2016年 02月 13日 ( 1 )

失敗しても大丈夫

e0078674_9181628.jpg以前から、野菜の種を蒔くときには園芸店で売られている種蒔き専用の土を買って使っていたのですが、今年からは普通の庭土を使うことにしました。
野菜の栽培には、種の発芽がいちばん大切で、これに失敗してしまうと後からどんなに努力してもどうしようもないのですけど、別に素人が趣味で片手間にやってることなんですし、市場に出すわけでも何でもなく、自分で作って自分で食べるだけなので、失敗しても別に何の問題もないのですし、むしろ失敗からこそ多くのことを知ることが出来るので、今年は自己流でやることにしました。
テキスト通りにやれば、そりゃ失敗しなくて済むのでしょうけど、それじゃ面白くないですからね。
とはいえ、庭土をそのまま使うと、野菜の芽より先に雑草が生えてきてしまうので、こうして今のうちからお日様の光にあてて充分に乾燥させて滅菌します。
こういう地味な作業をしているとつくづく思い知らされるのが、つい数十年前までは農作業で人糞や火を普通に使うのが当たり前だったということ。
今そんなことをしたら、警察沙汰になってしまいます。
e0078674_9363327.jpg
人糞は、例え使えたとしても使う気はないのですけれど、火が使えないのは本当につらいです。
種蒔きの前に、畑に火を放てば、雑草や害虫を根こそぎ始末してしまえるのですが、今は防災上の問題でそれが出来ません。
ですから、どうしても除草剤や殺虫剤に頼らざるを得なくなってしまいます。
有機栽培無農薬の野菜が、お金持ちのためだけの贅沢品になってしまったのは、それが原因なのじゃないのでしょうか。
収穫した野菜も、食べられない部分は焼いて灰にしてしまえば肥料になるのですが、結局産廃として処分しなければならず、腐らせるにしても、衛生上の問題でやっぱし警察沙汰になってしまい、化学肥料を使わざるを得ず、その分コストがかかってしまうのです。
とはいえ、今年は元を取る、とまではいかないまでも、なるべくお金をかけないことが菜園プランのテーマです。
さて、と。今年は何を育てようかなあ。
e0078674_22513024.jpg
スプリングラムのいいのが手に入ったので、この骨をミルで挽いて粉にして肥料にすることにしました。
北半球と四季が真逆のニュージーランドでは、今が子羊の食べどきで、本当は骨までしゃぶりつくしたいのですが、野菜のために我慢です。
いやあ、家庭菜園はつらいなあ。
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by sweetmitsuki | 2016-02-13 09:28 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(4)




手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
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