mitsukiのお気楽大作戦

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2007年 03月 18日 ( 1 )

ハートのスタンド

e0078674_15594815.jpg溶接機を買ったら、まず最初に作るのがホルダースタンド。
アークを発生させるホルダーを、やたらな所に放置しておくと、感電や火傷など、思わぬ怪我の原因になるので、然るべきスタンドを作って整理整頓に心掛けるのです。
「これを作ってる間、ホルダーはどこに置いとくの?」そんな野暮は放っておいて作業に掛かりましょう。
基本的に、スタンドの先にホルダーを引っ掛けるフックが付いていればOKなので、別にこんなデザインにしなくても良いのですが(かえって邪魔)なんとなくハートがカワイイので作ってみました。
私の場合3ミリの丸鉄棒の加工がメインなので、(1/6だから、人間サイズだと2センチぐらい。ほとんどのスチール家具はそれくらいの太さです。)練習のつもりで同じ素材を使用しました。
これくらいの太さなら、普通に手で曲げられます。でも溶接して繋げるとすっごく頑丈になるから不思議。
きれいに曲げるコツは適当な円筒に押し当てる事。これを二つ作って左右対称にします。この時点で凝った物を作ると、溶接に失敗したとき泣くに泣けないから、はじめのうちはシンプルなデザインにしましょう。ハートは作り方が簡単な上、多少いびつでもそれなりに個性的に見えるのでお勧めです。
e0078674_16351269.jpg出来上がったらCクランプで銅版に固定します。銅を使うのは通電を良くする他に、誤って母材と通電板を溶接してしまわないため。
専用の耐炎シートを下に敷きますが、これは熱はそのまま通すのでその下に更に耐熱ブロックを置きます。間違っても家の中でやろうなんて考えないで下さい。確実に火事になります。奥に置いてあるのは天ぷらの油はねよけスタンド。これで火花が飛び散るのを防ぎます。
溶接は説明し出したらキリがないんで省略しますが、なんとなくやってるうちに出来るようになるんで、最初のうち上手くいかなくても心配しなくて大丈夫です。いきなり工芸品を作ろうとしないで、ハンガーとか実用品から作っていくのがいいかも知れません。
e0078674_17104058.jpg組み上がったら、実際にホルダーを掛けてみて様子を見ます。高さが足りないようならもう少しハートを足す、という方法がありますが、その必要はないみたいです。後は色を塗れば完成。自家用だからといってそのままにしておくと錆びるので塗装は絶対必要。ここまで大体2時間ぐらいでした。
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by sweetmitsuki | 2007-03-18 17:19 | ハンドメイド大好き | Trackback | Comments(2)