mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
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e0078674_431580.jpg私の持っているお人形は、顔はジェニーフレンドのミツキなのですけど、躯体はボークスというホビーメーカーの製品を使用していました。
最初から説明しますと、躯体部分は子供向けの玩具ではなく大人のオモチャカスタムドールといって、面相のない人形に自分の好みの顔を造形してオリジナルな人形を作り上げるという大人向けのホビー(対象年齢15歳以上)のための人形素体で、普通の玩具店では扱っておらず、メーカーの直営店でないと買えません。(カスタムドールの詳しい説明はコチラ
人形素体を製造しているメーカーは、ボークスのほかにオビツ製作所があるのですけど、オビツボディは関節の可動や耐久性などですべてボークスを凌駕していながら、肝心のプロポーションが日光の手前なので私はボークスを贔屓にしていました。
ボークスボディは全体が硬質のプラスチックでできてるため、長い間使っていると関節がグラグラになるので、数年に一度買い替えなければなりません。
ところがボークスは人形素体の生産をやめてしまったらしく、どこの店舗に行っても置いておらず入荷も未定だというので、しょうがないのでオビツボディに宗旨替えをしました。
オビツボディは関節に柔らかいプラスチックを使用しているので、摩耗による劣化が少ないようです。
で、さっそく挿げ替えてみたのですがオビツ製作所はキューピー人形を製造しているメーカーなので体型がキューピーみたいで、ほかにも肌の色が白すぎて顔色がくすんでみえるとか手首の取り換えパーツにバリエーションが少ないとかいろいろ不満なところはあるのですけど、なくなってしまったものはしょうがありません。
それにボークスボディは肩幅が広くてニットの服が似合わないとかプロポーションにこだわって手足を長くしてあるため他のメーカーの服を着せると七分袖になってしまうとかボークスも決して完璧だったわけではないので、これから長く付き合っていくうちに、オビツボディのよいところも見つかってくるでしょう。

ボークスが人形素体の生産をやめてしまったのは、ボークスが、「オビツボディがボークス社製品と酷似している」として裁判を起し四年をかけて争った結果ボークスが全面敗訴して審判費用の全額をボークスが負担するという審決が出たことが大きく関係しているようです。
ある企業が新しい技術を開発し商品化してその売れ行きが良ければ、それを模倣した商品を販売する企業が現れるのは人形素体に限らずどこにでもある話です。
そしてそれが裁判沙汰となって、結局訴訟疲れで双方共倒れしてしまい、あまつさえその技術も埋没してしまった、という話もよく聞きます。
ボークスとオビツは、裁判ではなく商品開発で争い、互いに誰にも真似できないような素晴らしい製品を世に送り出してほしかった、というのがつまるところ私の率直な感想です。
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by sweetmitsuki | 2012-11-28 04:20 | ぬくぬく引きこもり記 | Trackback | Comments(4)
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Commented by saheizi-inokori at 2012-11-28 09:52
sweetmitsukiさんがおやりになったらいかが、鉄製!^^。
Commented by sweetmitsuki at 2012-11-29 06:01
不満があるのなら本当に、自分でやればいいのですけど、こればっかしはどうしようもありません。
鉄は重すぎて自重を支えきれず、素材として不適切なので、軽量なプラスチックで作るしかないのですけど、オビツの技術は本体にABS樹脂、関節にPOM樹脂、表皮にPVC樹脂、手首にTPE樹脂を使うというハイブリットな構成で、とても素人が真似できるものではありません。
Commented by saheizi-inokori at 2012-11-29 22:23
凄いんですね、人形侮るべからずでした。
Commented by sweetmitsuki at 2012-11-30 06:16
ハイテク技術はふつうどこの国でも軍需産業とか宇宙開発とかのオマケ的に民間に流れ込んでくるものなのですけど、日本は純粋に民需に最先端のハイテクを注ぎ込んでますから。
TPPなどに参加しなくても日本製品を欲しがる国はいくらでもいるのですが、どうしてこの国の政治家はそのことに気付かないんでしょう。
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