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世界一トマトとは、いわゆる昔のトマトで、へたに近い部分が赤くなってなかったのを子どものころに覚えてますが、あれはまだ青いうちに収穫して、市場に出回る頃に熟すのでああなっていたんですね。 とにかく、私の知ってる昔のトマトとは、この世界一です。 ポンデローザも世界一も4株づつ育てていたのですけど、今の時点で世界一は4個、ポンデローザは2個しか実が生ってないので、採算割れもいいところなのですが、これらのトマトは市場には出回ってないプライスレスなのでなんともいえません。 戦後の混乱期、趣味じゃなくて生活のために家庭で作られていたトマトはこのトマト。 トマトは水やりが少なくて済み、忙しい人のための家庭菜園向きなのですが、実は私はこのトマト、食べたことがありません。 このように、一つの枝から二つの実が生ってる場合は、どちらか一つを間引きするそうなのですが、せっかくなのでこのまま育ててます。実が生ったのはこれ二つだけですし。 青臭さはありません。昔のトマトが青臭かったのはまだ青いうちに出荷していたからなのではないのでしょうか。 もっとえぐいトマトを想像していたので、、今のトマトに比べて甘味の少ないこのトマトは、単に水っぽいトマトてってだけのような感じです。 そして水分が多く液だれがするので、サンドイッチやハンバーガーのようなファストフードのメニューには適さないと思います。 というか、昔のトマトサンドって、トマトの汁でパンが赤く染まってたような気がするんですけど。 こちらのほうはF1品種だけあった充実の収穫です。 ミニトマトばっかしこんなにたくさんあっても、食べきれないんですけど。
by sweetmitsuki
| 2014-08-08 06:10
| 金魚鉢の中の宇宙
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Comments(2)
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saheizi-inokori at 2014-08-08 11:01
畑の人糞を浴びて育ったようなトマトをもいでズボンでごしごし拭いてかぶりつく。
ブシャット汁が飛び散って、やがて口中に独特の青臭い甘味が、、。 日向臭いのがよかったですよ。
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by
sweetmitsuki at 2014-08-09 05:31
佐平次さま
やっぱし冷蔵庫で冷やさないで採れたてを丸かじりが基本でしたか。 昔のトマトは汁だくさんなので丸かじりすると口の周りがべたべたになりましたね。 まだトマトは幾つか生っているので、今度はそれで試してみます。
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