mitsukiのお気楽大作戦


手作り雑貨と原チャリ放浪と雑学で綴る、実践お気楽ライフ
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原発はいらない。消えてなくなればいい。

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「パリ協定」が発効され、日本は「2030年度までに、2013年度比で、温室効果ガスの排出を26%削減」することになりました。
それは別にいいのですけど、その目標の根拠の一つとなっている、2030年の電源構成の詳細を見てみると20~22%を原発で賄うことになっているのです。
原発は、原則40年で寿命なのですが、現在の原発をすべて40年稼働しても、2030年には14~15%にしかならず、つまりはパリ協定のために原発を新設することがもう決定事項として既に織り込み済みなのでしょうか。
だいたい私は最初からパリ協定には反対なのです。
温室効果ガス削減先進国として誉れ高いフランスは、電力の73%を原発で作ってるのですよ。(2016年)
2025年までに50%へ低減といっていましたけど、これも非現実的だといって発言を撤回しています。
処理するのに何万年もかかる核のゴミより、ありふれた物質であるCO2のほうが危険だとでもいいたいのでしょうか。
ヨーロッパは狂ってるとしか思えません。
かつて黒死病という恐ろしい伝染病が流行ったとき、彼の地の人は悪魔が猫を使って病を流行らせているんだと信じ、猫を片っ端から殺戮しました。
ところが、病原菌を媒介していたのは猫ではなく鼠で、天敵がいなくなった鼠はますます増え、ますます病は広がったといわれています。
科学的根拠のない温室効果ガス削減のための国際協定なんて、一方的に破棄してしまえばいいんです。
日本は国際社会から孤立してでも、脱炭素より脱原発を優先させるべきです。


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私一人がこんなことを叫んでいても仕方がないので誰かほかに解決策を見つけてくれる人がいないか探していたら、いました。小泉純一郎です。
小泉氏によれば、ソーラーシェアリングを使えば、脱原発と脱炭素を同時に行えるんだそうです。
ソーラーシェアリングというのは、今までのメガソーラーとは違って遊休地ではなく営農中の耕作地に発電所を建設するというものです。
「そんなことをして大丈夫なのか?」と、私も最初は思いましたけど、無蓋の炎天下は作物にとってもそこで作業する人にとっても過酷で、ある程度の遮蔽物があったほうが効果的なんだそうです。そこで、降り注ぐ太陽光(ソーラー)の1/3で発電をし残りの2/3を耕作に仕分ける(シェアリング)ことでエネルギーも食料も同時に生産できるのです。
日本の農地四百六十万ヘクタールすべてでソーラーシェアリングを導入すれば、原発千八百四十基分の電力をまかなえる計算となり、これで脱原発も脱炭素も一気に解決です。
それだけではありません。農家は深刻な後継者不足に悩んでいるのですが、それも売電による副収入があれば解決します。
しかもしかも、それだけではありません。誰だって遺伝子組み換えなんて気持ち悪い農作物なんて食べたくないのですが、それも価格競争に勝てないから仕方なしに安い食品を食べさせられているのですが、農家が潤えばその分農作物を適価で提供できるようになるのです。
国は国際協定に批准できる上にエネルギーも食糧も自給できて幸せ。農家は売電で稼いで後継者に安心して農地を担わせて幸せ。消費者は遺伝子組み換えでない地産地消の美味しい野菜が食べられて幸せ。
しかもさらに、それだけではありません。この技術を海外の干ばつや飢餓で喘いでる国に輸出すれば世界から貧困も格差も紛争もなくなり、みんなが平和で幸せに暮らせるようになるのです。
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(うちの太陽光発電所。二年前から既に稼働中。)
もちろん、このシステムは運用段階で様々な障壁にぶつかるでしょう。
ですがなにもしないでパリ協定を黙認していては、3・11の悲劇を再び繰り返すことを肯定したと同じ事になるのです。
黙って寝てはいられないのです。


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by sweetmitsuki | 2018-03-11 08:48 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(2)

心正しい科学の子

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充電式の掃除機ぐらいなら私の作った太陽光発電所(陽作くんと命名)でも動かせるはずなのですけど、肝心の充電式掃除機をもっていなかったので、その性能を試すことが出来なかったのですが、このたびロボット掃除機「ルンバ」を購入しまして、さっそく稼働するかどうか試してみました。
消費電力が32W(店員さんの説明。取説には書かれてませんでした。)なので楽勝とは思っていたのですが、定格電圧が18Vと高めなのでやってみるまでわかりません。
スイッチを入れ、待つことおよそ3時間。
快晴の昼のうちの充電だったので、絶えず電力が送られているというのもあったのですが、バッテリーを使い切ることなく充電に成功。
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充電さえ終われば、あとは普通の家電と同じように動くのでルンバは無事起動。
床もピカピカになりました。
それにしても
ゴミを吸う。
動く。
障害物を避ける。
これだけの動きが自作の太陽光発電所の電気で出来てしまうのですから凄いです。
わずかA4サイズに満たない定格出力5Wのパネルなのにルンバを動かせるとは陽作くん(うちの太陽光発電所の名前)はすごいところが凄いです。
陽作くんだけ名前がついててルンバに名前がついてないのは不公平なのでルンバにも名前をつけることにしました。
陽作くんはその名の通り太陽で電気を作るからそう呼ぶことにしたのですけど、ルンバは掃除を手伝ってくれるので助清と命名。
助清くんには今後も頑張ってもらいましょう。

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by sweetmitsuki | 2018-01-14 18:04 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(2)

太陽の恵み

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私が使ってる太陽光パネルはドイツのQ-セル社製で、日本製の一般的なパネルに比べ日射量が少ない早朝や夕方でも発電することができ、1日における発電時間を増やすことができるといわれてます。
これは別に日本がドイツに劣っているというわけではなく、発電量の変換効率が高いパネルはそれだけ値段も高く、日照時間の少ないドイツ国内でこそその威力を発揮できるのですが、逆に日照時間の長い日本ではもっと低価格で低能力のパネルにコストパフォーマンスで負けてしまうので普及しないのです。
ちなみに自然エネルギー先進国といわれている北欧が太陽光発電の分野で上位にいないのも同じ理由で、日照時間がさらに少ない北欧では太陽光発電は採算が合わないのです。
低価格といえば、かつてカドミウムがパネルに使われていた時代がありました。
1984年に松下電器(現パナソニック社)がそれまでのシリコンを使ったパネルに比べ大幅に生産コストを下げられるとしてテルル化カドミウム(通称カドテル)を使ったパネルを世界初の商品化に成功していますが、イタイイタイ病で知られるカドミウムを大切なマイホームの屋根に乗っけようとする人はおらず、すぐに製造が中止され、現在国内でカドテルを製造しているメーカーはなく開発も継承されていません。
ところが、アメリカのファースト・ソーラー社が生産コストが安いことに目を付け2002年にカドテルの生産を開始し、2013年には日本法人を設立し、日本市場の本格的な開拓に乗り出したそうです。
カドミウムを住宅の屋根に乗っけて本当に大丈夫なのか不安ですが、この懸念に対応するため、ファースト・ソーラー社では同社の販売したカドテルを使用後に無償で引き取り、製品に含まれるカドミウムをリサイクルする制度を導入しているそうです。
安全面はそれでいいとしても、カドテルに使われているテルルは希少金属で、資源量を懸念する声もあり、そちらも気になります。
このブログの広告欄にも「太陽光発電で遊休地が収入に激変」「サラリーマンでもお気楽に始められる太陽光発電投資」とか調子のいいことが書いてありますけど、このようにひと口に太陽光発電といってもピンキリで、本当にそんなおいしい話があるのかどうか眉唾です。
太陽光発電は儲かるのか?
太陽光発電で脱原発できるのか?
残念ですが私が調べた範囲では、どちらもNOといわざるを得ません。
ただ、太陽光発電は人類に必要最低限度のエネルギーをもたらしてくれるのだけは間違いないようなのです。

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by sweetmitsuki | 2017-05-18 04:42 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(4)

陽の光浴びて

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今年も無事食用ヒョウタンと綿花が発芽しました。
この種は種苗会社から購入したものではなく私が去年の収穫品から自家採種したものです。
よく、モンサントが農家から自家採種する権利を奪ってけしからんとかいう人がいますが、今どき、よっぽどの物好きでもないかぎり自家採種なんか誰もやってません。
農家は農業で利益を出さなければいけませんから、多少の投資はしても収穫に保証のある種苗会社の製品を買うのが賢いやり方で、元手がいらないとはいえ、品質にばらつきのある自家採種は博打でしかないのです。
ですからすぐれた栽培品種を開発しているモンサントは優良企業というべきで非難するのは筋違いでしょう。
とはいえ、私は野菜栽培で利益を考えてないですし、よっぽどの物好きの一人なので、こうして自家採種を毎年育てています。
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去年の夏に設置した太陽光発電も順調で、リチウムイオン乾電池ぐらいなら余裕で充電できます。
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コードレスクリーナーだってこの通りです。
サンライズ立ち。(オモチャの掃除機だけでなく本物の充電式掃除機の充電もできます。)

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by sweetmitsuki | 2017-05-15 10:51 | 金魚鉢の中の宇宙 | Trackback | Comments(4)

特別なスープ

e0078674_1514711.jpg前回までのあらすじ
一万円でできる太陽光発電所の作りかた(Amazonはコチラ)という本を買った私は、結局4万円以上の投資をして太陽光発電所を作りました。
この太陽光発電所、ケータイの充電とかなら余裕で役に立つのですけど、調理家電が動かせません。
今日びの調理家電は1000Wが標準なのですがインバーターが120Wしかないからです。
120Wでも動く電気製品はたくさんあるのでそれでもかまわないのですが、やっぱし家電といえば調理家電で電気は煮炊きができなければ物足りません。
インバーターの出力を上げればいいのですが、インバーターはそれ自体が電気を消費するのでそれをするとなるとバッテリーも増設しなければならなくなります。
結局、120Wでも動くスロークッカーという家電があることを知った私は、アキバまで買い物に出かけたのでした。


スロークッカーは煮炊きしかできないので、もう少し用途の広い保温トレイ(東芝製、詳しくはコチラ)を購入したのですが、これは90Wなので使えるのですけど、その名の通り保温だけで沸騰できません。
それでも、ネットで検索してみるとこの保温トレイを使って煮込み料理を作っている人はけっこういますし、しゃぶしゃぶとか温泉卵とか沸騰しなくても、というか沸騰させてはいけない低温で煮込む料理はたくさんあるので、さっそく調理開始です。
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彼岸を過ぎてこの前までの暑さはどこへやら、夜には温かい料理が欲しくなるこの頃、狐豆腐を作ってみました。
作りかたは簡単で、豆腐と油揚げを重曹で煮込むだけ。とろとろに溶ろけたら完成。
普通の湯豆腐のように、生姜醤油やポン酢でいただくのですが、最後に箸でつまめないスープ状のものが残ったら別メニュー開始です。
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ご飯を入れ、明太子とネギとバターをトッピングし、お醤油をかけるだけ。
それでも充分に美味しい豆のパワーをダイレクトに感じられる雑炊です。
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by sweetmitsuki | 2016-10-01 14:59 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(8)

たらればの話

先日、私の作った太陽光発電所(5Wの発電モジュール、12Vの自動車用バッテリー、出力120Wのインバーターを使用)では能力が低すぎて調理家電は動かせないという話をしたのですが、今日になってスロークッカーなら消費電力が少ないから動かせるんじゃないかという話を聞きましたので追加報告です。
スロークッカーとは聞き慣れない言葉ですが、1970年代に発売された家電で、その名の通り弱火でゆっくりと料理を作る機械です。
電子レンジの普及で一時はすっかり市場から姿を消してしまっていたのですが、不況下の昨今、消費電力の少なさから再び注目を集めているんだそうです。
スロークッカーのいちばんの強みは、電気を使って温度調整をするのでガスのように吹きこぼれたり途中で火が消えたりしないので、火の見張りをすることなく安心して調理中に外出したり就寝したりできるということ。
そして弱火でコトコト煮込むので安い(硬い)お肉も美味しく(柔らかく)調理できます。
さらに、調理の発熱が少ないので夏場などはキッチンが熱くならず冷房代もお徳です。
光熱費も食材も安く上げることができてお財布にも地球環境にも優しいのなら、太陽光発電所とは関係なしに欲しくなってしまいますよね。
と、まあ、深夜のTVショッピングみたいな話題になってしまいましたけど、実際に自作の太陽光発電所で動くかどうかはまだ未知数です。
インバーターの問題は解決できたとして、平均調理時間が5~6時間だそうなので、そうなると今度はバッテリーがもつかどうかわかりません。
やってみればわかることなんですけど、まだスロークッカーの購入予定はないのでそれはまた今度の話になりそうです。
安いもので3000円だそうですから、勢いで奮発してもいいんですけど、この件で散財しすぎちゃってるので予算的に一度冷静にならなければならないのです。
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by sweetmitsuki | 2016-09-13 19:38 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(2)

不便のほうが便利よりだいぶいい

e0078674_18383233.jpg太陽光はほぼ無限のエネルギーなので一度設置すればあとはもうエネルギーに困らなくていいと思ってましたけど、実際には発電モジュールの天候コンディションとか、バッテリーのキャパシティーとか、インバーターのスペックとかによって使える電気の量が制限されてしまうので、実際に作ってみると万能と呼ぶにはほど遠いです。
特に調理家電は1000W以上の電力が必要なのが普通で、私の120Wしかないインバーターでは絶対に動きません。
せめて800Wのインバーターを購入していれば、ニクロム線のコイルの電熱器ぐらいなら動かせたのですが、今さら投資を増やせないのであきらめるしかありません。
チルドピザぐらいなら余裕で焼けると思っていたのに、とんだ誤算です。
昔ながらの普通の白熱電球を発光させるのに使う電力がおよそ100Wで、実は電気を熱に変えるのはとても効率の悪い使い方なんだそうです。
でも、自動車のシガーソケットでお湯を沸かせるポットも(人気も評判も悪いのですけど)あることにはありますし、このジャンルの進むスピードは本当に早く、もしかしたら私が知らないだけで何かいい道具があるのかも知れないですし、そうでなかったとしても明日になったら新製品が発明されているかもしれません。
確かなことはただ一つ、私が作った太陽光発電所では、インバーターの能力を上げるなり少ない電力で発熱する電気製品をそろえるなり、新たな投資をしないかぎりお湯を沸かすことは出来ず、そんなお金を使うくらいならカセットコンロを用意したほうがはるかに安上がりだということ。
なんだか、良いところがまったく見当たらないような気がしてきましたけど、こんなのはまだ序の口、いずれ良い使い道は必ず見つかるはずです。
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by sweetmitsuki | 2016-09-12 19:20 | 家の裏で原発が死んでる | Trackback | Comments(2)