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実際にはちょっと南寄りで、本当のダイヤモンド富士は明日ぐらいになりそうですけど、明日も晴れて富士山が見られるという保証はどこにもありませんし、だいいち明日からは仕事でのんびり富士山を見てる暇なんてありませんから、今日のこの日の富士山をしっかとPCに焼き付けておくしかありません。 これからだんだんと日は長くなり、富士山との距離は離れていくのです。 とはいっても、今頃の季節以外でここから夕日が沈むのを見たことはありませんから、春分の日や夏至の頃に富士山と日没がどういう風に見えるのかは知りません。 いい加減なことをいうとまた怒られるから自粛しておきます。 「それにしても、こんなにきれいな富士山が一望できるところに町があるなんてツいてますよね。」なんていうのは逆で、古来より人は高い山が見晴らせるところに集落を作り定住し、それが今の町になったのです。つまりは町のほうが後からできたんですね。 まだまだ寒い日が続き、むしろ本格的な冷え込みは2月に入ってからといいますけど、それでも日没は富士山から遠退いていき、春が近付いてきて種を蒔く準備を始めなければなりません。 カレンダーなどなかった時代、人は山に沈む夕日を見て暦を測っていたのでしょう。 ですから、ランドマークになる山がある、というのは、人がそこに住むうえでで欠かすことのできない条件であったに違いありません。 昔も今も、そして洋の東西にも関係なく、人の営みに大した差はなかったのではないのでしょうか。
by sweetmitsuki
| 2016-01-24 20:00
| 原始人ごっこ
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Comments(4)
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saheizi-inokori at 2016-01-25 11:04
今朝、大きな月をみました。
あれ?あっちは東じゃなかったはず。 そうか、沈もうとしていたのですね。
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sweetmitsuki at 2016-01-26 19:01
佐平次さま
月は同じ衛星軌道を廻り続けるので、太陽と違って昇る位置も沈む位置も変わらない、と、小学生のころ教わったような気がするのですが、よく覚えてません。 本当のところはどうだったのでしょうか。
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antsuan at 2016-01-26 19:59
お月さまっていいですよね。
そういえば、病に臥した母の病室から眺めたお月さまがこのようく大きく澄んでいたのを思い出しました。
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sweetmitsuki at 2016-01-27 06:22
あんつぁん
太陽神や月神は地域によって性格が異なり、夏の日差しが厳しい南欧で太陽は男性神、冬が厳しく、太陽の光が貴重な北欧では女性神として描かれているのに対し、月神は南欧では純潔を表わす女神で、北欧では闇を照らす正義の男神であることが多いです。 日本神話では、太陽神は女性だけど男勝り、月神は男性だけどオネエ系というところが面白いです。
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