mitsukiのお気楽大作戦

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そういう風に出来ている

e0078674_1841658.jpgいつの間にか秋になっていたようで、曼珠沙華がもう満開で、そればかりではなく気の早い花は既に散っています。
今年の夏は忙しかったうえに育てていたキュウリを病気で枯らしてしまい、以来やる気をなくしていたのですが、草莽にも花は咲くというのにこんな事にめげていてはいけません。
新カテゴリを設け心機一転です。
失敗の原因は、今年はキュウリの栽培にも慣れてきたので、調子に乗って苗からではなく種から栽培を始めたという事にあるような気がします。
素人が作った苗は病気に弱く、まだ時期尚早でした。
病気というのは、薬を使って病原菌を退治してしまうよりも、人体や植物に有用な菌を繁殖させる事で悪い菌が毒素を出せないようにしてしまう事が重要なんだそうで、今回目を付けたのが、光合成細菌(PSB)。
養魚池の水質浄化、病原性細菌の抑制、魚の健康増進等に使われている生菌で、光エネルギーを栄養分に換える力を持ち、野菜栽培にも抜群の威力を発揮するといわれているのです。
光合成細菌は自然界に普通に存在している菌なのでフィールドに出掛けて採ってきても良かったのですが、今回は手間を省いて買い求めました。
250mlでおよそ800円ぐらいで観賞魚店で売られています。
これをこのままだと量が少ないので、殖やします。
現代農業2011年10月号の記事によると

元菌(PSB)400mlに対して

水18リットル
粉ミルク スプーン2杯
重曹(製菓材料売り場で買える)50~60g
クエン酸(薬局で売ってる)20g
イースト 5g
だしの素(市販のかつおだしでOK)10g
サラダ油 2~3滴


これを密閉出来る(あまり気密性は高くなくてもいいみたい)容器に入れ、太陽光のよくあたる場所に2週間ほど放置し、液の色が赤くなったら成功です。
とりあえず500mlのペットボトルを用意し、材料を1/30~40程度に加減して入れてみました。(加減の具合はものすごく適当)
あとは2週間待つばかりです。
e0078674_19331713.jpg
気を取り直して秋収穫のキュウリを苗から栽培し直しました。
病気への応急処置として、納豆の空きパックと米ぬかを置いてあります。
納豆菌が米ぬかで増殖し、ウドンコ病や灰色カビ病などを寄せ付けないのだそうです。
これも現代農業2011年10月号の記事を読んでまねてみたものです。
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by sweetmitsuki | 2011-09-18 19:39 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(2)
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Commented by saheizi-inokori at 2011-09-18 21:37
種は国産ですか。
F1、モンサント製が日本を蹂躙しているようですね。
Commented by sweetmitsuki at 2011-09-18 22:01
佐平次さま
現代農業(月刊誌)はおススメの一冊です。
種は天保6年創業のタキイ種苗株式会社のものを使いました。
メンデルよりも早く遺伝の法則を実証した偉大な先駆者です。
自家採種して何世代にもわたる栽培を行い、mitsuki品種を作り出したいのですが、それは夢のまた夢です。