28
今月だったかの芸術新潮は韓国特集です。その中に朝鮮の歴史が略述されているのですが、金玉均は清の介入と日本の背信により志を遂げることが出来なかったように書いてあります。複雑な国際・東亜の政治の中でさまざまな日本人がさまざまな思いをもって行動をしているから今それを評価するのはたしかに大変ですね。かといって安倍さんが戦争の歴史的評価は歴史家に任せるというのを擁護する気はありませんが。心がけて勉強してみます。
Commented by mitsuki at 2006-09-17 07:35 x
当時の国内情勢を見れば日本は隣国の朝鮮に出来る限りの協力を惜しまなかったと思うのですが、それを背信と見るのはどうでしょう?
ちょっと書き直してみました。
<< ドールショウ見聞録 練馬大根、海を渡る >>