mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
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世界のミカタ

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後輩のK君(20代男性)は「走り屋」で、バイクで峠を走るのが趣味です。
バイクで旅行に出かけて、風光明媚な景勝を楽しむでなく、グルメに舌鼓を打つでなく、のんびりリゾートするでなく、ただただ走り続けるだけで何が楽しいのか、私には正直わからないのですが、本人が楽しくてやってるんだからきっとそれなりの意味があるんでしょう。
それでもさりげない話題作りのために、GWには正丸峠にいってきたという彼に「あそこってオバケが出るのよね。」と振ってみたら
「はい。自分の友達の友達が見たっていう話を聞きました。自分は見たことないですけど。」という返事が返ってきて、どうやら彼はオカルトにも興味がないみたいです。
「やっぱし女の子の幽霊?」
「???」
さらにダメ押しのつもりで、時事ネタを振ってみたのですが、20代の彼は四半世紀前、世間を震撼させた、連続女子児童誘拐殺人事件を知らないらしい(遺体の一人は正丸峠に遺棄され、それが都市伝説になっている)のです。
まあ、どんな凄惨な事件であろうと、自分が生まれる前のことですから、知らないのも無理はありません。
それより、四半世紀前のことを克明に覚えている自分に驚いてしまいました。
私も長生きしたものですね。
その頃の世界は、中国では民主化を訴える学生デモが戦車に轢かれ、北朝鮮は核&ミサイル実験を繰り返し、日本では政治家が賄賂貰って悪いことしていたという今とほとんど変わらない状況だったような気がします。
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池上彰の世界の見方
池上彰 著
小学館 刊

朝鮮半島のほうを先に読んで、ドイツとEUはあとで読んだのですが、北朝鮮を痛烈に批判していて、そういうことを書くならば、朝鮮戦争が勃発するに至るまでの経緯を、「自衛隊のことを軍隊と呼ぶと憲法に違反するので、警察とヨビタイ。」とか寒いオヤジギャグ飛ばしてないで、もっとページを使って説明しなければ公正さに欠けるのではないかと私は思うのですが、それは私が北朝鮮を贔屓しているだけだからでしょうか。
そもそも、桜井よしこ氏のように北朝鮮が嫌いな人、あるいはテリー伊藤氏のように北朝鮮に好意的な人が書いた本なら、内容が公正で中立かなんて考えることはなかったでしょうし、池上彰だって人間で、個人的な感情を持っているんだから本の内容をそのまま鵜呑みにしていいなんてことは在り得ないのです。
「これ一冊で」「30分で」「誰にでも」○○と××がわかる。なんて本が本屋に平積みしてありますが、読んでもちろん損はないのでしょうけど、一冊読んだだけですべてがわかったような気になってはいけないのでしょうね。
本の内容は読みやすくわかりやすく面白かったのでEUのほうも読んでしまったのですが、こちらは今さら人に聞けない、私の知らなかった基礎知識が満載で、素直に読んで役に立ったと思えました。
やっぱし朝鮮半島とヨーロッパの距離の差なのでしょうか。


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by sweetmitsuki | 2018-05-22 05:54 | 朝鮮の○○と日本の×× | Trackback | Comments(4)

エロイムエッサイム さあ呪文を唱えよう

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ドクダミの花の咲く季節がやってきました。
ドクダミの花は焼酎に漬けておくと虫刺されれの薬になるといわれてますが、私はは去年、虫に刺される季節が来る前に全部呑んでしまったので効能はわかりませんでした。
わかりませんでしたがドクダミの花は焼酎に漬けると美味しくなることだけはわかりました。
その味は極上。どんな花弁や果実を漬けた酒とも比べ物にならないほどの秀逸な味わいです。
今年は1500CC漬けました。
ドクダミはどこにでも咲いてる花だから探すのも簡単だと思いきや、犬や猫の散歩道になってるところは避けたいですし、ましてや除草剤が撒かれてるところなどもってのほか。安全な採取地を特定するのにはそれなりの準備が必要です。
ですがドクダミを賞味することはすなわち、夏を体内に取り込むことで夏の暑さを凌ぐエネルギーとパワーを充填することなのです。
旬のドクダミはサラダでもいけるそうなので、今度はこのレシピ試してみるつもりです。
いずれにせよ春はもう終わり。梅雨を挟んで夏が来ます。

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by sweetmitsuki | 2018-05-16 20:28 | おどろけー | Trackback | Comments(6)

虫愛ずる人びと

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電車で何時間も移動するのは、読書にはもってこいで、そのために旅行をし、そのために休暇を過ごすといってもいいくらいです。
昆虫食先進国ニッポン
亜紀書房 刊
野中健一(立教大学教授)著
この本、どこでどうして買ったのか覚えてないのですが、奥付を見ると2008年12月24日第1版第1刷発行とあり、そこまで古くはなくとも、1年くらい前に買って机の上に積んどいたのを思い出して引っぱり出し、旅の共にしました。
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先進国ニッポンというポジティブな言葉の前に何やら奇怪な文字が書いてあります。
昆虫を食べるというと気持ち悪いというイメージしかなく、ほとんどの人が食べたことがないと思います。(食事中の人ごめんなさい)
ですが実際には虫を食べたことのない人はいないのです。
なぜかというと、植物には必ず虫がつくもので虫がつかないほど農薬を使うと今度は薬剤残留の問題が生じ、かえって危険な食べ物になってしまうからです。
一説によると、オレンジジュースでの混入昆虫の許容限界は、250ミリリットル中卵5個、あるいは幼虫1匹、トマトジュースでは、100グラム中卵10個、あるいは卵5個と幼虫1匹、あるいは幼虫だけ2匹だそうですから知らず知らずのうちに人は虫を体の中に取り入れてるのです。
こんなのはアジアとかアフリカとかの話でヨーロッパではそんなことはないという人もいるかもしれませんが、ヨーロッパでは古くからチーズ作りが盛んで、自然にカビの生えたチーズが重宝されることは知ってる人も多いと思います。
それと同時に、実は自然に虫の湧いたチーズも味が良いと重宝されているのです。
さて、この本はそんな、嫌でも口に入ってしまう虫の話ではなく、ずばり虫そのものを食べるという話です。
日本では古くから米を主食とする食文化がありますが、その稲は熱帯アジアがオリジンで、その豊かな自然環境の中、水田は稲の生産だけではなく、さまざまな動植物が共存する場であり、その中に人びとの生活があり、いかに自然の恵みを余すところなく活用するかが文明の在り方なのです。
その意味で日本は先進国で、世界一の加工技術と流通システムを誇っているのです。
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さて、地元の東京・吉祥寺の井之頭公園内に昆虫の缶詰の自動販売機があると聞き、半信半疑で行ってきたのですが、本当にありました。さすが世界一の流通システム。
イナゴは食べたことあるのですが蜂の子は実は未経験。
販売価格も2300円とかなり値が張り、かなり躊躇したのですが、世界一の加工技術、この目と舌で確かめなければなりません。
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これがその中身。うわぁ~ちゃんとした形してる~。
蜂の子なんだから蜂蜜みたいなもんだと思えばいいのですが、これは蜜蜂ではなく地蜂(クロスズメバチ)で、しかもカエルの肉を常食してると、本を読んで知ってる私には辛いものがあります。(ですがちゃんと食べました)
味はというと、ほろほろとした食感でツクシの頭みたいな感じで美味しかったです。
地球温暖化には火力発電だけでなく牛のげっぷに含まれるメタンガス(二酸化炭素の23倍の温室効果がり、排出量の25%を家畜の呼吸が占めている)が影響しているともいわれており、代替資源の確立が急がれています。
そんな未来に虫エネルギー。地球にやさしい虫エネルギー。虫エネルギーでご飯三杯おかわりだ!



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by sweetmitsuki | 2018-05-05 18:56 | おどろけー | Trackback | Comments(2)