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mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
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1919

もうすぐ平成が終わり、令和が始まります。元号が変わることが良いことなのか悪いことなのか私にはわかりませんけど、たとえば昭和39年の東京オリンピックといわれても何年前のことだかわかんないように、過去の出来事がわからなくなってしまうのは確かなようです。
ですがそうですが歴史がわからなくなるのが悪いことなのかということかというとそうでもなく、都合の悪い歴史は忘れてしまえるのですから良いのかもしれません。
実は私、今年の春の桜が咲く前まで、伊藤野枝と金子文子は同一人物だと思っていました。ですがそうですがテロリストの情婦で関東大震災に遭遇しているなど共通項は多く、大正という時代を中途半端にしか知らない人なら仕方のないことではないのでしょうか。
今から百年前の1919年、パリ講和会議が開かれました。
普通日本人にとって戦争というと第二次世界大戦のことですが、第二次というからには当然第一次があったからで、その後始末が出来ていなかったから第二次が起きたわけで、その第一次世界大戦の決着をつけるべく開かれたのがパリ講和会議です。
この会議の席上でアメリカのウィルソン大統領が「民族自決」を提唱したのは有名な話ですが、これはアメリカのオリジナルではなく、1917年にロシア革命が起きソ連が周辺の少数民族の独立を認めたのが始まりです。
アメリカは世界の人びとがソ連の理想に惑わされないよう、あとから提案したに過ぎません。
ですがそうですが、ウィルソンの提唱した民族自決は、あくまでヨーロッパ内部に限定したものだったのですが、朝鮮ではこの宣言が自分たちにも適応されると思い、独立に向けて蜂起します。
日本もパリ講和会議の席上で「人種差別撤廃」を訴えていたので、ポリシーに反することはしないと踏んでいたのでしょうが、日本は朝鮮の独立運動を軍隊を動員してガッツリ鎮圧してしまいます。
とくに堤岩里という村では、事件に関係のないキリスト教の施設を襲撃し、無抵抗な非武装の人びとを虐殺してしまいました。
これがパリ講和会議の席上で大問題になり「日本はなんてひどい国なんだ。こんな国に植民地を統括する資格などない。」と非難されます。
ですがそうですが、日本にしてみれば「イギリスがインドに対してやってることやアメリカが黒人に対してやってることとどこがどう違うんだ。」というようなものでしたが、ですがそうですが、ここでこんなく○み○な話がしたいわけではありません。
要するに、第一次世界大戦後に世界の人びとが抱いていた理想と現実のギャップが埋まらないまま妥協してしまったので第二次世界大戦が起きてしまった。ということなのではないでしょうか。
では、第二次世界大戦後に世界の人びとの理想は叶ったのかというとそんなことはなく、朝鮮の日本に対する遺恨は今も続いていますし、第一次世界大戦後に独立したセルビア人によるボスニア紛争は1995年まで続きました。
それでも第三次世界大戦が起こらないだけの叡智を世界の人びとは持っていると信じたいのですが、結局歴史を振り返ってみてもこんな○そ○そな話にしかならないんですよね。
いっそ都合の悪い歴史はすべて忘れてしまったほうが楽なのかもしれません。


by sweetmitsuki | 2019-04-28 11:01 | 東京大空襲を忘れない | Trackback | Comments(4)

花咲く森の道クマさんに出会った

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森の中で熊に遭遇したらどうすればいいでしょう。
逃げるのがいちばんですが、俊足の熊に逃げ切れる可能性は低いです。
死んだふりというのは迷信で、まったく効果がないそうです。
熊は蛇が苦手だからベルトを蛇に見立ててくねくね動かすというのは効果がないわけではないそうですが、かなりの演技力が必要で素人が即興でできそうにありません。
ではどうすればいいのかというと、言葉で説得するのがいいそうです。
もちろん熊に人間の言葉はわかりませんが、蛇のように小さな躯体でも自分を脅かすポテンシャルを持つ生き物がいることを熊は知っています。
熊を相手に怖れず逃げもせず対峙すれば、警戒心の強い熊は襲ってこないそうです。
と、本に書いてあったのですが本当に森で熊に出会って言葉による説得を試みて効果がなかったとしても私を恨まないでくださいね。
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アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」
中川裕 著
集英社新書 刊
「ゴールデンカムイ」というアニメをご存知でしょうか。
函館戦争で戦死した土方歳三が実は生きていて、小樽で隠居していた永倉新八とともにアイヌの隠し埋蔵金を発掘してそれを軍資金に理想国家を建設すべく縦横無尽の大活劇を繰り広げるという歴史浪漫です。
ただし主人公は土方歳三ではなく埋蔵金の在り処を知る唯一のアイヌ、ウイルクの愛娘アシリパ。少女と白いオオカミというとジブリの「もののけ姫」と被りそうですがパクリという印象はありません。
このアニメでいちばん面白いのは、まだ十代前半の可愛らしい少女アシリパが北海道の希少な野生動物を片っ端から殴り殺して食べてしまうところ。
こんなふうに書くと残酷なアニメのように思いますけど、軍の追跡を逃れるため野営しながら旅を続けているのでサバイバル生活は当然でしょう。
その他、物語の中にアイヌの狩猟、食文化、生活様式、信仰などが詳細にわたり紹介されていて、思わず見惚れてしまいます。
この本は単なるアニメの解説書に留まらず、アイヌの目線から日本近代史を捉えるという画期的な内容となっているのでアニメに興味のない人にもお勧めです。
というか、シサム(隣人を意味するアイヌ語。本州以南の日本列島に住む人のこと)の歴史しか知らないのに日本史を語るなかれ。この本を読んでアイヌの歴史を勉強してから日本史を語るべし。とまでいいたくなるようなボリューム。
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私を含め、シサムはかなりアイヌを誤解していたようです。
いちばん大きな誤解は、そうはいってもアイヌ文化を現代に復元するのは不可能でしょ。という誤解。
アイヌは動物や自然現象の他、刃物などの人工物をもカムイとして扱うのですが、その感覚でいうとスマホもカムイということになります。
変に感じるかもしれませんがスマホの使い方を誤りフリーズさせてしまった時「スマホの機嫌を損ねてしまった。」と感じるのは現代のシサムも同じでしょう。それは、スマホを単なる物ではなく人間と同格に扱っているからに他なりません。
シサムとちょっと違うのは、たとえば水のカムイというと水を司る神さまがいて人間に水を授けてくれるというような感じですが、そうではなく水そのものがカムイなのです。ですがキッチンに天ぷら油の残りを流せば水が悪くなってやがて水が飲めなくなってしまうのは、シサムもアイヌもよその国も同じことです。
アイヌ文化とは決して絵空事ではなく、もっと合理的な世界観からきているのです。
原作のマンガは今でも週刊誌に好評連載中で、アニメは三期も企画中。
本読んでからアニメ見るか、アニメ見てから読むか、それともマンガから読むか。
どこから入っても面白いこと間違いなしです。




by sweetmitsuki | 2019-04-18 21:32 | おどろけー | Trackback | Comments(6)

この世に価値のないものなどひとつもない

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日本には本来いないのに、何故か日本語の名前がついてる生き物はけっこうたくさんあり、たとえばキリンがそうです。
世界各地ではジラフといい、キリンと呼ぶのは日本だけ(中国では長頸鹿というそうです)で、妖怪の麒麟に由来するそうですが、だったらハイエナも妖怪にちなんで魍魎と呼べばよさそうなものですけれど、何故かそうはいいません。
麒麟とキリンはぜんぜん似てないのですが、蔑みの言葉としてハイエナと魍魎はほぼ同じ意味でつかわれるというのに、何故なんでしょう。
動物園にでも行かない限り、日本ではハイエナや魍魎を見ることはできませんが、嫌われ者の彼らでも、掃除係として地球環境の循環に役立っているのですから、そう蔑むものでもないのかもしれません。
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月桂樹とローリエが名前が違うだけで同じ生き物だと知ったのはつい最近のことで、近くの園芸店のハーブコーナーで「月桂樹(ローリエ)」と書いて売られてるのを見たからなんですけど、その月桂樹も春になって新芽が伸びてきたので剪定がてら葉っぱを使って料理してみました。
ただ、園芸店で売ってる月桂樹(ローリエ)を料理に使うときには、お店の人に確認したほうがいいです。同じ月桂樹(ローリエ)でも観葉植物として扱われているものは、口に含むと危険な農薬が使われている可能性があります。
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逆に、メタセコイアと落羽松は名前が違うだけで同じ生き物だと思っていましたけど、違うそうです。こちらはメタセコイア。
どう違うのかはよくわかりませんけど、湖畔など湿地に植栽されてるのが落羽松で、並木道や街路樹などに植えられてるのがメタセコイアです。
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落羽松は沼杉ともいい、近くに行くと靴が泥だらけになってしまうのですが、燕にとって泥は家を建てるのに不可欠な建材。もう燕が巣をかける季節になりました。
とはいっても、まだまだこれから寒い日はありますから、冬物を仕舞うのは先延ばしにしたほうがいいんですけどね。


by sweetmitsuki | 2019-04-14 13:03 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(4)

種蒔きの季節

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桜が満開ですね。
今年は花の時季が普段よりだいぶ長めのようです。
ですが桜が咲いてるからといって酒を呑んで浮かれて歌って踊ってる場合じゃありません。
桜が咲いたからこそ、待ちに待った季節がやってきました。
畑に種を蒔くのです。
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今年は地面に直接種を蒔きました。
蒔いたのはカネコ種苗の湯あがり娘というエダマメです。
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ポットの種蒔きも欠かせません。
サカタのタネのレジナという、別名をテーブルトマトともいう観賞用トマトです。
成長しても高さが20センチ以下にしかなりません。
これで水耕栽培に挑戦してみるつもりなので、この小ささでないと困るのです。
生き物は風任せお天道様任せ雨任せなのでどうなることやらわかりませんが、今日という日を使って種を蒔きました。
収穫の日の朝が楽しみです。


by sweetmitsuki | 2019-04-07 20:45 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(0)

桜の栞

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今年も桜の咲く季節になりました。
桜が咲くとみんな口を揃えたように「長生きはするもんだ。」といいますけど、桜が咲いてないときには「年は取りたくない。」といっていて、どっちが本当なんだかわかりません。
もしかすると桜には、人を狂わせる何かがあるのかもしれません。
桜を美しいと感じたり、見ると晴れ晴れしい気分になるのは愛国的な日本人と親日的な外国人で、戦争中日本に酷い目にあった国や地域の人や、左翼的思想の持ち主は、むしろ桜を見ると忌々しい気分になるので、本当に桜には人を狂わせる何かがあるのかもしれません。
桜、特にソメイヨシノは、浅く広く根を張るため地面の舗装に亀裂を生じさせバリアフリーに甚大な悪影響を与える上に、横に大きく枝葉を伸ばすため視界を防ぎ自動車の運転に危険を及ぼすので街路樹にはもともと不向きなのですよ。
そのうえ、ソメイヨシノは一本の木から作られたクローンなので大樹には珍しく「寿命」というものがあり同時期に植えられた木はほぼ60年で一斉に枯れてしまうのです。
ですから、去年まで桜の名所だったところが今年になってみたらハゲ山になっていたなんて話もあり得ない話ではなく、そうならないためにもマメに伐採と植林をして桜並木を更新させているんだそうです。
ソメイヨシノのように大木に育ち、60年ほどで寿命を迎え倒壊してしまう木が公園や街路樹など人通りの多い場所に植えられているというのは考えてみればとても危険な話で、どうしてこんなリスクだらけの木が「美しい」というそれだけの理由で全国に植えられてるんでしょうか。
桜並木を見られるんだったら、その木の下敷きになって死んでもいい、とでも思ってるんでしょうか。
やっぱし、桜には人を狂わせる何かがあるのでしょうね。
ちなみにお役所はその辺の責任問題には敏感で、寿命で伐採するソメイヨシノを植え替える際にはよく似たジンダイアケボノかコマツオトメにしてしまうんだそうで、最近の桜が妙に小振りになってきたのは、気のせいじゃなくてそういう事情があるからなのだそうです。
もちろん例外もあって樹齢100年を超えるソメイヨシノも珍しくはないそうですが、春に咲く花は桜だけではなくコブシだって充分に美しいのですから、そんなに桜にこだわらなくてもいいのではないのでしょうか。


by sweetmitsuki | 2019-04-01 20:20 | リアルなエブリデイ | Trackback | Comments(4)