mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
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青春そのもの

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昔がヨカッタハズガナイ
山中恒著
KKベストセラーズ刊
奥付を見ると、一九九三年初版発行となっていますが、この本を読んだのはそんな昔じゃなかったと思います。
たしか日韓W杯が開催され、当時の小泉首相が北朝鮮を電撃的に訪問し、拉致被害者が帰国したあとでしたから、二〇〇二年以降だったはずです。
それにしても十年以上も前のことですから、私もBBAになるはずですね。
この本を読んだきっかけは、当時付き合ってた人が「日本は戦争に負けたから悪者にされただけだ。」とかなんとか急に右が偏ったことをいい出しまして、そのころの私は、日本史とか興味なく、正直いってどうでもよかったんですが、戦争のことはよく知らなくても、戦前の修身の教科書に書いてあったような大家族制度のようなものが大嫌いで、歴史観が人と違うのは人それぞれでいいとしても、将来家族になるかもしれない人と家族観が違うというのは大問題なので、考えを改めてもらおうと本屋を探し回った結果、見つけたのがこの本です。
タイトル通り、姑の嫁いびりに代表されるような戦前の女性の悲惨な暮らしぶりが克明に描かれてる本でしたが、結局その人とは大ゲンカになってそれっきしでした。
まぁ、10年以上昔のこととはいえ、私も若かったんですねい。

さて、今になってこの本を読み直したのは、昔を懐かしんでとか、大掃除をしていたら偶然見つけたとかそんなんじゃありません。
「憲法改正」を選挙公約に掲げ政府与党となった自民党は、憲法改正が容易でないと知るや、96条(憲法の改正手続について規定した条項)を改正しようとしました。
ところがそれも簡単ではないと知ると、次に矛先を向けたのが憲法24条(家族条項)です。
「家族を憲法で保護してくれるんなら、それでいいじゃないか。」「子供を虐待死させる親や、孤独死するお年寄りの悲惨な現状を見ると、憲法にそういう条文を加えたほうがいいんじゃないか。」とか、そういう声が聞こえてきそうですが、とんでもない。
「女は三界に家なし」なんて言葉は、もう誰も知らないでしょうが、戦前の女性は、それはもう悲惨な生活を強いられていたのです。
そんな女性の犠牲の上に成り立っていた男性の暮らしは、天国だったのかというと決してそんなことはなく、会社のため、お国のため、公共のためにボロボロになるまで働かされていたのです。
安倍内閣は今の日本に、そんな家族のありかたを「取り戻そうと」しているのです。

なにしろ20年以上前に書かれた本ですから、金丸信とか小和田雅子さんとか、懐かしい人名も登場し、その当時の家族の描写も今から見ればやや時代遅れ気味になってはいます。
ですがその20年の変化こそが、これからの20年を見据える道標になるのではないでしょうか。
本当の戦前を知る人たちが鬼籍に入りいなくなり「昔はよかった。」という幻想のみが独り歩きしている現代だからこそ、改めて読み直したい一冊です。
それにしても、腹立たしくて不愉快な記憶しかなかった過去の出来事が、今思い出してみると懐かしく、まるで楽しかったことのように感じられるのは、何故なんでしょうね。
それはつまり、私もBBAになったってことなんでしょうか。
ちなみにこの本、今でもAmazonで 山中恒少国民文庫から購入可能です。(詳しくはコチラ
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# by sweetmitsuki | 2016-05-20 04:39 | ぬくぬく引きこもり記 | Trackback | Comments(2)

憲法改正まであと70日

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日本会議の研究
菅野 完 著
扶桑社新書 刊
(Amazonはコチラ
この本、買って読む気はなかったんですけど、日本会議の事務局から出版停止を求められていて、定価900円程度のものが中古も含めて2999円で取引されてるのだそうで、それが近くの本屋さんで定価の864円で売っていたのでつい買ってしまいました。
内容はというと、想像通りというか案の定というか、ただの謀略説。
謀略説とは何かというと、それはたとえばの話「ヨーロッパの車がしょっちゅう壊れるのは 修理工場の生計を繋ぐため。」とかそうゆうので、疑うことを知らない素直な人なら「そうだったのか畜生めぇぇぇぇ!」と、義憤に真っ赤になって震えるんでしょうけどね。
出版停止を求められたというのも、別に痛いところを突かれたとかそんなんじゃなくて、ただ単に失礼なことが書いてあるからで、私は1/3ぐらいで「読んで損した。」と思い、半分ぐらい読んだところで本を閉じました。
私は安倍政権に賛同しませんし、憲法改正にも反対ですが、だからといってこんなのと一緒にされたくはないです。
先に述べた出版停止云々は、そうやって話題性を持ち出すことで売り上げを伸ばそうとする出版社の魂胆が見え見えですし、執筆をプロのジャーナリストではない市井の人にやらせてるのも「素人のすることですから…」という逃げ口上が最初から用意されてるようで虫唾が走ります。
要はどいつもこいつも売れる本を作って金儲けがしたいだけなんですよね。
この本に書いてある最大の煽り文句は、タイトルにあるように参議院議員の任期が満了する今年の7月25日に憲法が改正されるというもの。
つまり日本国憲法の寿命はあと70日しかないというのです。
謀略説は十中八九嘘だとしても残りの一割は本当かも知れないので、護憲派はいまこそ一致団結して戦わなくちゃいけないときに来てるのかも知れません。
でも、私はやっぱしこんなのと手を繋ぐのはご免です。
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# by sweetmitsuki | 2016-05-15 10:58 | ぬくぬく引きこもり記 | Trackback | Comments(17)

私の内臓綿ばかり

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やっとのことで今季中に綿花の購入、種蒔き、発芽までこぎつけました。
いや本当、今年は早い段階から綿花を栽培するつもりでいたんですよ。
それがつい、すっかり忘れていまして、気がついたらもう春も終わりなので、慌てて手配しました。
自然のものは気候によって作れなくなってしまいますから、今を逃したら来年まで作れません。
今回はトーホクの種(詳しくはコチラ)を仕入れました。
育って収穫したら、紡いで糸にして、織って布にして、裁断して縫製して服にします。
どれもがやったことがない初めてのことばかり、というか、やりかたすらまだ調べてないのでわからないのですが、まあ、なんとかなるでしょう。
e0078674_19492247.jpgおまけ
ニセアカシアが満開となりました。
ニセアカシアというからには本物のアカシアがあるんだと思っていましたが、本物のアカシアは花の色も花季もちがう、全くの別物だそうです。
これが花ならまだいいのですが、アカシアの蜂蜜に使われている花の蜜は、本物のアカシアではなくてニセアカシアなんだそうで「当社の蜂蜜は純粋混ぜ物なしの正真正銘本物のニセアカシアを使用してます。」などという意味のわからない表記になってしまいまぎらわしいです。
北原白秋の「この道はいつか来た道」に咲いているアカシアも、本当は本物のアカシアではなくニセアカシアなんだそうで、そうなるともう何が本当なんだかわからなくなってしまいます。
(ちなみに画像の花は、ニセアカシアでもなければ本物のアカシアでもなく、ナンジャモンジャです。)
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# by sweetmitsuki | 2016-05-10 20:06 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(4)

社長さんでもぼくらでもお風呂入るときゃみんな裸

e0078674_9264946.jpg朝、自然に起きられ、昼間は汗ばむほどの気候になっても、むしろその発汗が心地よく、それでも夕暮れになれば涼しくなって、夜は温かい食事が嬉しく、厚い布団の柔らかさを堪能しながら眠りにつける。そんな暮らしが毎日続けばいいのですけど、日本の四季はそんなに優しくありません。
すぐに暑く厳しい夏がやってきます。
その前にじめじめして鬱陶しい梅雨がやってきます。
GWも今日で終わり(5/5から仕事)なのに、いろいろ忙しくてすることがあってどこにも行ってません。たぶん今日もどこにも行かないと思います。
あ、そうだ昨日銭湯に行ってきました。
都区内ではめっきし銭湯も少なくなり、歩いていける距離にはないのでちょっとした旅行です。
少なくなったといっても、何らかの交通手段を使えばけっこうたくさん見つかりまして、バイブラとか高濃度炭酸泉とか最新式の装備を備えたお店もいいですけど、ここはやっぱしレトロな宮造りで、お湯を薪で炊いてる銭湯をチョイスしました。
薪にする木材というのは都内ではゴミ焼却場だけでは処分しきれないくらいたくさん出ているそうで、業者にしてみれば廃棄にお金がかからなくてお徳、行政にしてみれば新たな処分場を増やさなくてお徳、入浴客にしてみれば薪炊きの湯冷めしないお風呂に入れてお徳という、みんなが幸せになれる銭湯なのです。
せっかくなので無駄に張り切って浴衣にしました。どうせ脱ぐんだし、着るの面倒だし脱ぐの面倒だしそれでまた着るのも帰ってからまた脱いで仕舞うのも面倒なんですけど、こういうのは気分の問題です。
銭湯いけば、お風呂沸かさなくて済むんだし、浴槽洗わなくて済むんだからそれで±ゼロにしときましょう。
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# by sweetmitsuki | 2016-05-04 10:24 | ぬくぬく引きこもり記 | Trackback | Comments(6)

がまんだ

e0078674_2003832.jpg四月ももう終わりで来週から五月でGW初日で雨も止んで青空が広がってるというのに、冷たい風が強く吹いてカーディガンが手放せません。
今年はどうしちゃったんでしょうか。
過ごしやすさだけから見れば暑くもなく寒くもなくちょうどよく、今くらいの気候が一年中続けばいいのですけど、それではやっぱし困るのです。
春の終わりに霜が降りなくなって、爽やかな晴天が地上を照らし、梅雨が来てじめじめして鬱陶しくなって、夏本番で焦げるような酷暑があって、そういうふうに季節が廻らないと稔りの秋が来ないのではないのでしょうか。
春なのに暖かくならないので、家庭菜園があんまし順調ではありません。
土は結局、普通の庭土ではなく発芽用の土を、専門の人のアドバイスもあって使ったのですが、半分ぐらいしか芽萌えません。
GWに庭へ植え替えようと思っていたのに、ちょっと無理っぽいです。
こんなこと、今までなかったんですけど。
トマトと食用ヒョウタンとエダマメを植えたのですが、特にトマトがひどいです。
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トマトは毎年やっていたので、特に問題視していなかったのですが、それでも決して手を抜いていたというわけでもなく、とにかくひどいです。
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エダマメは今年初挑戦なのでデータがないので何ともいえませんが、成績はよくないです。
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意外にも順調なのが食用ヒョウタンで、F1ではなく固定種なので去年栽培し収穫したヒョウタンから採った種を蒔いたのですが、お金を出して買った種より発芽率がいいのはどういうことなんでしょう。
お天気次第というところも確かにあるのですけど、野菜のことは実際、まだ勉強不足でよくわからないのでした。
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# by sweetmitsuki | 2016-04-29 21:12 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(2)

本当は恐ろしい「まんじゅう怖い」

落語の発祥はお寺のお坊さんの説教にあるんだそうで、今では他愛のない笑い話として語り継がれているものでも、元々は恐ろしい話だったことがあるんだそうです。

大晦日の日です。
とある店の使用人が、主の命令に従って掛け取り(集金)に奔走していました。
いつもは夜遅くまでかかってしまうものなのですが、その年はどうしたことか、お客の機嫌がよくみな笑顔で支払ってくれて、夕刻には終わってしまいました。
男が店に戻ろうとすると、河岸に饅頭舟が泊めてあるのが目に入りました。
「主は俺が夜遅くまで帰らないと思っているだろう。だったらあそこでちょっと遊んでから帰ってもいいかな。」
男はそう思うと、舟饅頭を買ってから帰ることにしました。
(ここでいう舟饅頭とはお菓子のことではなくお娼妓さんのことで、宿代わりに小舟を用いていたためこう呼ばれていました。)
事を終え、帰路に就いたところで帳簿と売掛金を入れた袋を無くしたことに気付きます。
「どうしよう。死んでお詫びをしなければ。」
首を吊ろうか、大川に飛び込もうかと悩みましたが、そう簡単に死ねるものではありません。
そうこうしているうちに夜が明けてしまいました。
死ぬのは諦め、真っ青になって、昨日走り回った場所をあれこれ探してみましたが、見つかりません。
とうとう夕刻になってしまいました。
「もしかすれば、あの饅頭舟に落としたのかもしれない」
そう思って、河岸に行ってみると、饅頭舟が泊まってます。
「あ、昨日のお客さん。もしかして忘れ物を探してないですか。」
男が頷くと、舟饅頭は帳簿と集金袋を渡してくれました。
男は喜んで、お礼のお金を舟饅頭に渡そうとしましたが
「礼をされるほどのことではないですから」
と、固辞されてしまいました。
そのころ店では、男が売掛金を持ち逃げしたものだと大騒ぎでした。
そこへ男がひょっこり帰ってきたものですから主は驚いて男にどうして丸一日店に帰らなかったのか詰問しました。
男が包み隠さず正直に話すと、主は感激し
「なんていう心の正しい女なんだろう。そんな子が舟饅頭に身をやつしてるなんて可哀相だ。私が身請けしてあげよう。お前はその子と所帯を持ちなさい。暖簾を分けて、家持(独立)させてあげるから。」
話はとんとん拍子に進み、夫婦となった二人は商売も順風満帆で、あっという間に一年が過ぎていました。
その大晦日の日。
除夜の鐘を聴きながら、女房となった元舟饅頭の女が、こう呟きました。
「私は心が正しくて、あんなことをしたんじゃないの。舟饅頭の頭目は、ひどく欲深い男で、もしもあの大金を見られたら、取り上げられた挙句に私は口封じのため殺されてしまうだろうと思って、怖くて怖くて帰るに帰れず、それで貴方が捜しに来てくれるのをあの場所でずっと待ってたの。」
「そうか、あの日お前も眠れぬ夜を過ごしたのか。」
男はその話を聞くと、女をいっそう愛おしいと思いました。
二人は欲張らず、商売に励んだので、贔屓の客も増え、店は栄え、末永く幸せに暮らしたそうです。

「まんじゅう怖い」の一席、御清聴ありがとうございました。
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# by sweetmitsuki | 2016-04-20 20:37 | おどろけー | Trackback | Comments(2)

そうだ庭へ行こう

e0078674_837181.jpg今年は春だというのに雨ばかり降り、ちっとも暖かくならず、寒い日が続き、桜も散ってしまいもう四月も後半だというのに、全然春が来た気がしません。
家庭菜園のほうもさっぱりで、半分以上が芽を出さず、寒いからなのか、それとも失敗してしまったからなのかまだわかりません。
それでも自然は、確実に春を迎えているようで、庭(というかアパートの空き地)の雑草には花が咲き乱れています。
雑草といってもそれほどバカにしたものではなく花だけあってそれなりに見応えがあり、中には食べられるものもあるので、草むしりがてら観賞がてら料理をしてみました。
今年はどういうわけかクサフジが咲いていたので(マメの仲間なので、たぶん鳥が運んできたんだと思います。)、来年も咲いてほしいと願いつつ少しだけ摘みました。
鮮やかな紫が印象的な花で、漢方薬としてリュウマチに効くともいわれているのですが、これだけではかさが足りないので庭にはたくさん生えているハルジオンも摘んで、天ぷらにしてみました。
ハルジオンはびんぼう草ともいわれ、庭に咲くがまま放置していると貧乏になるともいわれていますが、意外と美味しい花で、葉はシュンギクのような、蕾はフキノトウのような味わいがあります。
特に蕾は、ほのかに甘い蜜の味がするので、フキノトウより美味しいかもしれません。
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こういうのは天ぷら料理の彩りとしてちょっとだけ添えるとお洒落で風流なのでしょうけど、これだけ器に盛るとやっぱし貧乏くさいですね。
もしも家人に食べさせるときは、間違っても庭で摘んだとは言わないほうがいいです。
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# by sweetmitsuki | 2016-04-17 09:15 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(6)

まじかる☆みらくる☆竹パウダー

e0078674_2052668.jpg昔、竹は竹串や竹竿など、人の暮らしに欠かすことのできない道具を作るためなくてはならないもので、人里近くには必ず竹林があったものなのですが、現在では竹製品はプラスチックにとって代わられ、タケノコも安い外国製品の輸入によって掘られなくなり、見捨てられるようになってしまいました。
荒廃した竹林は、周囲の樹木を呑み込み森に棲む生き物の住みかをなくし、さらに地中の浅いところにしか根を伸ばさない竹は土砂災害に弱く、豪雨のときには地崩れを起こして地域一帯を壊滅させてしまいます。
そして、さらにそこには家庭からのゴミが不法投棄されるといった問題も発生しています。
竹やぶとか自然とか生き物だとかは、人間の都合でいらなくなったからといって勝手に捨ててしまえるものではないのです。
ではどうすればいいのかというと、広がりすぎた竹林を、適当な大きさまで伐って小さくしなければならないのですが、それには莫大な予算が必要です。
ただでさえ景気の悪い今の世の中、誰がそんなお金を出すのでしょう。
そこで、竹を細かく粉砕してパウダー状にし、土壌改良材として活用する自治体が近年増えてきているようです。(詳しくはコチラ
私もこのことは、地球環境のためではなく自分の畑の土壌改良のため調べていて偶然知ったのですが、どうしたことかこの竹パウダー、どこの園芸店でもホームセンターでも売ってません。
仕方がないので、ネットで取り寄せてみました。
八起産業三が出している「ゆめ竹」です(詳しくはコチラ
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ここに添付されている竹パウダーの効用が凄いです。
土壌改良材としてだけではなく、生ごみコンポストのぼかし材として、さらにはトイレの消臭や排水溝のぬめり取りに、ペットの餌に少量混ぜるとふんが臭わなくなる効果もあり、ぬか漬けに混ぜたり、肉や魚を漬けこむことによって柔らかくなる作用や、化粧水としても美白効果があるといわれていて、さすがにそこまで書かれるとインチキ臭いので、竹パウダー入りのぬか漬けを実際に作ってみました。
レシピの通りにやってみたのですが、あっさりしてるというか、ぬか臭くないですね。
ぬかの匂いが苦手な人にはいいかもしれませんが、ぬか好きな私としてはちょっと物足りません。
まあ、糠床は時とともに成長するといいますし、今の段階で失敗と決めつけるのはまだ早いのかも知れないです。
こうなってくると、その他の用途の効果も心配ですが、調子こいて10リットルも買ってしまったので、まずは使い切ることが肝心です。
ともかくこれで、竹と人類のステキな未来が始まる(かもしれない)のです。
経過は拙ブログにて逐一更新予定。
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# by sweetmitsuki | 2016-04-05 19:44 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(4)

祈り

そりゃ誰だって嫌なことは早く忘れてしまいたいですし、なかったこととして済ませられるのなら、なかったことにしてしまいたいです。
誰だって楽なほうがいいですから、誰かがお膳立てしてくれるのでしたら、そのほうがいいに決まってます。
でも、用意された乗り合いバスが、目的地には向かわないのだとしたら、リクライニングが良く足も延ばせるゆったりとした座席での旅が快適なものだとは思えません。
五年前のあの日以来、私たちの暮らしを取り巻く環境は、すっかり変わって仕舞いました。
それでも、それまで通りの生活を送らなければならない、送らざるを得ないというのが歯がゆいです。
こればっかしは誰かにお膳立てしてもらうのではなく自分で考えなくてはいけないのですが、なかなか悪い頭絞って考えてみても、よい知恵は湧きません。
どうしたものでしょうか。
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# by sweetmitsuki | 2016-03-11 04:55 | ぬくぬく引きこもり記 | Trackback | Comments(4)

準備はいいかい

e0078674_1805120.jpgいよいよ桜も咲いて、春です。
まあこの桜は、二月下旬に咲く特別な桜なんですけど。
春といえば種蒔き、なんですけど、その前に土づくりをしなくちゃなりません。
何年も耕作をやってると、見るからに土が痩せてきて、そこだけ見るからに凹んでしまったのです。
土くらい、ホームセンターで買えばいいのですが、買う費用もさることながら、運ぶ手間も問題です。
そこで、今年は土づくりのために、土着菌の培養を始めることにしました。
作り方は簡単で、おにぎりに醤油と砂糖と酢を加え、器に盛ってお湯をひたひたにします。
おにぎりがお粥みたいになったら、段ボールに落ち葉を敷いて、庭土を混ぜ、そこに入れます。
菌の力で土を富養化させるのですが、私はこういうことをするとき、ちょっとだけズルをします。納豆を一粒、ヨーグルトを一匙、ドライイーストを一振りかけるのです。
普通にこういうことをやると、おにぎりが腐ってしまい元も子もなくなってしまうことがあるのですが、これをやれば納豆菌、乳酸菌、酵母菌の力で、絶対に腐敗しません。
それじゃ土着菌を召喚できないじゃないかといわれるかもしれませんけど、菌の力で土が肥えればそれでいいのです。
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おにぎりが糸を引き、甘酒のような香りがして来れば完成で、米ぬかを与えプランターでさらに培養します。
米ぬかは、稲を栽培している地域ならタダで手に入るのですけど、都会ではお金を出して買わなければいけないのがつらいところです。
ですがキロ100円とかそれほどの金額ではないので、これがいちばんお財布にやさしいと思います。
このようにして、まずは無農薬の有機肥料から作らなければいけないのです。
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有機肥料を使い、もっとお金のかからない方法。
まずは庭の隅に穴を掘ります。
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そこに、人間ならば誰でも毎日する有機物を入れて、あとは刈り取った雑草とかを入れて隠してしまえばいいのです。
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ネコ砂で、臭いもなくコンポストとして再利用できるのが市販されていて、それを使うという手もあるのですけど、そういう使い方は推奨されてはおらず、だいいち高価なので有機肥料を買ったほうが安いです、
それから、庭の隅に掘った穴は、雑草を処分するために掘ったもので他には何もも入れてませんので念のため。
雑草も、こういうふうに処分すれば。肥料として利用できるのです。
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# by sweetmitsuki | 2016-02-28 19:18 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(2)