mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
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水は善く万物を利して争わず

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東京電力がアクアエナジー100という、水力発電100%の電気を加入者に提供するサービスを展開しているのですが、正直言って今までバカにしていました。
加入者には水力発電所内部の見学会に参加できるほか、限定ダムカードが入手できる、尾瀬の木道整備体験ができるといった特典がついているのですが、ダムカードって何?木道整備体験って、ただの肉体労働じゃん。それもただ働きどころの騒ぎではなく、加入者には通常より二割も高い電気料金を支払わされるという、とんでもないサービスなのです。
ですが昨今のダムブームを見ると、欲しくなかったダムカードが欲しくなり、食べたくなかったダムカレーが食べたくなり、読みたくなかったダムマンガが読みたくなってしまうから不思議です。
そもそも、ふた昔前まで「ダムはムダ」「税金の無駄使い」「自然破壊」といって嫌われていたはずなんじゃないでしょうか?
真実を確かめるべく、水力発電所を見学に訪れようと思っていたのですが、どこも電車とバスを乗り継ぎそこから徒歩でさらに歩くという過酷なロケーションなので、都心から30分以内でアクセス可能な狭山公園内にある村山下ダムに行ってきました。
画像にもある通り、ここには日本一美しい給水塔があってその眺めは絶品。
ですが東京都水道局が管理する水道水専用のダムで、残念ながら発電はしてません。
上ダムから下ダムへの余水吐を利用すれば、発電ぐらい出来るとと思うんですけど。
湖の周りには水道水に使われる湖の水質をよくするため貯水池林が植えられていて、自然度は抜群。オオタカやサンショウウオなどの絶滅が危ぶまれている動植物も数多く生息しているとか。
火力や原子力と違い水力発電は燃料を使わず、水の持つエネルギーだけで発電できます。
ゆえに、地球にやさしいエネルギーといわれているのです。
さあ!キミも今日からダム女子だ。ダムカードを集めフルコンプ目指そう。そしてダムカレーも完全制覇しよう。
ボクらと一緒にダム道を極めよう。

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# by sweetmitsuki | 2018-04-22 22:39 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(4)

何でも言うことを聞いてくれるシンチャン

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最近「小泉進次郎」という名をよく見聞きするようになりましたが、それは私が横須賀に頻繁に通ったから私個人がそう思えたのではなく、どうやらマスコミでもポスト安倍のキーパーソンだからなのだそうです。
しかも、知名度の高い小泉氏が誰を推すかで次の総裁選が左右されるとかそういう話ではなく、ずばり進次郎氏本人が次期総裁、つまり今度の内閣総理大臣になるという可能性もあるんだそうです。
えええええええ!!
・・・とはいえ、総理の子が総理になるのは珍しい話ではないですし、若いといっても金正恩よりは年上なので、あと十年後には起きても何の不思議もないことが、少し前倒しになっただけで、そんなに驚くことでもないのかもしれません。
話が前後しますが、私はトランプと金正恩の直接対話が実現するのを待たずして安倍政権は倒壊するだろうと予想しますので、それ前提で話を進めさせていただくのですけど、どうして安倍が降板しなきゃいけないのかというと、それはずばり、アベノミクスがポンコツで、このままでは景気回復も日本経済再建も絶望的だからです。
白い猫でも黒い猫でも鼠を捕る猫が良い猫なので、舌足らずが耳障りだとか二ヤケ顔がキモいとかそういうこととは関係なくて、安倍は取り巻きも含めて政治家としての能力に欠けるから誰かに席を譲らなければならないのでしょう。
小泉氏はその点、スキャンダルで失脚するようなヘマはやらなそうです。
ですが肝心のデフレ脱却とかはどうなんでしょう。何か妙案でもあるんでしょうか。
正直なことを申し上げますと、私はそんなものは最初からないと思ってますし、今の時代、政治家に期待するほうが間違ってると思います。
どうするんでしょうね。そして、どうなっちゃうんでしょうね今後の日本。
小泉氏のことだから「吾只足知」みたいなことを言い出しそうで嫌な予感しかしません。
最後にちゃんと念を押しときますけど「何でも言うことを聞いてくれる」と「何でも願い事を叶えてくれる」は似てるようでぜんぜん違いますからね。

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# by sweetmitsuki | 2018-04-18 20:50 | Trackback | Comments(4)

メグミノアメ

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私は春の雨が嫌いではありません。
それが、せっかくのお花見を台無しにしてしまうような雨だったとしても、恨めしいとは思わないのです。
小さいながらも菜園をやっているので、雨が降ってくれないと困るというのもあるのですけど、この時期に雨が降ると、気持ちが塞ぐどころか、かえって浮かれてしまうのですから不思議です。
冬の雨と違って、春の雨は冷たくないので、春が来たことをより大きく実感できるせいなのかもしれません。
穀雨にはまだ五日ほどありますけど、もうすぐ春は終わりで夏の到来です。
夏になって暑い日が続くと、やれ地球温暖化だの異常気象だの地球はこのままでは駄目になるとかみんな揃って騒ぎ出しますけど、私は地球温暖化について、かなり疑わしいものだと思っています。
最近では冬の寒さも地球温暖化のせいだといわれていて、厳寒の冬と酷暑の夏を繰り返す異常気象が続いて春と秋が無くなってしまったと嘆く人がたくさんいますけど、本当にそうでしょうか?
彼岸を過ぎれば日は和らぎ、桜もちらほらと咲くようになってそれから八十八の夜が過ぎれば、世界は緑で覆い尽くされる。それは昔から今まで何も変わらずに続いてきたことなんじゃないのでしょうか。
なくなってしまったのは春と秋ではなく、それを眺める人間の心のゆとりなんじゃないのでしょうか。
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(アジュガではなくジゴクノカマノフタ。花の時季になると畑から掘り起こしてきて鉢植えにし、花が終わるとまた埋め戻します。観賞用ではなくて畑を整理するのに邪魔だからそうするのです。)
そうはいっても本屋では地球温暖化を懸念する本が何冊も売られているという人がいるかもしれませんが、クラスメートゲート事件をご存知でしょうか。
私も今知ったばっかしなので詳しいことは知りませんが、地球温暖化を決定づける証拠となる資料が、実は改ざんされたものだということが暴露されたという事件です。
文書の改ざんは、今国会で大騒ぎになっていますから、似たような話を聞かされたら疑いたくなって当然です。
この事件はのちに公的機関によって不正はなかったことが証明されているそうですが、そんなこと今さら信用できません。
人種や紛争を超え、国境を越えた人々が地球の未来を救うことにみんなで協力して取り組んでいる「パリ協定」は、それだけで素晴らしいことなんじゃないかと、誰もが騙されてるみたいですけど、冗談じゃないですよ。
あれは核兵器保有国によるエネルギー占領政策なのです。
原発が再生可能エネルギーに含まれているのがその何よりの証拠です。
核兵器を保有するイギリス、フランス、ロシア、チャイナ、アメリカの五ヵ国が原発によって世界のエネルギー生産を独占し、核を持たない国々を永続的に支配するための戦略なのです。
「そんな陰謀論信じるもんか。大手マスコミも政治家も科学者も偉い先生はみんな地球温暖化は本当だといってるぞ。」
おやおや、いつからマスコミや偉い先生のいうことをそんなに素直に信じるようになったんでしょうか。
この問題、信じるか信じないかはあなた次第。自分の目で見極めるしかないのです。
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(トマトとヒマワリの苗。ヒマワリには放射性物質であるセシウムを吸収し除染する力があります。ただし吸収されたセシウムはそのままヒマワリの中に蓄積されるので、その後どうするのかはまだ未解決です。ちなみに私は堆肥として再利用してます。)


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# by sweetmitsuki | 2018-04-15 19:39 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(2)

オバケにゃ学校も試験も何にもない

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最近TVとか全然見てなかったので、ゲゲゲの鬼太郎(新作アニメ)が今季から日曜の朝に放映されてること、全然知りませんでした。
深大寺にも赤城神社にも今年になってちゃんと参拝してたのに、そんな話題は昇ってませんでしたよ。
1話2話は見逃してしまいましたが、無料視聴で見ることが出来ました。便利な時代になったものですね。
アニメももう10年近く見てないのですが、最近のアニメは舞台設定が詳細に描かれていて、鬼太郎は調布が舞台なのですけど、見慣れた調布の町がアニメで描かれていて、夜に運動会をする墓場が多磨霊園だったりと、なんとも感慨深いです。
最近のアニメの制作事情について何にも知らないので当てずっぽうでものを言ってしまいますが、今は録画した画像をアニメの背景として自動的に使える技術があるんじゃないのでしょうか。
妖怪ポストに入れられた手紙をカラスが鬼太郎のもとに届けるジーンでは、まるでドローンを飛ばしているかのような迫力でした。妖怪なのに、かなりハイテクなことやっています。
それと時代設定が現代だというのもあって、目玉親父もねこ娘もスマホ使いこなし過ぎなのには笑けました。
妖怪なのに、かなりハイテクなことやってます。
ところで、妖怪って本当にいると思いますか?
え、そんなものいるはずないtですって。
そうですか、それならばこんなのはどうでしょうか。
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遺言。 
養老孟司氏 著 
清朝新社 刊
この本は、著者の養老氏の人生哲学を語ったものではなく、あくまで解剖学による人間の脳について述べたものなんだそうです。まあそんなことはどうでもいいとして
この本によれば「お魚くわえたドラネコ~♪」という歌があるように猫は人間のものをしばしば失敬することがあるんだそうです。
ですが「猫に小判」という言葉があるように、猫にはお金の価値がわからないので、猫が人間の食べ物を盗むことはあっても、お金を盗むことは絶対に無いそうなのです。
もしもそんなことをする猫がいればそれは猫ではなくて化け猫。つまりは妖怪なんだそうです。
ですが落語に「雛鍔」という噺があるように、お金の値打ちぐらい、ホンの小さな子供にだってわかります。
猫はああ見えてとても賢い生き物で、子守りぐらいの家事は任せられるといいますから、小さな子供に分かることぐらい、猫にもわかるんじゃないのでしょうか。
そもそも、利に聡いことと人間として賢いことは別物なんじゃないかと思うのですが、動物がお金の価値に気付くのは、そう遠くない(実はもうすでに気付いてる)のかもしれません。
動物が獣欲の赴くまま、お金に翻弄されるのは、それはそれで怖い話でもあるのですが、もっと恐ろしい妖怪が現れ、世の中を見えないところで操り、なんとかミクスとか称して人間を金の亡者に変え、人間をお金で奔走させ、獣欲の赴くまま操られてているとしたら、とてもとても恐ろしい話なのですけど、そんな話は見たことも聞いたこともないので、やっぱし妖怪なんて、本当にはいないんでしょう。

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# by sweetmitsuki | 2018-04-09 00:34 | おどろけー | Trackback | Comments(4)

碧き眼のサムライの丘

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平晶オリンピックですっかりそんな雰囲気ではなくなってしまいましたが、史上最悪のバカと空前絶後のアホの乱痴気騒ぎは収まっておらずむしろ一触即発で、どうしてあんなのが揃いも揃って一国の宰相をやってるんでしょうか。
まあそういう意味ではうちの国も大きなことはいえませんけど。
とはいえ、私は戦争なんかで死にたくはないので目で見て確認できるものはないのかどうか探してみましたら、横須賀の米軍基地が一望できる公園があると聞き、今年の初め、ネイビーバーガーを食べに行くついでにここを訪れる予定でいたのですが、予想以上に遠かったのでその時は断念。
桜の名所と聞き、再訪したのですが、桜はまだ三分咲きといったところで、東京じゃもう満開なのに、どうしてなんでしょう東京より南の横須賀。話が違うじゃん。
ですが米軍基地が展望できるという情報に偽りはなく、画像ではわかりませんが背景に米空母ロナルド・レーガンが写っています。
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せっかくですから、ロナルド・レーガンのUP画像も載せときますね。
本当に大きいです。横須賀の漁師符丁でいうとてっぱつです。
隣にいる日本の海上自衛隊の艦艇がオモチャみたいです。
それにしても、どうしてこんなところに「さあ、どうぞ撮影してください。」みたいなスポットがあるのでしょう。
ミリヲタやDPRKの工作員にとっては絶好のロケーションじゃないですか。(それっぽい人はいませんでしたけど)
私のデジカメでさえ、甲板を整備している作業車両の形がわかるのですから、もっと高性能なカメラなら、その作業をしている兵士の顔までわかると思います。
その謎は、今を去ること400年前、徳川家康を関ヶ原の合戦で勝利に導き、ポルトガルの宣教師(カトリック)の布教を禁じオランダ(プロテスタント)とだけ交易するよう示唆した三浦按針ことウィリアム・アダムスにあるそうです。
詳しく説明するとキリがないので省略しますが、貧しい船大工の家に生まれ、満足な教育も受けないまま家業を継ぎ、その後波乱万丈な人生を歩んで日本に辿り着き家康の外交顧問となって旗本にまで出世した男です。
日本橋にあったという魚河岸も、この按針が商才を活かして横須賀の魚を流通させるために開いたというのですから侮れません。
日本への永住を決心した按針は、自分の子孫がヨーロッパ列強によって侵略されないよう、この地に塚を築いたのでしょう。
さしものヨーロッパ人も、パイオニアが眠っている聖地を躊躇なく砲撃できるような野蛮人ではありません。
自分が幽霊となってこの地に留まることで子孫への安全が保障できると思ったのでしょう。
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今日のランチはTUNAMIでロナルド・レーガンバーガーにしようかとも思ったのですが、三浦按針にちなんで「なぶら」(ポートマーケット内)で、てっぱつ舟盛定食。
地場産の魚介ハマチ、タイ、スズキ、アジ、なめろうのほか、ひじきの小鉢、三浦産野菜の香の物、あら汁、茶わん蒸しがついた絶品料理。
東京からほど近い横須賀にこんな素敵な魚河岸があるんですから、お金かけて化学物質まみれの工場跡地に築地が移転する必要なんてありません。
按針の経験を活かして、横須賀に新しい河岸を移転させればいいんです。
横須賀だけでは捌ききれないというなら、浦安や小田原に分散させればいいんです。
全国の漁業関係者はレインボーブリッジやベイブリッジを潜らずに済んで安心。東京都は離島の海産物がブランド化できて安心。消費者は築地に替わる魚河岸が出来て安心。
皆が安心して買い物ができるマーケットが出来るんです。韓国やDPRKから直接仕入れるのもアリです。そのほうが、戦争をするより100倍賢いです。
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横須賀から帰ってきたら地元の桜は満開。やっぱし地産地消がいちばんですね。
そして何より、平和なのが本当になによりです、


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# by sweetmitsuki | 2018-03-24 23:02 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

今日もドッタンバッタン大騒ぎ

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桜が開花すれば、種蒔きの季節です。
今年は忙しくて収穫に時間を作れそうにないのでひまわりとか綿花とかの観賞用を中心に、食用は枝豆とミニトマトだけにしました。
観賞用は収穫や調理の楽しみがないのですけど、それをする手間がないのですから、まあいいのです。
エダマメは、去年食べてみてすっかりファンになった湯あがり娘(カネコ種苗)にしました。
栽培しやすいので家庭菜園向けですが、本格的な農家も取り組んでいて、市場でも湯あがり娘のブランドで出回っているほどです。
最近では、居酒屋さんなどでも「本日の枝豆、湯あがり娘入荷」などと看板に書かれたりもしてますね。
ミニトマトは、CF千果(タキイ種苗)固定種ではなく一代交配種ですが、育てやすく多収穫で美味しくて栄養価も高いので無難な選択です。
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いよいよ春本番。
温かくなって芽が出るのを待つのみです。

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# by sweetmitsuki | 2018-03-20 04:25 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(4)

原発はいらない。消えてなくなればいい。

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「パリ協定」が発効され、日本は「2030年度までに、2013年度比で、温室効果ガスの排出を26%削減」することになりました。
それは別にいいのですけど、その目標の根拠の一つとなっている、2030年の電源構成の詳細を見てみると20~22%を原発で賄うことになっているのです。
原発は、原則40年で寿命なのですが、現在の原発をすべて40年稼働しても、2030年には14~15%にしかならず、つまりはパリ協定のために原発を新設することがもう決定事項として既に織り込み済みなのでしょうか。
だいたい私は最初からパリ協定には反対なのです。
温室効果ガス削減先進国として誉れ高いフランスは、電力の73%を原発で作ってるのですよ。(2016年)
2025年までに50%へ低減といっていましたけど、これも非現実的だといって発言を撤回しています。
処理するのに何万年もかかる核のゴミより、ありふれた物質であるCO2のほうが危険だとでもいいたいのでしょうか。
ヨーロッパは狂ってるとしか思えません。
かつて黒死病という恐ろしい伝染病が流行ったとき、彼の地の人は悪魔が猫を使って病を流行らせているんだと信じ、猫を片っ端から殺戮しました。
ところが、病原菌を媒介していたのは猫ではなく鼠で、天敵がいなくなった鼠はますます増え、ますます病は広がったといわれています。
科学的根拠のない温室効果ガス削減のための国際協定なんて、一方的に破棄してしまえばいいんです。
日本は国際社会から孤立してでも、脱炭素より脱原発を優先させるべきです。


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私一人がこんなことを叫んでいても仕方がないので誰かほかに解決策を見つけてくれる人がいないか探していたら、いました。小泉純一郎です。
小泉氏によれば、ソーラーシェアリングを使えば、脱原発と脱炭素を同時に行えるんだそうです。
ソーラーシェアリングというのは、今までのメガソーラーとは違って遊休地ではなく営農中の耕作地に発電所を建設するというものです。
「そんなことをして大丈夫なのか?」と、私も最初は思いましたけど、無蓋の炎天下は作物にとってもそこで作業する人にとっても過酷で、ある程度の遮蔽物があったほうが効果的なんだそうです。そこで、降り注ぐ太陽光(ソーラー)の1/3で発電をし残りの2/3を耕作に仕分ける(シェアリング)ことでエネルギーも食料も同時に生産できるのです。
日本の農地四百六十万ヘクタールすべてでソーラーシェアリングを導入すれば、原発千八百四十基分の電力をまかなえる計算となり、これで脱原発も脱炭素も一気に解決です。
それだけではありません。農家は深刻な後継者不足に悩んでいるのですが、それも売電による副収入があれば解決します。
しかもしかも、それだけではありません。誰だって遺伝子組み換えなんて気持ち悪い農作物なんて食べたくないのですが、それも価格競争に勝てないから仕方なしに安い食品を食べさせられているのですが、農家が潤えばその分農作物を適価で提供できるようになるのです。
国は国際協定に批准できる上にエネルギーも食糧も自給できて幸せ。農家は売電で稼いで後継者に安心して農地を担わせて幸せ。消費者は遺伝子組み換えでない地産地消の美味しい野菜が食べられて幸せ。
しかもさらに、それだけではありません。この技術を海外の干ばつや飢餓で喘いでる国に輸出すれば世界から貧困も格差も紛争もなくなり、みんなが平和で幸せに暮らせるようになるのです。
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(うちの太陽光発電所。二年前から既に稼働中。)
もちろん、このシステムは運用段階で様々な障壁にぶつかるでしょう。
ですがなにもしないでパリ協定を黙認していては、3・11の悲劇を再び繰り返すことを肯定したと同じ事になるのです。
黙って寝てはいられないのです。


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# by sweetmitsuki | 2018-03-11 08:48 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(2)

デボルム前夜

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「朝鮮と日本に生きる」(金時鐘著、岩波新書刊)ようやく読み終わりました。
本は泣けるものとはいいますけど、こんなに涙を流して読んだ本は初めてです。
これが作り話ではなく本当の話だと思うと胸が痛くなり、こんな目に遭ったらどんな気分だろうと考えると恐ろしくて身震いしました。
たとえば奴隷として生まれて家畜以下に扱われ、理不尽な暴力を受ければ、残虐な支配者やそんな社会を憎むべきなのでしょうけど、未来を託し明日を共に夢見た同胞と争い闘い殺し合わなければならないのなら、誰を憎んだらいいのでしょうか。
とはいえ、こんな本が出版されるようになったというのも、社会が変化したひとつの証といえるのでしょう。
社会が変化したというのはファミレスの看板メニューにチーズタッカルビといった韓流グルメが登場し話題となったり、K-POPが巷に溢れたり、オルチャン(美顔という意味の朝鮮語)ファッションが流行ったりするというような表面的なことではなく、もっと中身のあることだと思うのですが、表面的なことのほうが目に見えてわかるのでわかりやすいと思います。
オルチャンファッションなどは、そのいい例ではないでしょうか。
オルチャンファッションを知らない人のために説明しておきますが、韓国発祥とはいえエスニックな要素はまったくないのでどこがどう韓流なのかうまく表現できないのですけど、日本人が普通しないファッションといえば、雰囲気だけでも理解してもらえるでしょうか。
オルチャンファッションの特徴として、お金を出来るだけかけないというのがあり、経済的に厳しくて高い服は買いたくても買えないという切実な理由からなのですが、どこかの制服のように高い服を着れば中身もよく見えると勘違いしてる輩よりは100倍賢いです。
もうひとつ、「キレイ」より「カワイイ」を優先させているというのがあります。
どうしてかというと、いわゆる「美人」になるには生まれつきの素養という本人の努力では補えないものが必要不可欠なのですが、「可愛い」は頑張り次第で誰にでもなれるからです。
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これはチーズタッカルビなどの韓流グルメもロジックは同じで、あれはただの鶏肉の野菜炒めに過ぎず、お世辞にも豪華で贅沢な御馳走とはいえません。
そこを頑張りと努力で補って貧相な料理を簡単なアレンジで貧相に見えなくしているのです。
つまるところ、厳しい競争を勝ち抜いて一握りの選ばれたエリートになるより、みんなで仲良く楽しく暮らすという、ライフスタイルのパラダイムシフトといえるのではないでしょうか。
金時鐘氏はこのような現象を「滲み」と呼んでいますけど、文化の混成に必ずしもエスニックな要素は必要ないのです。
チーズタッカルビはコチュジャンという朝鮮由来の調味料を使いますし、なにより料理名が朝鮮語ですが、カルボナーラチキンに至っては韓国由来の要素はまったくありません。
チキン南蛮が、日本で生まれた料理でありながらエスニックな要素を持たないのと似たようなものです。

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今朝の嵐が嘘のような青空の十四夜、デボルム(旧正月から初めての満月)は明日ですが、春の天気は変わりやすく、明日も必ず晴れるとは限らないので今日のうちにお月見を済ませておきました。
秋とは違い、春のお月見はナッツなどの木の実をバリボリ音を立てて食べます。
これは、元々は新春を祝うよりもまず、春麦の収穫がまだ訪れない今の時季、食べるものに困らないようにするための昔の人の知恵なんだそうです。
いよいよ待ちに待った春の到来です。


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# by sweetmitsuki | 2018-03-01 19:08 | 朝鮮の○○と日本の×× | Trackback | Comments(4)

地震雷火事戦争

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朝鮮と日本に生きる
金時鐘 著
岩波新書 刊
私は時折、機械になりたいと思うことがあります。
自分の意志や感情を持たないで、ただ与えられた勤めを、寿命が尽きるまで働き続けられたらどんなにか楽だろうと思うのです。
ですがそんなモノになれるはずもなく、仮になれたとしても、苦しみ悲しみを失うことで、楽しみ歓びを失うのならそれは代償が大きすぎます。
「人生楽ありゃ苦もあるさ」とはいいますけど、苦のほうが楽よりもだいぶ多くても生きていくしかないのが人生です。
東アジアの近代史については、幾つか本を読んだことがあり、それ相応の知識もあれば、目を覆いたくなるような耳を塞ぎたくなるような鼻を抓みたくなるような惨劇にもそれなりの免疫があると思ってたのですが、甘かったです。
ページをめくるたびに指が重くなり、終いには動かなくなってしまいました。
著者の金時鐘氏が救世主のように崇めていた朝鮮共産党の書記長、朴憲永氏が金日成によって処刑された項でとうとう力尽き、ページを閉じてしまいました。
戦争で死ぬのも嫌ですが、それでも敵のすることなら、鬼畜の所業と諦められるのかもしれません。
ですが昨日まで仲間だと信じていた盟友に欺かれ裏切られ陥れられ濡れ衣を着せられて弁明の機会も与えられぬまま処刑されるというのはどんな気分なんでしょう。
さらに救いようがないのは、この出来事が遠い昔のことでもなければ遠い彼方のことでもなく、今は決着して平穏に無事に過ごしているわけでもないということ。
繰り返すようですが戦争は本当に嫌なのですが、では戦争をなくすために何が出来るのかというと何もできないわけで、せめて本ぐらいは読めるだろうと思い読み始めたのですが、それすら出来ませんでした。
最後に本を斜めにしてみたのですが、まだ半分も読んでませんでした。




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# by sweetmitsuki | 2018-02-16 21:27 | 朝鮮の○○と日本の×× | Trackback | Comments(6)

雪が解けて川になって流れてゆきます



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今年もフキノトウが咲く季節になりました。
まだまだ寒い日が続き、冬はこれからが本番ですが、春はもう確実に足もとまで来ています。
10年前も100年前も変わらぬ、そして10年後も100年後も変わることのない春の兆しです。
悠久の昔から続いてきた時代。そして永遠に続く未来。
現代人とは、過去から未来へとバトンを繋ぐランナーなのですね。
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美智子さんが天皇と一緒に皇居内のフキノトウを摘んでる画像をよく見かけますけど、あれはご家族で食べるのでしょうか。
だとしたら、ソースをかけるのか醤油をかけるのか気になるところではあります。
でも、天ぷら粉はやっぱし実家のでしょうね。


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# by sweetmitsuki | 2018-02-11 11:38 | 原始人ごっこ | Trackback | Comments(2)