mitsukiのお気楽大作戦

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カテゴリ:お出かけドリフト( 73 )

ハロハロヨコスカ

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せんじつ、女子会で「ふるさと自慢」みたいな話題で盛り上がってるうちに、だんだん自分の生まれた地方にしかない恥ずかしい習慣や文化を暴露し合う「ふるさと自虐」になっていき、私が
「私の生まれた神奈川にある横須賀には、ネイビーバーガーという噛めないほど大きなハンバーガーがある。」という話をしたら
「どうやって食べるの?」と尋ねられ、実は私もネイビーバーガーを食べたことがなかったので、ネイビーバーガーをどうやって食べるのか、そもそもネイビーバーガーは本当に噛めないほど大きいのかどうか確かめるべく、横須賀に行ってきました。
品川から京浜急行に乗り、揺られることしばし、汐入に到着。
開店時刻の11時にはちょっと早いので、駅前にある軍港を散策し(画像ではよく見えませんが背景に米海軍ミサイル駆逐艦、カーティス・ウィルバーが写ってます)そういえばドブ板通りに来るのも初めてだなとか思いながら横須賀で一番人気のTUNAMIで、ダブルチーズバーガーをオーダー。


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待つことおよそ15分。出されたハンバーガーは幅10センチ、高さ15センチと、本当に大きかったです。
噛めるかどうか試行錯誤してみましたが、噛めません。どうやって食べるのか店内をキョロキョロすると、みんなナイフとフォークを使っていたので、私も真似して切り分けて食べました。
料理は美味しかったのですが、食べてるうちに、米軍兵士はいつもこんなもの食べてて、その費用は日本政府の思いやり予算から出ているのだろうか。と考えると腹立たしくなってきましたし、米国市民の若者の多数が就職先もままならないような厳しい状況下で、軍に入隊する以外の選択肢がない、いわゆる経済的徴兵という仕組みの中に取り込まれていて、軍隊に入れば美味しい御馳走が山のように食べられるという米市民の願望が具現化したものがこれなのかと思うと、悲しくなってきました。(でも完食しましたけど。)
噛めないほど巨大化したハンバーガーは、今の日米関係を象徴するかのようで、まったく、笑い話にもなりません。
どこに出しても恥ずかしい、ふるさと自虐のネタが一つ増えました。
お店を出ると、とれたての地魚が美味しいと自慢のお寿司屋さんの暖簾が目に入り「こっちのほうがよかったなあ。」と思いつつも、もうこれ以上は何も入らないので諦めて帰路についたのでした。



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by sweetmitsuki | 2018-02-05 19:19 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)

ダイヤモンドは見られなかったけど

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いつも診てもらっているボディケアの先生(20代女性)が「今度の休みに三峰神社に行って白いお守り貰ってくるんですよ。mitsukiさんって神社とか詳しいから、何かお勧めのスポットとかあります?」と、かなりエンジンかかった口調で聞いてきました。
白いお守りというのは秩父にある三峰神社で毎月1日にしか授けていない、スケートの浅田真央ちゃんはじめ多くの著名人が持ってることで有名な気守りのことです。
「えーあれ凄く並ぶって話だよ。」
「うん、だから夜行って宿坊で一泊して朝の4時に並ぶの。」
「スポットねえ。あそこはオオカミのレンタルとかやってるんだけどオオカミだからねえ。」
「何ですかそれ。」
「深山の神様だからお使いが狐じゃなくて狼なの。それでお札を授かればオオカミを一匹、一年だけ借りられるんだけど、必ず返さなきゃいけないし、オオカミだからねえ。」
「わー、面白ーい。」
神様というのは有り難がられると同時に畏怖されなきゃいけないので、ちょっと脅かすつもりで怖い話をしようとしたんですけど、逆に興味を惹かれてしまいました。
神社なんて参拝するのは年寄りだけで今の若い子は来ないというのはふた昔前のイメージで、神社は今やパワースポットして若者に大人気なのです。
そういえば私の持ってるお守りも一年以上経ってたっけ。
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日本には八百万の神様がいますからお守りはいくら持っててもいいのですが、粗末に扱うと良くないので私はなるべく少なく、東京・神楽坂にある赤城神社のゲゲゲの鬼太郎護符ひとつだけしか持っていません。
なんでゲゲゲの鬼太郎なのか不思議に思われるかと思いますけど、歌舞伎などで四谷怪談を上演するとき、関係者はお岩様への参拝を必ずするように、ゲゲゲの鬼太郎もTVアニメとして放映されるとき妖怪の祟りがあるといけないので、近くにあった赤城神社へ参拝したのが始まりで、もう40年以上も歴史のある由緒正しいお守りです。
赤城神社は境内にオサレなカフェもあるのですが、混んでいたのでパスして(順番待ちで並んでるカフェほど居心地の悪い場所はないです)、地元のタウンセブン荻窪の屋上へ行きました。
ここから今の時期、ダイヤモンド富士が見られるのですけど、先週は晴れていたものの西の空は雲が厚く残念な結果になってしまいました。

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(先週のタウンセブン屋上)
今日は朝のうちは雲っていたものの午後から晴れてきたので、これは行けるかもっと思ってリベンジしてみたのですが、またも残念な結果になってしまいました。
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(今日のタウンセブン屋上、雪で展望台が閉鎖されていたため、すべり台の上から撮影)
まあでも、富士山が雲に隠れて見えないだけで、無くなったわけじゃなし、これからどんどん日が伸びて、春はもうすぐです。

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by sweetmitsuki | 2018-01-28 22:41 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)

谷間の春は花が咲いてる


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冬は寒いのでどこにも行く気になれないのですけど、運転免許証の更新をしなければならないので、ついでに近くの森まで出掛けてきました。
今年は暖かだったのか、白梅も紅梅も見ごろを迎えていたのですが、今の季節に映えるのは蝋梅でしょう。
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渡り鳥は人間を怖れないのか、近くまで寄ってカメラを向けても逃げようとしません。
花の蜜を吸っているのか花に集まる虫を狙っているのかわかりませんでしたけど、枝から枝へ忙しそうに飛び歩き、周囲にいる人間なんて意に介さないようでした。この鳥も、春になったらどこかへ飛んで行ってしまうので、こうして目に留めておけるのも今の季節だけです。
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そして、節分の時期の今頃に見ごろを迎えるのは、何といってもセツブンソウですね。
ただ、この花にはトリカブトと基本同じ毒があるので決して口に含んではいけません。
基本、保護区にしか咲いてませんから、摘むこと自体タブーなんですけど。

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by sweetmitsuki | 2017-01-30 20:00 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

ダイヤモンドは見られなかったよ

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一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、四月はしがない、五月は後手になる、六月はろくでもない、七月は退く、八月は罰が当たる、九月は窮する、十月は途方に暮れる、十一月はいちいち煩わしい、十二月は自由にならない、などと申しまして月日の経つのは早いもので2017年ももうひと月が過ぎようとしています。
まだまだ寒い日が続きますがそれでも太陽は一日毎に長くなり花も咲き始め、季節は確実に春へと進んでいることが実感させられます。
今年もダイヤモンド富士を見に、タウンセブン荻窪の屋上に行ってきました。
ダイヤモンド富士は、富士山に近い地域なら数日に亘って見ることができるのですが、荻窪ぐらい遠くなると一日しか見ることができません。
そしてその日は1月25日ぐらいなので今日はまだ早いのですが、それでも夕暮れ時にのんびりと夕日を眺めてられるのは日曜だけなので今日見るしかないのです。
そしてこの光景である。
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ダイヤモンドになってないだけではなく雲に阻まれて富士の山峰すら見えません。
これではただの落日です。
まあ、一年に一度(正確には十二月上旬にも見られるので二度)のことでその日雲一つない晴天に恵まれるという保証はどこにもないのですからこういう年もあるのです。


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by sweetmitsuki | 2017-01-22 20:06 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

秋葉の花は無駄ばかり

e0078674_23135697.jpgアキバに初買いに行ってきました。
改装中だったラジオ会館も立派にリニューアルされていて、考えてみればアキバに来るのは去年の正月以来で、すっかりウラシマ状態だったのですが、一歩ラジオ会館に足を踏み込んでみればそこはいつもと変わらぬアキバだったので安心しました。
ただ面白いというだけで何の役にも立たないものが売られている店舗が全館一つのビルになっているという建物は、そうそうあるもんじゃありません。
さて、昨今の冬物ファッションといえば、ふかふかのコートではなく何枚も重ね着をするのが流行りだそうで、なんだか平安時代に逆戻りしたみたいで面白いです。
私はそういうの、ちょっと趣味じゃないな。っていうか、うまく出来そうにないなって思ったんですけど、買い物に来て手ぶらで帰るわけにもいかないので流行には逆らわず、重ね着に挑戦してみました。
とはいっても、このコーディネート、ショーウィンドウのマネキンの子が着てたのを色違いで真似ただけなんですけどね。
さて、買い物も無事済んだところで近くの神社に初詣でに、万世橋を渡らずに左へ曲がり、秋葉原ワシントンホテルの手前の狭い路地を通って山手線の高架のすぐ脇にある神田ふれあい橋を渡り、柳森神社へ。
e0078674_233655.jpg普通、お稲荷さまといえばキツネの像が建ってるんですけど、ここはタヌキの像が建っているのが有名です。
五代将軍綱吉の生母桂昌院が信仰していた福寿神を祀っているんだそうで、桂昌院といえば、そもそもこの人がいなければ赤穂浪士討ち入り事件は起こらなかったといっても過言ではなく、霊験あらたかなのか物騒なのか、いまいちわからない神様です。(この人は何も悪くはないんですけどね。)
玉の輿に乗るという言葉も、桂昌院の元の名前がお玉だったといわれていて、社宝の福寿神は、本物は現在は非公開ですが、15センチぐらいの小さな木造で、江戸の人々の信仰は篤かったそうで、昔からこの手のゆるキャラが愛されてきたとは、何百年経っても、どんなに科学や文明が発達しようとも、今も昔も変わらないんだなあ、と、妙に納得させられてしまいました。

おまけ
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柳森神社とは別の、近所の神社で、お焚き上げの炎を撮ったら、なんだか竜神様のような姿が。
まあ、この手の画像は、何枚も撮ればそれっぽく見えるものが偶然写るものなので、信じる信じないはその人次第なんですけど。
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by sweetmitsuki | 2016-01-04 00:10 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)

世界にひとつだけの花

e0078674_13135543.jpg秋を満喫したい。
秋が来るたびに毎年そう思うのですが、秋はあまりに広大で多様で、とても満喫できるものではありません。
そこで、秋ののなかでいちばんばかで、めちゃくちゃで、まるでなっていないようなのが、いちばんえらい秋だということにして、それを堪能すれば手っ取り早く秋が満喫できるのではないのでしょうか。

吾亦紅
 さし出て花の
   つもりかな
     小林一茶

私が吾亦紅(われもこう)という花の名前を知ったのは、いたって単純な理由で、小学校の図書室の、百科事典のいちばん最後のページにこの花の名前が出てたからです。
小林一茶という俳人の名を知ったのも、このときでした。
弱者の味方を謳いながら、決して容姿の美しくない者の味方まではしないという、一茶の意外な一面を感じさせる味わい深い句です。
かの一茶にまで味方してもらえない吾亦紅こそ、秋でいちばんえらいに冠するのではないのでしょうか。
吾亦紅は雑木林があればどこにでも見られる普通の花ですが、最近ではその雑木林がめっきり減ってしまいまして、探すのも一苦労です。
希少な野生植物なら、保護の対象にもなってネットで検索すればどこそこにあると簡単に調べられるのですが、一茶にすら味方してもらえない吾亦紅は、当然誰にも保護してもらえず、探すのも本当に一苦労です。
さらに、一茶が詠んだように、花とはとても思えぬ地味で目立たない花ですから、本当に探すのが一苦労です。
で、ようやく探し当てた吾亦紅ですけれど、これを観賞して本当に秋を満喫した気分になれるんでしょうか?
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by sweetmitsuki | 2015-10-25 13:39 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

彼岸花の絨毯

e0078674_5524287.jpg久しぶりにブログを更新します。
以前、書いてた時は何の気兼ねなしに書いてたのですが、久しく書いてないと何を書いていいのか戸惑ってしまいます。
仕事が忙しくてどこにも言ってないですし、本もあんまし読んでないので書くことも思いつかないのですけど。
それと、最近になってわかったのですが、とうとう裸眼ではほとんど何も見えなくなってしまいました。
コメントを戴いた方への返信などにやたらと誤字脱字文字化けが多かったので、本当ならその時点で気付くべきでしたのですが、新聞記事などを読んで「安保法案」と「安倍政権」を読み間違えても大した違いにはならないのですっかり油断してました。
それでもメガネさえあれば別に不自由はないのですし、あんまし眼にたよらず、もっと音や嗅覚などの五感に神経を傾けてみるのも悪くはないのではないのでしょうか。
とりあえずは去年、諸事情があって見られなかった彼岸花の群生を見に行ってきました。
訪れた場所は、本当にあたり一面に彼岸花が咲いていて、絨毯のようでしたのですけど、写真に撮ってしまうと意外なほど赤一面には写ってませんでした。私のカメラワークも知れたものですね。
今年は夏の終わりに激しい雨が降り続き、彼岸も近いというのに何時もなら残暑に喘いでいる頃なのですが、今年はすっかり秋らしく涼しいです。
世間的にはシルバーウィークとかいって、行楽のシーズンなのですが、仕事が忙しいので休日は日曜だけです。
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秋なので庭に植えていた芋が収穫の時を待っているのですが、芋掘りはまた今度にして、芋の茎をきんぴらにしてみました。
しゃくしゃくとした食感が心地よく、ほんのりと上品な甘みがあって、とても美味しいです。
芋に含まれるカロチンは、体内でビタミンAに変わり、夜盲症の予防や視力の低下を防ぐのに効果があるそうなので、これを食べてこれからもがんばりたいと思います。
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by sweetmitsuki | 2015-09-22 06:01 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(6)

ダイヤモンドは一瞬で

今日の日没。
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そしてこれが一昨年の1月27日(日)の日没。
聞いた話では、毎年1月22日毎、ここJR荻窪駅前タウンセブン屋上では、富士山の頂上に日が沈む、いわゆる「ダイヤモンド富士」が見られるのですが、今年は早すぎましたし一昨年は遅すぎました。
去年はどうだったのか覚えてないのですけど、データがないところを見ると、行けなかったか曇りで見られなかったか忘れてたかのどちらかでしょう。
e0078674_1953132.jpgまぁ、ほんの数日ずれただけで、この天体観測ショーは見られないのですし、今の時期に毎日夕陽を見てられるほど暇じゃないので仕方ありません。
本当は、緯度のブレで12月の初めにも「ダイヤモンド富士」は見られるのですけど、そのときのほうが忙しいのでとてもそんな見てる暇はありません。
画像を素早くクリックし続けていると、なんとなく富士山の頂上に夕日が沈んでいるように見えなくもないので、これはこれで我慢するしかないでしょう。
こんなこと(お人形の撮影っていうかそれの公表っていうか易風呂の更新なんですけど)続けてられるのは、やっぱしこのブログ見てくれてる人がいるからなんですねい。
正月には、こっ恥ずかしくて挨拶できなかったんですけど、富士山に沈む夕日を見たからには、改めて挨拶させていただきます。
このブログを見てくれている方がた、本当に今年もよろしくお願いいたします。
e0078674_19324946.jpgおまけ
これは一昨年の画像。
同じ場所で撮った同じ画像なんですけど、着てる服まで一緒なのは偶然ではなく、この時期のこの温度で暖かそうな服っていうとこれしか持ってないんですよ。
アゾンかオビツから、防寒衣出ないかなあ。
タカラからはしばし撤退しちゃったみたいですけど、ドール用の服だけでも出してくれないでしょうか。
もう2年も待ってるんだけどなあ。
こうなったら、ダイソーからでもいいです。
まあ、ナントカは死ぬまで治らないといいますけど、相変わらずといいますかなんというか。
まだまだ続けますよ~~。
続けますからね~~。
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by sweetmitsuki | 2015-01-18 19:43 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)

私 驚いてしまって 助けもせず 叫びもしなかった

この前の日曜日、買い物しようと街まで出かけたら、JR荻窪の駅前で、見るからに教養のありそうな女性がビラを配っていまして、私に向かって
「安倍政権が徴兵制を敷こうとしているんですよ。」と、話しかけてきまして、安倍政権が集団的自衛権を行使しようとしていたり、憲法を変えようとしていたりしているのは知っていましたが、そこまで事態がひっ迫してるとは思ってなかったので、詳しく話を聞いてみると、近く杉並で都議会選挙があるらしく、今の世の中もう政治家は信用できないので、労働組合が中心になって政治を行えるようにすべく、労働組合から区議会議員の代表を送り出そうとしているのだそうで、安倍政権の徴兵制は、人を扇動するためのアジに過ぎず、具体的なソースがあるわけではないらしいのでちょっとだけ安心しました。
「私、杉並区民じゃないので。」と、いってスルーしようとしたら
「じゃあ、お友達に話を伝えてくださいよ。」と、なおも労働組合が政権を担う必要性と意義について、語りかけてくるので
「私の勤めてる会社、社員の少ない零細企業なんで、労働組合とかないんですよ。」といったら
「じゃあ、あなたが一人ででも組合を作ればいいじゃないですか。」と提案してきました。
「いやあ、私にそんな資質はないですし、仮にあったとすれば、組合を作るより起業する努力をするでしょうねえ。」
「企業なんかしたら世の中に資本家が一人増えるだけ、労働者のための社会を作りたいのなら、組合を作るべき。」もうこの辺で話がムチャクチャになってきたのですが、それでも
「いやだから私が社長になって、収益を社員に平等に分配する会社を作るんですよ、私にそんな才覚があればの話ですけどね。」と、話をまとめようとしたら
「そんなこと出来っこない。」と、詰め寄ってくるので
「それだったら社会主義だって、マルクスが提唱してからもう200年も経つのに、世界中のどこのだれも成功してないじゃないですか。」と言い返したら
「あなたはマスコミの貼ったレッテルを鵜呑みにしてるだけでマルキズムがわかっていない。このビラをよく読んで一からマルキズムを勉強し直してください。私はもっと多くの人に呼びかけるのに忙しくて、これ以上貴女の相手をしてる暇はありません。」といって、怒って離れていってしまいました。
いやそれで、つくづく、マルキストというのは、私が学生の頃からちっとも変ってないんだなあ、と思ったのです。
私は学生の頃、ほんのしばらくの間でしたけど、ブントという左翼集団とかかわっていたことがあります。
学生時代の私といえば、部活に励むでもなく、バイトをするでもなく、放課後は図書室で本を読むのが日課でした。
こんなふうに書くとマジメだったように誤解されそうですが、じつは倉橋由美子とかヤバい作家の作品を読みふけっていました。
倉橋由美子については、今となってはどんな内容だったのか作品だったのかすっかし忘れてしまい、ただ単に姉と弟がしてはいけないことをする小説としか覚えていなくて、要はヤバいものを見るのが面白かったという、それだけのガキンチョだったんですね。
それと、その頃からすでに姉と仲が悪く、家に居場所がなかったので放課後をどこかで過ごさなければいけなかった、というのもありました。
そんな私が、同じように図書室で放課後を過ごしてる子たちと意気投合してファミレスでドリンクバーするようになり、実はその子たちがブントだったのですが、きっかけは意外にも、日本共産党の悪態を私がついたからでした。
姉が民青同だったので、私は日本共産党の、エリートが上から目線で社会的弱者を救済してやっているという姿勢が大嫌いで、民青同の悪口が言える相手を探していて、思えば私がブントと巡り合ったのは必然だったといえるのでしょう。
ブントと民青同は、同じマルキストなんだから組織は違えど仲がいいと思ったら大間違い、お互いがお互いをキチガイ扱いして罵り合っていました。
そして組織内でも、決して仲がいいというわけではなく、お互いがお互いの誹謗中傷をするのは日常茶飯事で、あさま山荘事件のようなことが起きてもおかしくないような雰囲気が常に漂ってました。
熱心に誘われていた集会には一度も参加することもなく、その子たちとはどちらからともなく疎遠になってしまったのですが、結局のところ私がブントとかかわりあっていたのは、マルキズムとかにはあんまし関心がなく、姉に対する嫌悪と、ヤバいことをしているというスリルを味わいたかっただけのガキンチョだったからなんですね。
それでも私が政治とかについてこのブログで述べるとき、左翼っぽいアジ演説風になるのは、その頃培ったものがあるからで、日曜日に駅前でおばさんと口ゲンカになった時も、不快ではあったものの、なんだか学生時代を思い出し、懐かしい気持ちになったのでした。
ちなみにその労働組合とは建設ユニオンといって東京土建とは別組織で、同じマルキストながらこちらも大変仲が悪いそうです。
もともとマルキストというのは平和とか共存共栄とか口では言っておきながら本当は闘争が大好きな人たちですから、その点は仕方がないです。
もしかしたら安倍政権は本当に徴兵制を敷こうとしているのかも知れませんし、このままでは、日本は大変なことになってしまうのかも知れません。
だからといって、マルキストに政治は任せられませんし、今まで散々述べてきたように、マルキストはお互い仲が悪いので、マルキストによる統治というのは、日本では起こり得ないんですけどね。
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by sweetmitsuki | 2014-06-20 02:54 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)

角なしサザエでございま~す

e0078674_16524397.jpg日頃、あんまし親しくない知人が「有名タレントが出演している、他所じゃ絶対見られないプレミアムDVDがあるから見にいこう。」といわれてついて行ったら創価学会の勧誘だった、という経験はありませんか?
人の信条や宗教について誹謗中傷するのはいけないことだとわかっていながら、私はそういう経験から、創価学会とは平気で人を騙すという団体というイメージしかありません。
創価学会と日蓮正宗は現在絶縁状態にあるそうなのですが、それでも創価学会員が日蓮を尊崇していることに変わりはありません。
日蓮と聞いて、まず思い出すのが横須賀の竜本寺に伝わる「角なしサザエ伝説」です。

その昔、日蓮上人は上総(千葉)の海岸を船ででてから、この湾を渡り、布教のため鎌倉をめざしていた。
ところが、しだいに風波が強くなり、小さな小船は木の葉のようにもまれて、とうとう船底に三寸余りの穴があいてしまった。ふさぐまくもなく、海水がガポガポと入ってくる。
船はたちまち沈みそうになりました。
この時、日蓮上人は船の先に立たれ、一心に「南無妙法蓮華経」と、ご祈願なさると、 船の底から入ってくる水がぴたりと止み、そこには、今までにみたこともない大きなアワビが張り付き穴のふたとなっていたそうだ。
しかし、荒波はおさまらないので、なおも祈りをお続けになると、一匹の白い猿が現れ、波間をひょいひょいと立ち歩き、「豊島」と呼んでいた今の猿島まで案内してくれたのです。
やっとのことで、島にたどりついた日蓮は岩穴の中でお休みになりました。
さらに白猿に案内されて、近くにいた船に乗り、米が浜の海岸に上陸しようとする。
船は米ケ浜に近づいたが、あたり一面は岩礁地帯で遠浅のため船は思うように着岸できない。
そので先頭は上人を背負って上陸したのだった。
気がつくとサザエの角でつけた船頭の足からは血が流れていた。
すぐさま、それに気づいた上人が聞いて見ると、いま海中でサザエの角をふんだのだと答えた。
このあたりでは漁師が時々、サザエの角でけがをすると話したので、 再び上人が」お題目を唱えて船頭の出血をとめ、この辺りのサザエの角をとってしまったのである。
それ以後、この近海でとれるサザエは角がなく、今でも「角(つの)なしサザエ」と呼ばれている。
上人を背負った先頭はその後、法華経に帰依し草庵を建てたそう。この草庵こそが後の龍本寺とか。
龍本寺にはこのお話のアワビとサザエが今も霊宝として保存されている。

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これがその霊宝のアワビとサザエなのですが、写真撮影をお願いしたところ、快く承諾してくれたので掲載しました。
せっかく横須賀まで来たのに、寺だけ見て帰るのはつまらないので、せっかくですから海を見に、日蓮が到着したという猿島までやってきました。
e0078674_17231751.jpg物語の前半はなんとなくモーセの海割りに似てなくもないのですが、この伝説の継承者がそれを知ってたか知らなかったかは別として、ショボ臭さは否定できません。
そして角なしサザエですが、サザエが外敵から身を守るために備えている角を、自分とその身内の都合のためだけにとってしまうというのが、大自然の営みのことなどまるで理解していない日蓮の思想を如実に反映しています。
ついでに本当のことをいいますと、波の穏やかな内湾のサザエは「丸腰」といって日蓮の法力でもなんでもなく、角がないのが普通なのだそうです。
ちなみにイギリスのチャールズ・ダーウィンは地域によって、生物の特徴が異なることをヒントに「進化論」を発表しています。
猿島では角なしサザエを見ることはできませんでしたが、かわりにシッタカが獲れました。
いやあ、三浦半島の海は最高ですねい。
シッタカは海水と同じ濃さの塩水につけて砂を吐かせ、茹でられてることがわからないような温度でゆっくり加熱すると、美味しく頂けるのだそうです。
喰う側と喰われる側、見方が違えば考え方も違う。恐ろしいですねい。
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横須賀菓子処、さかくら総本家さんの「角なしさざゑ最中」も、お土産に持ち帰ったのでした。
小倉餡、こし餡、胡麻餡、柚子餡が楽しめて最高でした。
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by sweetmitsuki | 2014-05-11 17:10 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)