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塔を作ってみました。
といっても、高さ20センチ、幅10センチ(ニンゲンサイズだと1メートル20×60)の、塔とも呼べない小さな台座のようなものですが。 おまけに何のゲイジュツ感覚も面白味もない、単なる工業的なデザインなのですが、そこがいいのです。 何に使うのかは、未定。 植木屋さんが仕事するのに使うような、あるいはプールの監視員が座っているような、とにかく高い所に登るための道具を作りたかったのですが、リアルなものを作ると大きくなりすぎて後々置き場所に困るので、エッセンスだけ絞ってこういう形になりました。 本当はそれでも、ニンゲンが見上げられる位の高さが欲しいところなのですが、これはその最先端部という事で。 出来上がってからいうのもなんですが、別に美しい訳でも役に立つ訳でもなんでもないものが完成してしまいまして、我ながら意味のないものを作っちまったなぁ、と思っています。 実は今も新しいデザインの塔を構想中なのですが、なんでこういうものを次々と作ろうとしているのか、自分でも不明。 小さいころ、砂場や海岸で、お城を作って遊んだ時の事をなんとなく思い出し、懐かしい気分に耽っているだけなのかも知れません。 それとも、高い塔を築き上げたいという欲求は、有史以前から連綿と続いている、ニンゲンの潜在的な本能なのでしょうか。
by sweetmitsuki
| 2007-06-21 19:57
| ハンドメイド大好き
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Comments(6)
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saheizi-inokori at 2007-06-21 22:43
表題を読んで蜜柑かと思いました。きれいです。
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antsuan at 2007-06-21 22:44
オー素晴らしい。昔これと似たアマチュア無線用の鉄塔を建てていた事があります。こんなに綺麗に溶接されていなかったなぁ。
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mitsuki
at 2007-06-22 06:30
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mitsuki
at 2007-06-22 06:36
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過去の作品もすべて見させていただきました。なかなかの出来映え感心しきりです。小中学校の時の文化祭で展示されるはずの私の作品群(ブックエンド、本箱、絵、裁縫作品)は、いつも未完成のものばかりだった。なぜかというと、作品が期日に間に合わなかったからで、そのころから「俺は、類い希なる不器用な人間かも」と思っておりました。程なくして「かも」も取れ、「不器用人間」と自認するようになりました。ところが、なぜか美的な出来映えも評価の対象になる職人といわれる世界に身を置くようになりました。
しかし、当極小零細集団の仕事の出来映えは、当地では他社の追随を許さないピカイチのものとなりました。(あくまで、私の判定)どうしてそうなったかというと、私自身は「手を出さない、口は出す」に徹しているからです。口を出すのポイントは「シンプルに、よりシンプルに」のデザイン(と言うほどのものではないが)指導です。 野菜の横綱は「大豆」か、ウーン、意表をつかれた。
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by
mitsuki
at 2007-06-22 21:32
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