人気ブログランキング |

mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
by sweetmitsuki
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新のコメント
あんつぁん 最新技術を..
by sweetmitsuki at 07:15
今はもうネットメディアの..
by antsuan at 06:14
cyomelinko1さ..
by sweetmitsuki at 23:39
cyomelinko1さ..
by sweetmitsuki at 23:28
なんか、ありがとうござい..
by cyomelinko1 at 10:01
すごく同感です。命大事&..
by cyomelinko1 at 09:53
あんつぁん 平時には刀..
by sweetmitsuki at 05:19
国が今後どうなるのか解ら..
by antsuan at 14:49
どうして人権問題に敏感な..
by sweetmitsuki at 05:57
やっぱりそれはまずいと思..
by antsuan at 13:49
カテゴリ
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
なぜ世界は西欧ルールに支..
from 梟通信~ホンの戯言
[大正世代の矜持]  大..
from あんつぁんの風の吹くまま
凄い! ウイリアム・カム..
from 梟通信~ホンの戯言
開戦記念日を振り返って
from あんつぁんの風の吹くまま
孫が来た
from 梟通信~ホンの戯言
8月15日は大漁だった!..
from 好都合な虚構
ある年の8月     
from 好都合な虚構
にがい歴史も知らなくちゃ..
from 梟通信~ホンの戯言
今日から一年後の今を想像する
from 帆を広げ、風は舞い込む
NHKトップランナー  ..
from 鑑 賞 記 録
ライフログ
検索
タグ
以前の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

しばしも休まず槌打つ響き

e0078674_20415180.jpg
GWの今日、気持ちのいい爽やかな好天に恵まれましたね。
いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は仕事で工事現場にいました。
来たるべき大震災に備えて公立の学校は救済活動の拠点となるべくすべて耐震補強工事を施さなければならないので、GWといえど鍛冶屋に休んでるヒマはないのです。
とはいっても、鉄骨の取り付けは鳶職の人がやってくれるので、私は万が一、製品に設計図と違うところがあった場合対処するために待機してるだけなんですけどね。
e0078674_20483244.jpgおかげで本が一冊読めてしまいました。

おどろきの中国
橋爪大三郎+大澤真幸+宮台真司
講談社現代新書

どうして中国人はあれほどまでに日本人を恨んでるのでしょうか。
私としては、中国人から見れば辺境の蛮族であったはずの日本が、いつの間にか経済や近代化や国際社会での地位において自分たちを追い抜いてしまったのが悔しいからだと思っていたのですが、それはあながち見当違いというわけではないのですが、本当の理由は別にあるのだそうです。
日清戦争や日露戦争は日本人が主体的に起こしたものだと思っていましたが、どうやらそれからして違うようで、地球上のほとんどの地域を侵略してしまった欧米列強は、最後に残った東アジアを侵略するにあたり、自分たちが直接侵略するのではなく、自分たちの言うことを何でも聞く、忠犬のような国にやらせ、間接的に侵略しよう手企てました。
その国が日本で、実際に日清戦争でも日露戦争でも日本が使ったのはイギリスの軍艦で、勝っても下関やポーツマスで不平等な条約を結ばされおいしいところを全部列強に持って行かれてしまったのですから、まさに飼い犬というほかありません。
中国はそのことを逆手に取り、日本がイギリスやアメリカと戦争するように仕向け、勝機を得たのだそうです。
このような戦争史観は初めて聞きましたので、とても新鮮でした。
それに、私が長い間疑問だった、中国人はどうしてあそこまで日本人を憎んでいるのかという疑問に、とても簡潔で明快な回答を出してくれました。
それは、自分がそんなことをされたらどう思うかを考えてみればよくわかることです。
民主党の野田は選挙前の演説で「国民の皆様からお預かりしている大切な税金が、官僚によって食い潰されてるというのに、増税だなんて許せません。私がシロアリを退治します。」といって国民の信頼を得て与党党首になり総理大臣になったのですが、官僚に上手く丸め込まれてしまい「厳しい決断ですが、国民の皆様のためです。」といって増税を強行しました。
私は、こんなウソつき野田が絶対に許せません。
中国は、イギリスとの戦争に負け、イギリス人から奴隷のような扱いを受けていました。
それに同情した日本は中国に乗り出すのですが、イギリスに上手く丸め込まれてしまい、中国で戦争をはじめイギリス人よりももっと非道いことをした挙句「お前ら中国人のためにやってるんだからありがたく思え!」と、威張り散らしたのです。
私が野田を許せないのと同じ理由で、中国人は日本を許すことができないのです。
そして、すべての日本人も、野田と民主党と日本軍を許すべきではありません。
それにしても、私が理解できないのは、憲法改正を声高に叫んでいる人に限って「南京大虐殺は中国のでっち上げで本当はなかった。」と信じてること。
もちろん南京事件には中国側の誇張があるとは思うのですが、南京であのようなことが起きた理由はひとつしかないのです。
それは、食糧の補給なしに遠征をやったこと。
補給のない遠征は南京以外でもガダルカナルやインパールでも行われましたから、日本の軍首脳部は補給なしに遠征をしたらどうなるのか想像する能力が欠けていましたし、そうすることによって起きた悲劇を目の当たりにしても、なんとも思わなかったに違いありません。。
ガダルカナルやインパールに遠征した兵士は、みんな餓死してしまいました。
南京に遠征した兵士が、餓死しなくて済んだのは、そこに食糧を持った農民がいたからで、武装した人間が腹をすかしているところに、食糧を持った丸腰の人間が遭遇したらどうなるかは猿でもわかることで、それが南京事件の真相なのです。
日本兵は礼儀正しく軍規をよく守ったから、そんなことをするはずがないという人は、ためしに自分が、三日三晩飲まず食わずで過ごしてみなさい。たったそれだけのことで、人間は理性なんて吹っ飛んじゃいますから。
憲法を改正せよということは、もう一度戦争をやろうということでしょう。
だったら今度は負けられないじゃないですか。
日本は戦争中、大きな過ちをいくつも犯してますけど、補給なしの遠征はその中でも最も大きな過ちのひとつで、こんなことやってたら勝てる戦争も負けちゃうでしょう。
過ちは真摯に受け止めて、改善しなくてどうするんですか。
南京大虐殺がなかったといってるのは補給なしの遠征をしても悲劇は起きないといってるのと同じじゃないですか。
こういうこという人って本当に日本を愛してるんでしょうか。
ガダルカナルやインパールで、戦って死ぬならまだしも、餓死させられた兵士が、どんなに無念だったか、考えたことはあるんでしょうか。

日本人は戦争をしてはいけません。
他所の国のように、軍隊を持ってもいけません。
憲法改正なんて、とんでもないことです。

by sweetmitsuki | 2013-04-28 21:49 | リアルなエブリデイ | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : https://swmitsuki.exblog.jp/tb/20395564
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by saheizi-inokori at 2013-04-29 10:47
石油をせき止められたら国が成り立たないのも同じですね。
南方から石油や物資を運ぶ輸送船が狙い撃ちにあって民間人がたくさん海の底に消えました。
この人たちは靖国にはいないでしょう。
安倍たちが改憲後、どういう国にしたいのか、諸外国との関係をどうしたいのか、全く読めません。
幼児性ヒステリーみたいな感じがします。
Commented by antsuan at 2013-04-30 07:07
工事の手抜きも問題ですが、時代考証の手抜きはもっと問題だと思いますよ。
戦争は何でも現地調達が原則なのです。昔の戦争では当たり前でどこの国の軍隊でも普通にやっていた事です。
ところが日本軍だけは違っていました。例えば、女も現地調達が普通なのに、日本軍はわざわざ本国から慰安婦を呼び寄せていることからも分かりますよね。
義和団事件で各国の軍隊が北京に入りましたが、強姦略奪をしなかったのは日本軍だけです。
それを見て自らも助かった英国の領事が本国に帰国して、日本の規律正しさを報告したからこそ、日英同盟が実現したのですよ。清王朝が崩壊した時、皇帝は、英国人の家庭教師とともに、日本の公使館に逃げ込んで匿われた事実も忘れてはなりません。
また、「国民党中央宣伝部国際宣伝処工作概要」と云う機密文書が明らかになって、南京大虐殺は、米国国民の支援を得るための宣伝工作であった事が分かっています。
Commented by sweetmitsuki at 2013-04-30 12:11
佐平次さま
明治以降、日本が目指したのは、アジアを捨てヨーロッパの仲間入りをすること。
結果として、日本はアジアからもヨーロッパからも相手にされない国になってしまいました。
石油どころか、食糧自給率が40%の日本では、憲法改正してもどんな優秀な武器を装備しても戦争なんてできません。
Commented by sweetmitsuki at 2013-04-30 12:35
あんつぁん
現場作業の外注は事前の協議で決まっていたことで、私は手抜きなどしていません。
プロイセン王国の軍事学者カール・フィーリプ・ゴットリープ・フォン・クラウゼヴィッツが執筆した「戦争論」によると
1・現地で調達してもいいが、代金を支払え
2・現地で調達する場合、兵士が直接農家を訪れてはならない。その土地の市長と相談して、市長に必要な物資を集めさせろ。
とあり、これは森鴎外が邦訳して陸軍大学校の教材にもなっていました。
私は時代考証の手抜きなどしていません。
例外として、インドネシアやミャンマーに遠征した兵士が餓死を免れたのは、彼らを苦しめていたヨーロッパ人を日本兵が追い出し、英雄として歓迎されたからですが、このような希望的観測を頼りに派兵を行うのは、やっぱし間違いだと思います。
溥儀を匿い、政治利用したときも、重大な過ちをいくつも犯しています。
日華事変で、中国は最初から日本を南京におびき寄せ、ちょっとでも国際法に違反しようものなら、大々的に喧伝し米国国民の支援を得ようと待ち構えていました。
中国の完全な戦略的勝利で、それを卑怯というのは負け惜しみにしか聞こえません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 水戸黄門に学ぶグローバル時代の国防 日本が壊れてしまう >>