カテゴリ:お出かけドリフト( 76 )

ヨコスカ・マンボ

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「mitsukiさんはお寿司はどんなものを召し上がるんですか?」
いつも診てもらってるボディケアの先生に施術中、そんなことを尋ねられたので、本当はアボガド巻きなどのお子様メニューが大好きなのですが、通な大人の女の振りをしてみたくて
「今の季節だと小肌とかシャコかな。」と、代表的な夏の旬ネタを適当に並べてみました。
「ずいぶん高級なお店に通ってらっしゃるんですね。」
「そんなことないわよ。いちばん安いお皿で回ってるじゃん。」
「私、シャコって食べたことないです。どんな味がするんですか。」
「そうねえ、エビとカニを兼ね備えた味かな。」
「それって最強じゃないですか。」
そんなやり取りがあったのち、無性にシャコが食べたくなって回転寿司にいったら、看板のメニューからなくなっていました。
調べてみると、もうとっくの昔に回転寿司からシャコは消えてなくなってしまっていたのだそうです。
そんな。あんなものは貝砂利水魚といって砂浜から無尽蔵に湧いて出るもんじゃないの?
それがどうして、いつの間にか高級食材になってしまったんでしょう。
子どものころ、東横線の車窓から見える汚い泡を吹き出す多摩川の河口堰とそれに連なるどす黒い東京湾の海を見て育ってきた私は、今自分の目を疑いたくなるほど透明に透き通った水を見て、公害列島といわれたかつての日本が、もう過去のものに過ぎないと思ってきました。
それなのにどうして?
さっそく、横須賀の東部漁業協同組合さんに問い合わせてみると、数は少ないけど出回ってはいるとのことで、これはもう行くっきゃないでしょう。
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横須賀のポートマーケットに行ってみると「土曜日は台風のせいで船が出せなかったから今はないんだよね。今日は漁に出てるから3時ぐらいになったら店に並ぶかもしれない。」といわれ、それまで待つことにしました。
仕方がないので市内を散策。とはいえ暑いのでスーパーマーケット内限定。
横須賀のスーパーマーケットはアメリカ向け仕様なので休憩所も広く、本を読むには最適です。
イオンから外を見ると、海上自衛隊のヘリ空母『いずも』が停泊してるじゃないですか。
聞けば朝鮮半島有事に備え、今年の夏から待機してるんだそうですけど、そうはいっても海の反対側の東京湾にいるようでは、それほど緊張は高まってないらしいです。


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3時になってポートマーケットに戻ってきたら、ありましたよ獲れたてのシャコが。
「ちょっと小ぶりだけど、これ以上大きいのはうちじゃ高くて扱えないね。」といって渡してくれたシャコはおよそ12センチほど、確かに剥いてみると寿司ネタにするにはちょっと小さいです。
ブラックタイガーとかアルゼンチン赤エビとか世界中から美味しいエビが入ってくるのに、いつのまに地場産のシャコは獲れなくなってしまったんでしょうか。
それでも久しぶりに食べるシャコには大満足。
やっぱし横須賀の海には空母じゃなくてシャコが似合います。



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by sweetmitsuki | 2018-08-27 05:38 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(6)

キョウチクトウの花が咲いたらさあ出掛けよう

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キョウチクトウは自動車の排気ガスに強い耐性を持っているので高速道路の路側帯によく植えられていて、私はキョウチクトウの花が咲くと無性に高速道路で旅に出たくなります。
とはいえ、自分で運転はせず高速バスを利用するので車内では眠っているか本を読んでるかで車窓を眺めることはほとんどなく、キョウチクトウの画像もなしですけど。
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行ってきましたよ南房総、東京からたったの2時間でこの青い海。
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ランチは地元の地魚を使ったお寿司、アジが丸ごと一匹尾頭付きで握ってあるのなんて、初めて食べました。
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伊勢海老は8月から解禁だそうで、食べられなかったのは残念。それと今どきの観光地では高速バスからレンタサイクルが常識だそうで、知っていればもっとたくさん見て廻れたのに。
これはもう一度行くしかないですね。


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by sweetmitsuki | 2018-07-23 02:42 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

碧き眼のサムライの丘

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平晶オリンピックですっかりそんな雰囲気ではなくなってしまいましたが、史上最悪のバカと空前絶後のアホの乱痴気騒ぎは収まっておらずむしろ一触即発で、どうしてあんなのが揃いも揃って一国の宰相をやってるんでしょうか。
まあそういう意味ではうちの国も大きなことはいえませんけど。
とはいえ、私は戦争なんかで死にたくはないので目で見て確認できるものはないのかどうか探してみましたら、横須賀の米軍基地が一望できる公園があると聞き、今年の初め、ネイビーバーガーを食べに行くついでにここを訪れる予定でいたのですが、予想以上に遠かったのでその時は断念。
桜の名所と聞き、再訪したのですが、桜はまだ三分咲きといったところで、東京じゃもう満開なのに、どうしてなんでしょう東京より南の横須賀。話が違うじゃん。
ですが米軍基地が展望できるという情報に偽りはなく、画像ではわかりませんが背景に米空母ロナルド・レーガンが写っています。
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せっかくですから、ロナルド・レーガンのUP画像も載せときますね。
本当に大きいです。横須賀の漁師符丁でいうとてっぱつです。
隣にいる日本の海上自衛隊の艦艇がオモチャみたいです。
それにしても、どうしてこんなところに「さあ、どうぞ撮影してください。」みたいなスポットがあるのでしょう。
ミリヲタやDPRKの工作員にとっては絶好のロケーションじゃないですか。(それっぽい人はいませんでしたけど)
私のデジカメでさえ、甲板を整備している作業車両の形がわかるのですから、もっと高性能なカメラなら、その作業をしている兵士の顔までわかると思います。
その謎は、今を去ること400年前、徳川家康を関ヶ原の合戦で勝利に導き、ポルトガルの宣教師(カトリック)の布教を禁じオランダ(プロテスタント)とだけ交易するよう示唆した三浦按針ことウィリアム・アダムスにあるそうです。
詳しく説明するとキリがないので省略しますが、貧しい船大工の家に生まれ、満足な教育も受けないまま家業を継ぎ、その後波乱万丈な人生を歩んで日本に辿り着き家康の外交顧問となって旗本にまで出世した男です。
日本橋にあったという魚河岸も、この按針が商才を活かして横須賀の魚を流通させるために開いたというのですから侮れません。
日本への永住を決心した按針は、自分の子孫がヨーロッパ列強によって侵略されないよう、この地に塚を築いたのでしょう。
さしものヨーロッパ人も、パイオニアが眠っている聖地を躊躇なく砲撃できるような野蛮人ではありません。
自分が幽霊となってこの地に留まることで子孫への安全が保障できると思ったのでしょう。
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今日のランチはTUNAMIでロナルド・レーガンバーガーにしようかとも思ったのですが、三浦按針にちなんで「なぶら」(ポートマーケット内)で、てっぱつ舟盛定食。
地場産の魚介ハマチ、タイ、スズキ、アジ、なめろうのほか、ひじきの小鉢、三浦産野菜の香の物、あら汁、茶わん蒸しがついた絶品料理。
東京からほど近い横須賀にこんな素敵な魚河岸があるんですから、お金かけて化学物質まみれの工場跡地に築地が移転する必要なんてありません。
按針の経験を活かして、横須賀に新しい河岸を移転させればいいんです。
横須賀だけでは捌ききれないというなら、浦安や小田原に分散させればいいんです。
全国の漁業関係者はレインボーブリッジやベイブリッジを潜らずに済んで安心。東京都は離島の海産物がブランド化できて安心。消費者は築地に替わる魚河岸が出来て安心。
皆が安心して買い物ができるマーケットが出来るんです。韓国やDPRKから直接仕入れるのもアリです。そのほうが、戦争をするより100倍賢いです。
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横須賀から帰ってきたら地元の桜は満開。やっぱし地産地消がいちばんですね。
そして何より、平和なのが本当になによりです、


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by sweetmitsuki | 2018-03-24 23:02 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

ハロハロヨコスカ

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せんじつ、女子会で「ふるさと自慢」みたいな話題で盛り上がってるうちに、だんだん自分の生まれた地方にしかない恥ずかしい習慣や文化を暴露し合う「ふるさと自虐」になっていき、私が
「私の生まれた神奈川にある横須賀には、ネイビーバーガーという噛めないほど大きなハンバーガーがある。」という話をしたら
「どうやって食べるの?」と尋ねられ、実は私もネイビーバーガーを食べたことがなかったので、ネイビーバーガーをどうやって食べるのか、そもそもネイビーバーガーは本当に噛めないほど大きいのかどうか確かめるべく、横須賀に行ってきました。
品川から京浜急行に乗り、揺られることしばし、汐入に到着。
開店時刻の11時にはちょっと早いので、駅前にある軍港を散策し(画像ではよく見えませんが背景に米海軍ミサイル駆逐艦、カーティス・ウィルバーが写ってます)そういえばドブ板通りに来るのも初めてだなとか思いながら横須賀で一番人気のTUNAMIで、ダブルチーズバーガーをオーダー。


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待つことおよそ15分。出されたハンバーガーは幅10センチ、高さ15センチと、本当に大きかったです。
噛めるかどうか試行錯誤してみましたが、噛めません。どうやって食べるのか店内をキョロキョロすると、みんなナイフとフォークを使っていたので、私も真似して切り分けて食べました。
料理は美味しかったのですが、食べてるうちに、米軍兵士はいつもこんなもの食べてて、その費用は日本政府の思いやり予算から出ているのだろうか。と考えると腹立たしくなってきましたし、米国市民の若者の多数が就職先もままならないような厳しい状況下で、軍に入隊する以外の選択肢がない、いわゆる経済的徴兵という仕組みの中に取り込まれていて、軍隊に入れば美味しい御馳走が山のように食べられるという米市民の願望が具現化したものがこれなのかと思うと、悲しくなってきました。(でも完食しましたけど。)
噛めないほど巨大化したハンバーガーは、今の日米関係を象徴するかのようで、まったく、笑い話にもなりません。
どこに出しても恥ずかしい、ふるさと自虐のネタが一つ増えました。
お店を出ると、とれたての地魚が美味しいと自慢のお寿司屋さんの暖簾が目に入り「こっちのほうがよかったなあ。」と思いつつも、もうこれ以上は何も入らないので諦めて帰路についたのでした。



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by sweetmitsuki | 2018-02-05 19:19 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)

ダイヤモンドは見られなかったけど

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いつも診てもらっているボディケアの先生(20代女性)が「今度の休みに三峰神社に行って白いお守り貰ってくるんですよ。mitsukiさんって神社とか詳しいから、何かお勧めのスポットとかあります?」と、かなりエンジンかかった口調で聞いてきました。
白いお守りというのは秩父にある三峰神社で毎月1日にしか授けていない、スケートの浅田真央ちゃんはじめ多くの著名人が持ってることで有名な気守りのことです。
「えーあれ凄く並ぶって話だよ。」
「うん、だから夜行って宿坊で一泊して朝の4時に並ぶの。」
「スポットねえ。あそこはオオカミのレンタルとかやってるんだけどオオカミだからねえ。」
「何ですかそれ。」
「深山の神様だからお使いが狐じゃなくて狼なの。それでお札を授かればオオカミを一匹、一年だけ借りられるんだけど、必ず返さなきゃいけないし、オオカミだからねえ。」
「わー、面白ーい。」
神様というのは有り難がられると同時に畏怖されなきゃいけないので、ちょっと脅かすつもりで怖い話をしようとしたんですけど、逆に興味を惹かれてしまいました。
神社なんて参拝するのは年寄りだけで今の若い子は来ないというのはふた昔前のイメージで、神社は今やパワースポットして若者に大人気なのです。
そういえば私の持ってるお守りも一年以上経ってたっけ。
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日本には八百万の神様がいますからお守りはいくら持っててもいいのですが、粗末に扱うと良くないので私はなるべく少なく、東京・神楽坂にある赤城神社のゲゲゲの鬼太郎護符ひとつだけしか持っていません。
なんでゲゲゲの鬼太郎なのか不思議に思われるかと思いますけど、歌舞伎などで四谷怪談を上演するとき、関係者はお岩様への参拝を必ずするように、ゲゲゲの鬼太郎もTVアニメとして放映されるとき妖怪の祟りがあるといけないので、近くにあった赤城神社へ参拝したのが始まりで、もう40年以上も歴史のある由緒正しいお守りです。
赤城神社は境内にオサレなカフェもあるのですが、混んでいたのでパスして(順番待ちで並んでるカフェほど居心地の悪い場所はないです)、地元のタウンセブン荻窪の屋上へ行きました。
ここから今の時期、ダイヤモンド富士が見られるのですけど、先週は晴れていたものの西の空は雲が厚く残念な結果になってしまいました。

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(先週のタウンセブン屋上)
今日は朝のうちは雲っていたものの午後から晴れてきたので、これは行けるかもっと思ってリベンジしてみたのですが、またも残念な結果になってしまいました。
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(今日のタウンセブン屋上、雪で展望台が閉鎖されていたため、すべり台の上から撮影)
まあでも、富士山が雲に隠れて見えないだけで、無くなったわけじゃなし、これからどんどん日が伸びて、春はもうすぐです。

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by sweetmitsuki | 2018-01-28 22:41 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)

谷間の春は花が咲いてる


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冬は寒いのでどこにも行く気になれないのですけど、運転免許証の更新をしなければならないので、ついでに近くの森まで出掛けてきました。
今年は暖かだったのか、白梅も紅梅も見ごろを迎えていたのですが、今の季節に映えるのは蝋梅でしょう。
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渡り鳥は人間を怖れないのか、近くまで寄ってカメラを向けても逃げようとしません。
花の蜜を吸っているのか花に集まる虫を狙っているのかわかりませんでしたけど、枝から枝へ忙しそうに飛び歩き、周囲にいる人間なんて意に介さないようでした。この鳥も、春になったらどこかへ飛んで行ってしまうので、こうして目に留めておけるのも今の季節だけです。
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そして、節分の時期の今頃に見ごろを迎えるのは、何といってもセツブンソウですね。
ただ、この花にはトリカブトと基本同じ毒があるので決して口に含んではいけません。
基本、保護区にしか咲いてませんから、摘むこと自体タブーなんですけど。

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by sweetmitsuki | 2017-01-30 20:00 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

ダイヤモンドは見られなかったよ

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一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、四月はしがない、五月は後手になる、六月はろくでもない、七月は退く、八月は罰が当たる、九月は窮する、十月は途方に暮れる、十一月はいちいち煩わしい、十二月は自由にならない、などと申しまして月日の経つのは早いもので2017年ももうひと月が過ぎようとしています。
まだまだ寒い日が続きますがそれでも太陽は一日毎に長くなり花も咲き始め、季節は確実に春へと進んでいることが実感させられます。
今年もダイヤモンド富士を見に、タウンセブン荻窪の屋上に行ってきました。
ダイヤモンド富士は、富士山に近い地域なら数日に亘って見ることができるのですが、荻窪ぐらい遠くなると一日しか見ることができません。
そしてその日は1月25日ぐらいなので今日はまだ早いのですが、それでも夕暮れ時にのんびりと夕日を眺めてられるのは日曜だけなので今日見るしかないのです。
そしてこの光景である。
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ダイヤモンドになってないだけではなく雲に阻まれて富士の山峰すら見えません。
これではただの落日です。
まあ、一年に一度(正確には十二月上旬にも見られるので二度)のことでその日雲一つない晴天に恵まれるという保証はどこにもないのですからこういう年もあるのです。


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by sweetmitsuki | 2017-01-22 20:06 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

秋葉の花は無駄ばかり

e0078674_23135697.jpgアキバに初買いに行ってきました。
改装中だったラジオ会館も立派にリニューアルされていて、考えてみればアキバに来るのは去年の正月以来で、すっかりウラシマ状態だったのですが、一歩ラジオ会館に足を踏み込んでみればそこはいつもと変わらぬアキバだったので安心しました。
ただ面白いというだけで何の役にも立たないものが売られている店舗が全館一つのビルになっているという建物は、そうそうあるもんじゃありません。
さて、昨今の冬物ファッションといえば、ふかふかのコートではなく何枚も重ね着をするのが流行りだそうで、なんだか平安時代に逆戻りしたみたいで面白いです。
私はそういうの、ちょっと趣味じゃないな。っていうか、うまく出来そうにないなって思ったんですけど、買い物に来て手ぶらで帰るわけにもいかないので流行には逆らわず、重ね着に挑戦してみました。
とはいっても、このコーディネート、ショーウィンドウのマネキンの子が着てたのを色違いで真似ただけなんですけどね。
さて、買い物も無事済んだところで近くの神社に初詣でに、万世橋を渡らずに左へ曲がり、秋葉原ワシントンホテルの手前の狭い路地を通って山手線の高架のすぐ脇にある神田ふれあい橋を渡り、柳森神社へ。
e0078674_233655.jpg普通、お稲荷さまといえばキツネの像が建ってるんですけど、ここはタヌキの像が建っているのが有名です。
五代将軍綱吉の生母桂昌院が信仰していた福寿神を祀っているんだそうで、桂昌院といえば、そもそもこの人がいなければ赤穂浪士討ち入り事件は起こらなかったといっても過言ではなく、霊験あらたかなのか物騒なのか、いまいちわからない神様です。(この人は何も悪くはないんですけどね。)
玉の輿に乗るという言葉も、桂昌院の元の名前がお玉だったといわれていて、社宝の福寿神は、本物は現在は非公開ですが、15センチぐらいの小さな木造で、江戸の人々の信仰は篤かったそうで、昔からこの手のゆるキャラが愛されてきたとは、何百年経っても、どんなに科学や文明が発達しようとも、今も昔も変わらないんだなあ、と、妙に納得させられてしまいました。

おまけ
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柳森神社とは別の、近所の神社で、お焚き上げの炎を撮ったら、なんだか竜神様のような姿が。
まあ、この手の画像は、何枚も撮ればそれっぽく見えるものが偶然写るものなので、信じる信じないはその人次第なんですけど。
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by sweetmitsuki | 2016-01-04 00:10 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(2)

世界にひとつだけの花

e0078674_13135543.jpg秋を満喫したい。
秋が来るたびに毎年そう思うのですが、秋はあまりに広大で多様で、とても満喫できるものではありません。
そこで、秋ののなかでいちばんばかで、めちゃくちゃで、まるでなっていないようなのが、いちばんえらい秋だということにして、それを堪能すれば手っ取り早く秋が満喫できるのではないのでしょうか。

吾亦紅
 さし出て花の
   つもりかな
     小林一茶

私が吾亦紅(われもこう)という花の名前を知ったのは、いたって単純な理由で、小学校の図書室の、百科事典のいちばん最後のページにこの花の名前が出てたからです。
小林一茶という俳人の名を知ったのも、このときでした。
弱者の味方を謳いながら、決して容姿の美しくない者の味方まではしないという、一茶の意外な一面を感じさせる味わい深い句です。
かの一茶にまで味方してもらえない吾亦紅こそ、秋でいちばんえらいに冠するのではないのでしょうか。
吾亦紅は雑木林があればどこにでも見られる普通の花ですが、最近ではその雑木林がめっきり減ってしまいまして、探すのも一苦労です。
希少な野生植物なら、保護の対象にもなってネットで検索すればどこそこにあると簡単に調べられるのですが、一茶にすら味方してもらえない吾亦紅は、当然誰にも保護してもらえず、探すのも本当に一苦労です。
さらに、一茶が詠んだように、花とはとても思えぬ地味で目立たない花ですから、本当に探すのが一苦労です。
で、ようやく探し当てた吾亦紅ですけれど、これを観賞して本当に秋を満喫した気分になれるんでしょうか?
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by sweetmitsuki | 2015-10-25 13:39 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(4)

彼岸花の絨毯

e0078674_5524287.jpg久しぶりにブログを更新します。
以前、書いてた時は何の気兼ねなしに書いてたのですが、久しく書いてないと何を書いていいのか戸惑ってしまいます。
仕事が忙しくてどこにも言ってないですし、本もあんまし読んでないので書くことも思いつかないのですけど。
それと、最近になってわかったのですが、とうとう裸眼ではほとんど何も見えなくなってしまいました。
コメントを戴いた方への返信などにやたらと誤字脱字文字化けが多かったので、本当ならその時点で気付くべきでしたのですが、新聞記事などを読んで「安保法案」と「安倍政権」を読み間違えても大した違いにはならないのですっかり油断してました。
それでもメガネさえあれば別に不自由はないのですし、あんまし眼にたよらず、もっと音や嗅覚などの五感に神経を傾けてみるのも悪くはないのではないのでしょうか。
とりあえずは去年、諸事情があって見られなかった彼岸花の群生を見に行ってきました。
訪れた場所は、本当にあたり一面に彼岸花が咲いていて、絨毯のようでしたのですけど、写真に撮ってしまうと意外なほど赤一面には写ってませんでした。私のカメラワークも知れたものですね。
今年は夏の終わりに激しい雨が降り続き、彼岸も近いというのに何時もなら残暑に喘いでいる頃なのですが、今年はすっかり秋らしく涼しいです。
世間的にはシルバーウィークとかいって、行楽のシーズンなのですが、仕事が忙しいので休日は日曜だけです。
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秋なので庭に植えていた芋が収穫の時を待っているのですが、芋掘りはまた今度にして、芋の茎をきんぴらにしてみました。
しゃくしゃくとした食感が心地よく、ほんのりと上品な甘みがあって、とても美味しいです。
芋に含まれるカロチンは、体内でビタミンAに変わり、夜盲症の予防や視力の低下を防ぐのに効果があるそうなので、これを食べてこれからもがんばりたいと思います。
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by sweetmitsuki | 2015-09-22 06:01 | お出かけドリフト | Trackback | Comments(6)




手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
by sweetmitsuki
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