mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
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てんで幼稚な手を叩こう わざと狂った調子でほら

e0078674_891045.jpg春はあけぼのとは言いますけど、春の夜明けに朝日を浴びてほんの一瞬だけ光り輝く山際を、ご覧になったことがありますでしょうか。
それとも、そのような風光明媚な場所を売り物にし、「春のあけぼのツアー」なるものを企画している旅行会社や観光地を、見たり聞いたりしたことがありますでしょうか。
そもそも、「春眠暁を覚えず」といって、夜明けの春は誰も見ていないものなのです。
「春は?」と、問われて「桜だろうか、鶯だろうか、霞だろうか、それとも団子だろうか…」と、多くの歌人が迷っている隙を間髪入れずに「曙」と即答してしまった清少納言の対応の早さ、きっぷの良さ、男らしさの勝利なのですね。
なにしろ、みんな寝坊助で夜明けの春をちゃんと見てないのですから、「春はあけぼの」と断言されてしまっては、もう誰も言い返すことができません。
満開の桜より、うっかりしていたら踏み潰してしまいそうな路傍の名もない花に、びっくりするような美しさが秘められている、なんていうことはいくらでもあって、春は何がいちばんか?なんて、考えるだけ野暮なのでしょう。
ですからこそ、誰も見たことのない曙が、「春」なのでしょう。
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ヒゴスミレがようやっと花を咲かせました。
葉に細かく裂れ込みが入り、白い花が咲く変わり者のスミレ、買ったのではなく、再建予定の空き地から地主の許可を得て掘り出してきたもの。
春満開、とはいえ、温室で先週に植えたタキイ種苗のミニトマト「千果」がまだ芽を出してくれません。
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by sweetmitsuki | 2014-03-30 04:13 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(2)

戦慄!巨大タンポポ

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埼玉県川口市の路上で30センチに巨大化したタンポポを見つけました、ふつうのタンポポの倍以上あります。
よく見ると、帯化という花茎が太くなる現象が見られ、ふたつの花が一つに接合しています。
セイヨウタンポポは生理的栄養過多、昆虫や細菌等による成長点への傷、農薬など化学物質の影響で奇形が生じやすいとも言われ、もちろん放射線の影響があれば生じる可能性もあるのですが、放射線とは無関係にそこそこ見られる現象なので、よく探せば出会うことがあるそうですけど、チェルノブイリでもスリーマイルでも巨大タンポポは出現しているので、やっぱし放射能との因果関係を気にせずにはいられません。
いちばん驚愕だったのは、それまで目に見えないから対処のしようがなかった放射能が、巨大タンポポという形で目に見えて現れてきたこと。
もちろん、それだからといって放射能に全く対応策がないのに変わりはありません。
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by sweetmitsuki | 2014-03-23 05:03 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(8)

朝鮮の白衣と日本の藍染め

e0078674_9273442.jpg今どきは個人個人がそれぞれの好みに合わせた服飾を楽しんでいるので、そんなことはないのですけど、それでも国や民族によって選ぶ服の色は違うという傾向は未だあるようです。
たとえば、靴下などの下着では、日本人は濃く染められた色を選ぶ人が多いのに比べ、朝鮮人は純白を選ぶ人が多いようです。
これは単なる嗜好の違いではなく、日本人と朝鮮人では、衛生に対する感覚が、まったく異なるからなのです。
つい百年前まで、朝鮮人はみんな白い服を着ていて、朝鮮を訪れた外国人はのきなみ驚いたものですが、実は日本人だって、つい百年前までは、みんな紺色の服を着ていたのです。
これには理由がありまして、日本人が古来から染料として使っている藍には、汗疹や肌荒れ、虫刺されの予防、消臭抗菌効果があって、クーラーなどなかった時代、高温多湿の日本の夏を凌ぐには、藍で染められた衣類を着るしかなかったのです。
そういえば日本人は今でも、お祭りのときに、いちばん大切なお神輿を担ぐ担ぎ手は、頭のてっぺんから足のつま先まで、全身藍で染め上げられた装束を身に纏います。
そしてそれは、どんなに高級で上等な着物より、それを身に纏うほうが誇らしく晴れがましいとされているのです。
ラフカディオ・ハーンも、東洋の第一日目というエッセイの中で、紺の股引に紺の上着を羽織り、紺の手拭いで汗を拭く人力車夫について「本来ならば動物がやるべき仕事を、乗客を思いやるという心を持った人間がする人力車は、私が今まで乗ったどんな乗り物よりも快適である。」と、述べています。
19世紀の朝鮮人が白い服を着ていたのは日本人にとっても驚きだったようで「朝鮮に染色技術はないのか?彼らはそれほど貧しいのか?」という誤解を与えたようですけど、落語の「裏は花色木綿」とう噺でもいわれているように、藍染めは繊維を丈夫で長持ちさせる効用がありますから、白い布を白いまま使うほうが、ずっと贅沢なことなのです。
それに、西洋でも頭脳労働者のことをホワイトカラー、肉体労働者のことをブルーカラーと呼んでいますから、汗をかくことを恥だと思わない日本人のほうがおかしいのかも知れません。
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by sweetmitsuki | 2014-03-16 10:10 | 朝鮮の○○と日本の×× | Trackback | Comments(11)

けもの道

e0078674_8543053.jpg春になったので摘み草に出かけようと、私しか知らない、秘密の抜け道を通って、都会の片隅にひっそりと咲いている山野草園に行ってきました。
と、こんな風にミステリアスなニュアンスで話を進めたかったのですが、このブログ読んだ人が真似をして警察に逮捕されたら大変なので、本当のことをいいます。
去年の夏、建設予定の空き地に測量に来たとき、ノカンゾウが咲いてるのを見つけまして、春になれば新芽が食べられるのに、もったいないなあ、と、思っていたのですが、結局工事は諸事情があってか延期となり今日という日を迎えてしまったので、これはもう、行くっきゃない、と、担当者には測量の忘れがあると一報入れまして、新芽を摘みに来たのです。
念を押しておきますが、所有者のわからない土地に無断で侵入し、警察に通報されたら只事じゃ済みませんから、くれぐれも注意してください。
摘み草にはナイフを持ってると便利なのですが、そんなもん持ってて警察に捕まったら確実にアウトですからね。
ヨモギやツクシやフキノトウ摘んでて怒る人はいないと思いますけど、ノカンゾウは夏にきれいな花が咲き、楽しみにしている人も多いので、その意味でもノカンゾウは摘まないほうがいいみたいです。
郊外に行けば廃耕田とかにふつうに自生している雑草なんですけどね。
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(去年の7月に撮ったノカンゾウの花)
新芽を見つけるのは大変ですし、有毒な別の山野草と間違える可能性もあるので、夏の開花時期に見定めておいて、春を待つのです。
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今回採ってきたノカンゾウは、まだ小さくて食べられる部分が少ないので、プランターに植え替えて育てることにしました。
このまま食べずに夏まで育てて、花を咲かせちゃうかもしれません。
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by sweetmitsuki | 2014-03-08 09:28 | 原始人ごっこ | Trackback | Comments(7)

夜走らす船や子ぬ方星目当てぃ 我ぬ生ちぇる親や我ぬどぅ目当てぃ

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ひな祭りの源流は、意外なことに沖縄のサンガチャー(三月祭り)にあるのだそうです。
ひな祭りにひな人形を飾るようになったのは江戸時代中期のことで、そんなに古いものではなく、それまではハマグリを食べたり草餅を食べたりしていたそうです。
ハマグリは2枚の貝がぴったりと合い、他の貝殻とは合わないので、夫婦和合の象徴とされたというのは、後からつけられた縁起担ぎで、本当の理由はもっと他にあるようなのです。
古代の日本では、乱獲による絶滅を防ぐため、ハマグリは決められた季節にしか獲ってはいけないというルールがあったらしく、種子島には生活苦からそのタブーを破ったものが海神の怒りに触れ溺れ死んだという悲しい民話があります。
草餅を食べるのも、草餅に用いるヨモギは、春にならないと生えてこないので春にしか食べられないのですが、草餅が無病息災に霊験ありというのも、草餅には科学では解明できない不思議な力が秘められてるというわけではなく、ヨモギには薬効があるというのは科学的にも立証されていて、滋養強壮に良いのからなのです。
沖縄では、美味しくて健康にも良い食べ物を命薬(ヌチグスイ)というのですが、これに相当する言葉が本州にはないというのも、考えてみればおかしなことです。
春の初めに女性に御馳走を振舞うという行事は、沖縄に限らず、欧州のワルプルギス祭りのように、儒教や仏教やキリスト教のような教条主義的な宗教が興る前の原始社会では、世界中で行われていたのです。
沖縄と本州は文化が違うといわれていますけど、関東在住の私から見れば、畿内のほうが別文化だと思うのです。
奈良や京の、碁盤の目のように整然とした街並みは、便利で合理的で知性的なのでしょうけど、息が詰まりそうで、窮屈で退屈です。
山は山なり、谷は谷なりに道が通っているのは不便ですが、そこでの暮らしは快適で、毎日が新しい発見に満ちています。
自然は自然のままで、できる限り壊したりしないほうがいいのです。
私が「沖縄は亜民族」という言葉に憮然とするのはそこにあって、亜民族なのは畿内に征服王朝を築いた天皇の一族で、縄文の文化を受け継ぐ蝦夷や沖縄のほうが本当の日本民族だと私は思うのです。
ひな祭りに欠かせない、ちらし寿司に使う具材は、タケノコやレンコン、シイタケにナノハナなど、畑で採れるものではなく野山で採れるものばかりで、農耕が始まる前、稲作が始まる前、天皇による支配が始まる前からひな祭りの行事はあったのでしょう。
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by sweetmitsuki | 2014-03-03 10:12 | 古代史でポン | Trackback | Comments(10)